2015'05.04.Mon
一泊二日でハワイアンズに行った。夫は会社の人に偶然会った。その人には去年もハワイアンズで会っている。
ちゅう太は朝一でスライダーを滑り倒し、去年は嫌がってやらなかったこども楽園も今年はステージに上がりフラのお姉さんと一緒に腰を振ったし、憧れのヤシの実ジュースも飲んだ(おいしくはなかった)。2日目も夕方まで泳いで、ほるるとら・ら・ミュウに寄って夜帰宅。翌日も元気に遊びに行くかと思ったら(夫子に出ていってもらい、私は留守番して部屋を片付けたかった)元気がない。ちゅう太が誘いに乗らないので夫も寝ちゃうし、私も昼寝して、昼飯を食べさせたらまた夫は寝て、ちゅう太は食欲がなく、そのうちソファで眠ってしまった。そのうち「かあちゃん、はいちゃった」と弱弱しい声がするので見に行くと、ソファの上にゲにまみれて呆然としているので、拭いて洗って風呂入れて、毛布でくるんで絵本を読んでやり寝かせる。自家中毒というやつだろうか、入学後の疲れもあるのだろう。
私は結局一日ぼんやりネットを眺めて過ごしてしまった。今年でラストの予定の受験勉強も少しした。近所に洋裁の先生が住んでいることがわかったので習いたい。先日は取材でとんぼ玉作りやフラワーアレンジメントを体験させてもらえたので、何か作りたい欲が高まっている。というようにやる気はあるのにうまくいかない。それはちゅう太部屋が(ベッド以外は)完成したかわりに、そこから搬出した細かい物が廊下と寝室に山をなしているからだ。同じマンションに同じクラスの子が住んでいるという状態になり、いずれうちに遊びに呼んだり、何かの折には預かったりすることもあるだろう。しかし現状ではまだ誰も呼べない。そのためいまいち及び腰の付き合いになっている。部屋が片付かなければ習い事も始められない(家で何か広げて作る場所がない)し仕事もやりにくく(半年近く掲載紙の整理してなくて古新聞の山が)、この詰まりが解消されれば次の事がすんなり進むのだというわかりやすい状態。なんとかちゅう太を元気にして追い出さなければ。
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2014'05.06.Tue
2014'04.01.Tue
雨風に負けず砂丘をのぼった。躊躇なく砂上を(文字通り)転げまわる野生児。レンタカーのシート砂だらけにして返した
水木しげるロードにあったパン屋。よくあるアンパンマンとかドラえもんパンは
いびつで変なのが多いが、水木キャラは歪んでも違和感なし
妖怪すね小僧(右)
眠いし妖怪はこわいしパパだけ自転車に乗るしパパが行きたがってた場所なので気に入らない
携帯で撮ったものはすぐPCに送れるからいい。あとの画像はデジカメの中だ。デジカメには半年分の写真がたまっている。ちゅう太5歳のアルバムを作る前に6歳の誕生日が来てしまう。毎年この時期には困っているが今年もやっぱり困った。
旅行1日目。朝、高速道路がひどい渋滞で、一般道に降りたりしてがんばったが羽田に到着したのが飛行機の離陸とほぼ同時。どうなることかと思ったが、次の便に空席があったのであっさり振り替えてもらえ、3時間ほど空港で時間をつぶしただけで旅行を予定通りこなすことができた。水木ファンの夫が水木ロード観光に5時間くらいも予定をとっていたが、2時間で見終わったので、結果的にちょうどよくなったのだった。
2日目は倉吉と智頭という古い町並みを歩く。初日も2日目もパパおすすめスポット(ちゅう太にはつまらない)観光でへそを曲げたちゅう太の心に悪魔が忍び込み、おもにパパとの間が非常に険悪になった。さらにちゅう太が楽しみにしていた砂丘に行く最終日は朝から大雨。どうなることかと思ったが、砂丘の隣の子どもの国でたまたまトッキュウジャーショーをやっててちゅう太の機嫌が直り、ショーを見てる間に雨が小降りになったので砂丘にも行けて、よかったね、と笑顔で帰ることができた。
トッキュウジャーショーはショーとしてはひどいもんだったが客いじりをする悪者役がおもしろかった。グッズが6点ほど入ったお楽しみ袋を2000円で買わされたが、半分はガイムの商品だったのはどういうことか。
2014'02.02.Sun
博物館の恐竜展へ行ったら、合成写真を撮れるコーナーがあったので撮った。これはパラサウロロフスに乗ったポーズ
約2か月後、また恐竜展へ行ったら、また撮りたいというので今度はタルボサウルスに追いかけられているポーズ
最近の(かわかんないけど)子どもは写真に撮られ慣れているのでポーズをとるのは達者である。しかしちゅう太は表情を出すのも得意だ。劇団に入れたい、と短絡的に思う。ちゅう太の行動についていろいろ試みてみたけどロールプレイが一番よく呑み込める。空気を読むのが難しい子は設定の中に入れると生き生きと動ける。見通しが立って不安がなくなるようだ。私も最近なんとなく演劇に興味がわいて(でも舞台を見に行くんじゃなくてアメンボアカイナーの発声練習とか走り込みとかやりたい)竹内敏晴を読み直してみたりしている。
