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2024'05.21.Tue
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2014'09.13.Sat
家事育児はもとから最低限しかやらないし、仕事はパートだし、巻き込まれている市民活動もどきも消極的にやっているのに、つまりどれ1つとっても一人前じゃないのに全部いっぺんにやると自分が超人のように思えてくるのは錯覚というかいんちきだ。車掌文庫の編集もさっさと終わらせたいのにやってもやっても終わらない。そんな中ですが車掌の企画のおしらせです。私はたぶん行けません。

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「待乳山(台東区浅草)で乳を待つアゲイン」にご協力を!!

9月20日(土)の13:00―16:00、乳を持って、待乳山(台東区浅草)へお越しください!

車掌編集部員が、上記日時、待乳山で乳をお待ちしております。

これは車掌25号(待つ特集)の企画の一環です。5月24日にも同様の呼びかけをし、待ってみましたが、乳がきませんでしたので、再び待たせていただきます。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

なお、車掌編集部員は、単なる参拝客のふりをして待っています(目印として大根を持っています)。
(前回「車掌編集部 乳待ち中」として待っていたら追い出されてしまいましたため)

車掌編集部 代表 塔島ひろみ
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2013'10.27.Sun

車掌24号「不自由研究スペシャル」
 厚さ約1.5㎝。本文402ページ
どうして8年もかかったの?という疑問を払拭させる迫力
 やるだけのことはやった。もうどうにでもしてくれ。というわけかはわからないが価格は言い値
 
 
くわしくは
車掌ブログ
http://blue.ap.teacup.com/kandapan/
車掌公式サイト
http://www.sepia.dti.ne.jp/syashou/

都内ではタコシェhttp://tacoche.com/に納品されました。他の書店で取り扱ってもらえるだろうか…。通販だけでなくなっちゃうかもしれません(今回部数が少ないので)。読まなくてもいいので買っておくべき。そして人生の岐路に立たされて死にそうな気持ちになったときとかに開くといい。ような気がする。

2013'09.22.Sun
保育士試験の結果が出た。自己採点の通り、8科目中5科目合格、残り3科目。全科目クリアしないと実技に進めないため、今年の課題曲を練習してたのが無駄になった(最近まで、実習の学科を合格すれば実技に進めると思い込んでいた)。だいぶテンションが下がってしまっているのだが、まあ来年残り合格できるようがんばる。試験関連のBBS見ると、1つだけものすごく意地悪な科目があって(私もそれで失敗した)その1科目のためだけに9年も受験し続けてる人とかいて、こわくなった。9年て!キテレツの勉三さん(6浪)越え!私にはそこまでの根気はない。


そしてとうとう今度こそ車掌が出る。うまくいっていれば今日入稿しに行っていたはずである。はじめはキャプション入れとか頼まれただけだったのに、潜伏していた間に文明が進化し、ひろみさんの中古パソコンと中古プリンタでは電子入稿にこぎつけられないため私が代わって延々PDF化作業とかしていた。でもそれがなぜかなかなかすんなりとはいかず。2010年7月から版下ファイルのやりとりのためにひろみさんと(今回は事典みたいな本になるので)「め」とか「ほ」とか「す」とかのタイトルのメールを送り合い、今年に入ってからだけでも送ったメール99通、3年前から数えると180通以上、添付したファイル数はもうはかりしれない。写真のコピーをハサミと糊で切り貼りしてたころがなつかしい。作業自体は単純なのに、なんでかえらくつらかった。でも天才ひろみさんの天才的文章を一番最初に読めて幸せだった。原稿書いて本になるまでの間に、車掌スタッフは高齢化が進み、家族が増えたり減ったりし、日本は大震災に原発事故にオリンピック決定と激動していたのに、そういうのとまったく関わりなく車掌がとうとう出る。今回は400ページを超えるボリュームに加え大胆な価格設定という、読者が試される仕上がりとなっている。早ければ10月後半に出るはずだけど、入稿後にまた何事か起きませんように。

2013'06.03.Mon
車掌の不自由研究号(第何号かもうわからん。2005年頃の内容)の版下作りの手伝いを、かれこれ2年近くやってたんだけど、
今日やっと、最後の作業(図版のキャプション入れ)を終えて、返送し終わった…最後のが一番ものすごい量だった……つかれた…
これが本の形になって、さらに各書店に配本されるのはいったいいつのことなんだろう。
楽しみに待っている人は絶対にいると思いたい。
さらに車掌文庫の仕事も頼まれていて(それはさらに古い内容)そっちはいつできるのかだれにもわからない(私が早くやりゃいいんだが)。
いまママ友にフリーペーパーの原稿を頼まれてて、園ママ(新人)フォローもしたいし、ちゅう太には自転車とか蝶結びとか洗濯とかいろいろなことを教えなくちゃいけないし、図書館のボランティアに行く時間がなかなかとれない。それ以前に勉強をしなくちゃいけないんだが。今年受験そして合格できるんだろうか。金にはならないことだらけだがなんかやたら忙しく、常にせっぱつまっている。必要に迫られないと動けない私がものすごく動いている。充実、というんだろうかこれが。
2012'10.16.Tue
現在幼稚園の居心地が非常に良い。ちゅう太が適応してうまくやっているってのが大きいが、人付き合いには基本的に苦痛を感じる私が今年度は驚くことに降園時の立ち話はもちろん、月1~2回のランチもしくはお茶会、イベント前の有志による草むしり等ほぼ全部に顔を出している。運動会の準備で誰かが買い出しに行くとか聞けば積極的に「お手伝いしまーす」と名乗りを上げる始末。園児は現在レギュラー15名足らず(+たまに来る乳幼児5名くらい)の小集団である。なのでまず、人の名前と顔と話した内容をすぐ忘れてしまう私にも何とかついていける規模。そしてこの園の特殊な実情(一般の幼稚園と違うプログラム、ワンマン園長の独裁、暗黙の了解事項が多い、連絡帳における園長独自の表現に解読技術が必要等)から必然的に親同士が虚心に助け合い、絶妙なバランスで成り立っている。

