オクラ・９月・あんぱん

前回書いた巨大オクラ、種がものすごい大きくてまん丸でヌルヌルしてて、種だけ食べると苦い。添え物のオクラが主役を主張してやまないのでうまく使いこなせないまま腐らせてしまいそうだ（まだいっぱいある）。

もう９月だ。涼しくなったら部屋を片付けたい、大規模に、模様替えといえるレベルで。と思ってたのになんで片付かないんだろう。３ＬＤＫ中１部屋は不要物に占領されている。もう読まない本なんかどんどん売っちゃえばいいのにと思う。私のものはほとんどない。あるのはハギレばっかりで、これもまた場所をとる。

明日は大安だから忘れずにあんぱんを食べよう（先週は忘れてしまった）。7/4に「あんぱん頼み」という日記を書いたが、その後あんぱんのおかげで大きく前進できた。やはりあんぱんはすごい。

寝不足

実家から送られてきたオクラ。でかい。なんか食べる気がしない。

ゆうべなぜかよく眠れず、３時頃まで車掌を読んでいた。今朝寝直そうと思ったら、隣の公園で伐採作業が始まり、うるさくて眠れない。電ノコの発電機かなんかの排気ガスが入ってくるので、せっかく涼しいのに窓開けらんないし。そうこうしているうちに昼になり、静かになったけど、今から寝たらまた夜眠れなくなるので我慢する。
ところで明日から９月だ。９月といえば誕生日だ。もう年齢のことは考えまいと思うが、ジャスコとかカスミとかから誕生日クーポンが送られてくるので思い出さざるを得ない。30代最後の一年間を送るにふさわしい、安い下着でも買いに行こう。

涼しい

うかうかしていたらずいぶん更新していなかった。忙しかったわけではなく、状態が安定してきて通院の間隔があいたのでむしろ暇。でもなぜか最近時間がたつのが早い。今日はとても涼しく、こうなると先日までの地獄なんかすっかり忘れてしまう。これだから温暖化対策とかあんまし真剣みがないんだと思う。夏も冬も我慢してればそのうち楽になるのだ。

大洗海岸

「たすけてサイン」を実演するライフセーバー。助けてほしいとき以外にこのサインを使ってはいけないのだが、楽しそうに片手を振るだけなので、うっかりやってしまいそうになりドキドキする。


今年は夏休みがない。と思っていたが昨日大洗海岸にドライブしたことによって挽回した。私はいま泳げない体なので足だけ海に入って、あとはタオルをかぶって荷物番をしていた。ビーチは混んでて砂は熱くて体に絵のある人がいっぱいいたがみんな楽しそうで、私もなぜか浜辺にいるだけで楽しかった。２時半頃海を後にし、そこから車で20分くらいにある涸沼というところに立ち寄ってみたが何もなくさびれていて、どうしようかと車を降りかけたら大洗の駐車場に忘れ物をしたことに気づき、あわてて引き返した。そして戻ってみると、昼ごろ海岸に入ったときは町営駐車場に1000円とられたのに、３時過ぎてたせいか駐車場のおじさんがいなくなっててタダで入れた（いつもそうなのかは不明）。あと駐車場のすみっこに無料のシャワーとかもあるのに気づいた（海の家にしかないと思ってシャワー浴びなかった）。大洗には弁当持って夕方から行けば一日タダで過ごせるかもしれない。今回は気をつけて日焼け止めを塗っていったが、足に塗るのを忘れ、いま足の甲がひりひり痛い。あと塗り残しがあったのか首や肩の一部も焼けてしまって耳無し芳一気分。

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あとで大洗海岸の町営駐車場について検索したら、有料なのは７月14日～８月19日の間だけということがわかった。なんでかくやしい。

暑い…

夫が帰ってきたので時間の感覚も戻ってきた。朝起きて、７時・12時・19時に飯を食べ、夜寝る、正しい生活だ。しかしこの生活のためには昼間買い物に行かなくてはならず、昨日は久々に午後２時くらいに車で出かけたら、１０分後には頭がぼーっとしてやばいかんじになった。このごろ貧血がちなので肉を食べなくてはと思うが、体は肉を欲しても舌や喉はそうめんや豆腐やアイスに親しみたい。ぼーっとしているとジュースとか水ようかんとかヨーグルトとか冷たいものばかり目に入る。温かいものに比べて冷たいものは単価が高いように感じるが、ぼーっとしているのでとりあえず買ってしまい、家に帰って肉が足りない、と思う。

夏籠り

朝８時になると室温は33度に達する。昼もカーテンを閉めきって、扇風機と併用すれば、エアコン30度設定でもじゅうぶん涼しい。昼間は一歩も外に出られない。今年、うちには夏休みがない。私は一年中休みみたいなもんだからいいんだけど、とりあえずこの夏は旅行とかの予定がないしお盆に実家にも行かない。ずっと家にいることになった。テレビやＤＶＤ見たり昼寝したりＤＳで英語に漬かったり（そういえばＤＳ買って以来、英語日記つけてない）しているとすぐ一日が終わってしまう。夫も留守なので毎日そんなかんじで暮らしていると時間の感覚がなくなり、今日は何曜日なのか、昼飯は食べたのか、わからなくなってしまう。

伊豆の踊り子（1974年） 潮騒（1975年）

月曜からテレ東で百恵＆友和文芸シリーズをやっている。ＢＳの吉永小百合特集と時間がぶつかっているので、小百合を録画して百恵は普通に見ていたが、それはうちのテレビは民放の映りが悪いからで、本当は百恵のほうを録っておきたかった（昨日おとといは外出してて見れなかったのがくやしい）。私は山口百恵がとても好きだ。と夫に言ったら「百恵は芋のようではないか」というようなことを言われたが、そこがいいのだ。造りは平凡でも内面に秘めたものが人を輝かせ、単なる美人よりも魅力的にみせる上、しまいには本当に美人になってしまうということを私は百恵から学んだ。パーツのみから見た美人度でいったら、百恵と、ダルビッシュの嫁になるサエコとかいう人にそんなに違いはないと思う。あと上戸彩はもっと太ったら百恵そっくりになる。でもこの両者と百恵との貫録の差は歴然である。両者は３０歳になっても５０歳になっても、１７歳の百恵が発散していたオーラは出せないと思う。百恵の感想文になってしまった。百恵のことを考えると止まらなくなる。私は百恵を冷静に見ることができないので映画感想文がうまくかけない。