ちゅう太は福島弁で書かれた「花さかじい」が気に入って、私と毎日「おらの背中に乗らんしぇ」「めんごいおめえの背中に乗られっか」「乗らんしぇ!乗らんしぇ!」というやり取りを繰り返している。こういうときはママVSちゅう太でいるよりもワンクッション置いた、優しい関係になれる。ちゅう太も「起きんしぇ」「食べんしぇ」言った方が何でも素直に言うこと聞くし、毎日毎日同じことを言っているのがどうにも我慢ならなくなるときがあるのだが(いまだに自発的に弁当箱も出さないし風呂上りにはいつまでも裸でいるし)、もう変化なんか求めないで、ロングラン公演をしているつもりで暮らしてみたらいいのかもしれない。子どもの成長は早いけど、それは振り返ってみてのことで、今日という一日は長い。
約2か月後、また恐竜展へ行ったら、また撮りたいというので今度はタルボサウルスに追いかけられているポーズ
最近の(かわかんないけど)子どもは写真に撮られ慣れているのでポーズをとるのは達者である。しかしちゅう太は表情を出すのも得意だ。劇団に入れたい、と短絡的に思う。ちゅう太の行動についていろいろ試みてみたけどロールプレイが一番よく呑み込める。空気を読むのが難しい子は設定の中に入れると生き生きと動ける。見通しが立って不安がなくなるようだ。私も最近なんとなく演劇に興味がわいて(でも舞台を見に行くんじゃなくてアメンボアカイナーの発声練習とか走り込みとかやりたい)竹内敏晴を読み直してみたりしている。
ちゅう太は福島弁で書かれた「花さかじい」が気に入って、私と毎日「おらの背中に乗らんしぇ」「めんごいおめえの背中に乗られっか」「乗らんしぇ!乗らんしぇ!」というやり取りを繰り返している。こういうときはママVSちゅう太でいるよりもワンクッション置いた、優しい関係になれる。ちゅう太も「起きんしぇ」「食べんしぇ」言った方が何でも素直に言うこと聞くし、毎日毎日同じことを言っているのがどうにも我慢ならなくなるときがあるのだが(いまだに自発的に弁当箱も出さないし風呂上りにはいつまでも裸でいるし)、もう変化なんか求めないで、ロングラン公演をしているつもりで暮らしてみたらいいのかもしれない。子どもの成長は早いけど、それは振り返ってみてのことで、今日という一日は長い。
2013'11.22.Fri
先々週末数年ぶりの車掌会議及び打ち上げがあった。夫にちゅう太を託して出かけ、上野の安酒場でよっぱらって夜中に帰宅したら父子は風呂にも入らずリビングの床で寝ていたが文句は言わない。夫が「ママは夜遊びしている」と言うと、ちゅう太は「ちがうよ!おしごとだよ!」と私をかばったという。ちゅう太が車掌を読むような人にならないように祈りたい。
ヒーロー大集合(同幼稚園のSちゃんと)
年末に向けてのデッドヒートがもう始まっている。1つ1つはしょうもないことばかりなのになんか忙しくてブログどころではない上に今は風邪ひいておすもうさんみたいな声しか出せない。ふくろうカフェどころではない。
つくばにふくろう触り放題の店ができたとの話を車掌読者から聞いて以来気がかりだったのだが、なかなか行けないので、情報通のママ友に問い合わせたところ「友達が行ったけど、行かないほうがいいって言われた」とのことだった。オープン間もない頃に行ったら缶コーヒーが出てきたそうだ(最近の情報によるとドリンクバーの機械が入ったようだ)。「カフェ」の部分は期待しないほうがいい。「ふくろう」のほうはどうかというと、たまたまタイミングが悪かったのか、開店当初でふくろうも不慣れだったせいなのか、あまり触らせてもらえなかったらしい。伝聞ばかりで申し訳ないが現時点ではこれで以上だ。もう少し営業に慣れて改善が進んだ頃に行ってみたいと思っているが、その前に店がつぶれるかもしれない。
つくばにはまだまだ可能性があるなあと面白く思った。私も本気出せばハムスターカフェとか開けるかもしれない。って勢いで書いてみたけど、ハムスターカフェ……意外といけるんじゃないかこれ。
ヒーロー大集合(同幼稚園のSちゃんと)
年末に向けてのデッドヒートがもう始まっている。1つ1つはしょうもないことばかりなのになんか忙しくてブログどころではない上に今は風邪ひいておすもうさんみたいな声しか出せない。ふくろうカフェどころではない。
つくばにふくろう触り放題の店ができたとの話を車掌読者から聞いて以来気がかりだったのだが、なかなか行けないので、情報通のママ友に問い合わせたところ「友達が行ったけど、行かないほうがいいって言われた」とのことだった。オープン間もない頃に行ったら缶コーヒーが出てきたそうだ(最近の情報によるとドリンクバーの機械が入ったようだ)。「カフェ」の部分は期待しないほうがいい。「ふくろう」のほうはどうかというと、たまたまタイミングが悪かったのか、開店当初でふくろうも不慣れだったせいなのか、あまり触らせてもらえなかったらしい。伝聞ばかりで申し訳ないが現時点ではこれで以上だ。もう少し営業に慣れて改善が進んだ頃に行ってみたいと思っているが、その前に店がつぶれるかもしれない。