しちめんどうくさい園なのだが、子どもにはとても良い内容なので皆がんばって、スルースキルを上げたり反撃のアイデアを生み出したり悟りを開いたりしていく。最初はブーブー文句言ってたママ(私だ)たちが、みるみる大人になって園も園長も我が子もよその子も受容できるようになる(転園していく人もいるが)。修行のようである。たいていどのママも同じ道筋をたどって達観に至るので、初対面のOBともすぐ共通の話題が見つかり盛り上がる(ランチ会にOBママも呼べば(暇な人は)飛んでくる)。

なんでこんなに居心地がよいのだろう、この感じ、何かに似ていると思っていたら、「車掌」だ。長年続いてるスタッフに共通する雰囲気が、ここの園ママ達にもあるのだった。読むのも書くのもめんどくさいが読者でいるより参加するほうが絶対におもしろい「車掌」のスタッフに、どの園ママもなれそうだが「車掌」のことを現在の生活圏の人たちに教えることは絶対にないだろう。ない。

車掌の版下作業、順調に進んでます。原稿しめきりが2007年だった「不自由研究号」、来年中には出ると思う。
2011'08.06.Sat
5d2dc272.jpeg大掃除に駆り出される子






部屋にアリが入ってくる。黒くて小さいの。去年までは虫をほとんど見なかった。築2年経ってやっとテラス植栽部の土が自然な状態になったのか。
最初ちゅう太の食事イス周辺(食べこぼし掃除をさぼっていた)だけだったのが、ソファ周辺(ちゅう太と夫のおやつ食べこぼしry)、私のPC机の下(ここが一番汚い)、キッチンのシンク周りと広がってきた。ちゅう太が転げ回る床に殺虫剤は避けたく、せっかく完成した巣に「アリの巣コロリ」もかわいそうだし、いろいろ試した結果キッチン用アルコール除菌スプレー(拭きとり不要タイプ)がいいと判断(うちはテーブルもトイレもこれで拭いている)。アリの通り道をこまめに拭いてたがそれでもしばらくするとまた来るので、もうアリに直接噴射して拭きとらないでいたら、やっと来なくなった。直接噴射で死んだアリは仲間が運んだのか消えている。
床掃除を怠ってきたことを反省し、ちゅう太と二人でリビングの拭き掃除をした。

そのうちちゅう太が「ファンタジア」を全編(2時間近く)見るようになったので、アリを殺しつつパソコンに向かう時間が少しできた。すごく久しぶりにひろみさんからメールが来て、車掌の原稿の流しこみを手伝うことになったのだ。ワードを開くのも久しぶりだったが、やってみたらできた。しかもちょっと楽しい。主婦ボケ脳には適度な頭の体操となった。
しかし原稿は5年以上前のもので、私こんな事書いたっけとか、この情報古すぎるとか、もうこの件は忘れたいとか、そういう内容ばかりだ。たぶん完成は来年以降だろうし。車掌の原稿は発表時期も考えて慎重に書かないといけない、ということはわかるけどどうしたらそんなことができるのか。
2010'12.19.Sun
tamawarikun.jpg
ジャスコのお歳暮コーナーで待たされてる間に撮ったところを、ちょうど戻ってきた店員に見られて気まずかったけどお歳暮承り端末パソコンの名前は「たまわりくん」





ゆうべはミニコミ車掌の忘年会だった。しかも「2009の忘年会」だった。でも後半からは2010の忘年会もできた。都内も上野も居酒屋も車掌も酒も何もかも久しぶりで嬉しく、宮野さんさえ良い人に見えた。楽しかった。
私は産んで初めてちゅう太を6時間も夫に預けた。ちゅう太は胃腸風邪(吐き下し)が治ったと思ったら今度は普通の風邪(熱咳鼻水)にかかった。夜はだっこだっこーゲホゲホゲホ、はなぢがでたー(鼻水を拭いてくださいの意)、とうるさくて眠れないが(私が)、昼間は身動きもせずDVDを見ているので、これなら夫でも大丈夫かと思い。
久々のおでかけなので浮かれて化粧して爪ぬって、せっかくだから早めに出て駅ビルでもブラブラ、とか思ってたけど、上記のお歳暮コーナー(つくばのジャスコ)ですんごい待たされたため電車の時間ギリギリになり、さらに上野で駅の出口間違えて遅刻してしまった。でも一番遅れてきたのはひろみさんだった。
ちなみにお歳暮はひろみさんあてのものである。毎年送ってるんだけど(うちの仲人という設定なので)今年はなぜか完全に忘れてて、おととい急に思い出して焦ったが、忘年会の日が大安だと気づいたので直接持参した。やっぱりあんぱんを食べてきたというのでちょうどよかった。車掌読者でなければわけわからん日記だけど興味をもたれた方はミニコミ車掌で検索してください(宣伝)。
病児を置いてまで参加したのは、ひろみさんの近況を聞きたかったからなのだが、次号車掌ではそのへんのことも発表されるのだろうか。いや今編集中のは2005~2007くらいの内容だからその次の次の号くらい?そのころにはまた全然状況が変わってそうだ。なんでもリアルタイムの時代に、車掌の気の長さは異常いや貴重。10年分たまっているというあんぱん日記とかどうなるんだろう。私が生きているうちに全部読めるんだろうか、と書いてみてすぐ「無理」と思った。
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