つくばにはまだまだ可能性があるなあと面白く思った。私も本気出せばハムスターカフェとか開けるかもしれない。って勢いで書いてみたけど、ハムスターカフェ……意外といけるんじゃないかこれ。
2013'11.07.Thu
熊本はくまモンだらけで、ほんともうどこ行ってもくまモンだらけで、土産物とか看板とか観光客向けだけだと思っていたら、小学生のランドセルカバーも(写真)くまモン、商店街の手芸用品店にはくまモンプリントの布が種類豊富に揃い、くまモングッズの作り方見本が展示してあったりして地元民にも根付いて(根付かせて?)いるらしい。くまモンが現れてまだ日は浅いはずだが熊本民は心底受け入れているのだろうか
ぜんそくの人は阿蘇山に行ってはいけないようだったが、警告灯が青だったので火口をのぞいてすぐ帰ってきた。「大丈夫そうだね~」とのんきな親に対して、ちゅう太のほうが慎重で「早く帰ろう帰ろう」と必死だった。ちゅう太は自己管理のできる子
羅漢寺ではしゃもじに願い事を書いて釘で壁とか柵とかに打ち付ける。大人たちが勝手に「ちゅう太が元気で成長しますように」などと適当書いてさっさと高いところに打ち付けてしまったため、ちゅう太大爆発、泣いてやまないのを「そうか自分でやりたかったんだね」と言ってなだめていたら(否定せず、共感してやると案外気が済むという説得方法の一種)、単なるわがままではなく願い事というものを真剣にとらえているための本気だったのでなかなか気が済まない。見かねた売店のおじいさんが新しいしゃもじをちゅう太にくれて、結果的に私が新しいしゃもじを買ってやらずに「やりたかったねーやりたかったねー」と繰り返して暗黙のうちにおじいさんにプレッシャーをかけた形となってしまった。
そうまでして書きあげたちゅう太の願い「もっときれいなおとなになりますように」いつまで持つか清い心
別府温泉で地獄を巡る。地獄で働き、地獄で暮らす人々がいる…
この連休は我々親子と夫両親、三世代の旅だった。天気は悪いし紅葉はまだだし中途半端な時期に行っちゃったけど、ちゅう太がいればどこも賑わう。茨城ではこわごわ外洋産を選んでいるが、九州ではバクバク魚を食べた。馬に乗ったしカピバラにもさわった。熊本城ではイケメン武将と写真を撮った。こわい大吊り橋にも行った(途中で引き返したが)し「恩讐の彼方に」元ネタの手掘りトンネルも見た。羅漢寺に上るのに乗ったリフトはスリリングだった。おもちゃもいろいろ買ってもらった。ちゅう太に何が一番よかったか聞いたら「モルモットをだっこしたこと」だった。九州はいいところだった。また行きたい。
ぜんそくの人は阿蘇山に行ってはいけないようだったが、警告灯が青だったので火口をのぞいてすぐ帰ってきた。「大丈夫そうだね~」とのんきな親に対して、ちゅう太のほうが慎重で「早く帰ろう帰ろう」と必死だった。ちゅう太は自己管理のできる子
羅漢寺ではしゃもじに願い事を書いて釘で壁とか柵とかに打ち付ける。大人たちが勝手に「ちゅう太が元気で成長しますように」などと適当書いてさっさと高いところに打ち付けてしまったため、ちゅう太大爆発、泣いてやまないのを「そうか自分でやりたかったんだね」と言ってなだめていたら(否定せず、共感してやると案外気が済むという説得方法の一種)、単なるわがままではなく願い事というものを真剣にとらえているための本気だったのでなかなか気が済まない。見かねた売店のおじいさんが新しいしゃもじをちゅう太にくれて、結果的に私が新しいしゃもじを買ってやらずに「やりたかったねーやりたかったねー」と繰り返して暗黙のうちにおじいさんにプレッシャーをかけた形となってしまった。
そうまでして書きあげたちゅう太の願い「もっときれいなおとなになりますように」いつまで持つか清い心
別府温泉で地獄を巡る。地獄で働き、地獄で暮らす人々がいる…
この連休は我々親子と夫両親、三世代の旅だった。天気は悪いし紅葉はまだだし中途半端な時期に行っちゃったけど、ちゅう太がいればどこも賑わう。茨城ではこわごわ外洋産を選んでいるが、九州ではバクバク魚を食べた。馬に乗ったしカピバラにもさわった。熊本城ではイケメン武将と写真を撮った。こわい大吊り橋にも行った(途中で引き返したが)し「恩讐の彼方に」元ネタの手掘りトンネルも見た。羅漢寺に上るのに乗ったリフトはスリリングだった。おもちゃもいろいろ買ってもらった。ちゅう太に何が一番よかったか聞いたら「モルモットをだっこしたこと」だった。九州はいいところだった。また行きたい。
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