2010'04.09.Fri
いつのまにかスプーンがかなり上達
また汚い話で恐縮ですが、前回の日記を書いた翌日、うんちを事前予告→トイレに座った途端華麗に排便、という素晴らしい出来事があった。
もう完璧!天才!と思ったのもつかの間、水を流した後また「でるー」と言って座る→出ない→「トイレおしまい」と言うと全力で抵抗→パンツはかせようとすると大暴れ→私に一喝されて号泣、という嫌な流れに。
暴れてる時の言い草が「でるのー」「でるのよーぅ」「なによー」全部女口調(私のマネだ)なのがまた頭に来る。
そんなこんなで連日のトイレで揉めるうちに「でるー」「出ないじゃん!!」「でるのー」「いや出ないね、絶ッ対出ない!!もうトイレ行かなくていい!ずっとおむつしてなさい!!」とまで言ってしまい、そのせいなのか今日はずっと失敗だ。2回もトイレの床にしっこされてしまったし、うんちは3回パンツにされて、取り替えるときはあちこちにくっついてしまった(家にいるときはトレーニング用パンツにトレパッドでちゅ、というものを当てている。紙おむつならサイドを破いてうまく脱がすことができるが、パンツは降ろして足を抜く過程で絶対どこかにくっつく)。
うんちが手にくっついてる状態で、トイレから出たがらない子を説得するのは難しい。抱き上げることもできないし、早く手を洗いたい一心でつい言い方が乱暴になり、また泣かせてしまった。
最近やたら甘えん坊で、3分留守にしただけ(家に夫もいるとき。ちょっと夕刊取りに行っただけ)でも号泣されるのは、そういう年齢のせいだと思ってたけど、このトイレトレのせいも少しあると思う。こんなにちゅう太を叱って(というか怒って)いるのはかつてなかったことだ。
これほどトイレに協力的な子は子どもの中でも貴重な宝物だと思う。なのにどうしてうまくいかないんだろう。ちゅう太もこんなはずではと思っているだろう。
また汚い話で恐縮ですが、前回の日記を書いた翌日、うんちを事前予告→トイレに座った途端華麗に排便、という素晴らしい出来事があった。
もう完璧!天才!と思ったのもつかの間、水を流した後また「でるー」と言って座る→出ない→「トイレおしまい」と言うと全力で抵抗→パンツはかせようとすると大暴れ→私に一喝されて号泣、という嫌な流れに。
暴れてる時の言い草が「でるのー」「でるのよーぅ」「なによー」全部女口調(私のマネだ)なのがまた頭に来る。
そんなこんなで連日のトイレで揉めるうちに「でるー」「出ないじゃん!!」「でるのー」「いや出ないね、絶ッ対出ない!!もうトイレ行かなくていい!ずっとおむつしてなさい!!」とまで言ってしまい、そのせいなのか今日はずっと失敗だ。2回もトイレの床にしっこされてしまったし、うんちは3回パンツにされて、取り替えるときはあちこちにくっついてしまった(家にいるときはトレーニング用パンツにトレパッドでちゅ、というものを当てている。紙おむつならサイドを破いてうまく脱がすことができるが、パンツは降ろして足を抜く過程で絶対どこかにくっつく)。
うんちが手にくっついてる状態で、トイレから出たがらない子を説得するのは難しい。抱き上げることもできないし、早く手を洗いたい一心でつい言い方が乱暴になり、また泣かせてしまった。
最近やたら甘えん坊で、3分留守にしただけ(家に夫もいるとき。ちょっと夕刊取りに行っただけ)でも号泣されるのは、そういう年齢のせいだと思ってたけど、このトイレトレのせいも少しあると思う。こんなにちゅう太を叱って(というか怒って)いるのはかつてなかったことだ。
これほどトイレに協力的な子は子どもの中でも貴重な宝物だと思う。なのにどうしてうまくいかないんだろう。ちゅう太もこんなはずではと思っているだろう。
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2010'04.05.Mon
初床屋

夫のいきつけの床屋に初めて行った。ちゅう太がもぞもぞ動きだすと鏡の前にくまの(トントントン、トントントン、ピッピッピッピッピッピッピ、と太鼓と笛を繰り返すイライラする)おもちゃが置かれ、それを茫然と見つめている隙にカット終了。男前になりました。
トイレトレーニングが進んでいる。もうぐんぐんすごい勢いで進んでいる。そんなに早く進めるつもりはなかった。みんな手こずってるし一年がかりだとかもう家庭ではあきらめて保育園に頼むみたいな話も聞いてたから、今はトイレに慣れさせる段階で本格的にやるのは夏、くらいに考えていた。夏はパンツが濡れても寒くならず洗濯物がいくらでも乾くおむつ外しのベストシーズンで、夏じゃなきゃトイレトレはできない、なぜ「トイレトレ(おむつはずし)」が夏の季語にならないのかとまで思っていた。
しかしちゅう太は今や「といえ!」と言って私の手を引いてトイレにつれていき、ズボンとおむつを(なぜか靴下も)脱いで(脱がすのは私だが)座ってからおしっこする、ということをやってのける。まさかの事前申告達成。先週のいまごろは「といえ!」と言ったときにはもうおむつの中にしてしまっていたのに。まだトイレに間に合わないこともあり、遊びに夢中になってると黙っておむつにしていたりして今のところ成功率は7割くらいだが、徐々に確実になっていくという手ごたえを感じる。めきめきと。
しっこはできてもうんちは当分無理だろう、と思っていたのも先週までのこと。ここ数日よく食べていて回数が増えていたので食後はトイレに座らせることにしたら、難なくできてしまった。うんちの事前申告はまだできないがこれもそのうちできそう。トイレトレ開始から3カ月足らずでここまでくるとは。
予想外なのはここからで、どういうわけだかちゅう太がなんかもうむちゃくちゃトイレが好きになってしまった。
おむつに出したくせに「といえ!」→便座に座るが当然もう出ない→でも紙をひっぱって(途中で私が止めないと何mも出す)股の間から便器にポイ→立ち上がって水流して「バイバーイ」→手洗ってタオルで拭いて、さあトイレおしまいねと言うと「といえ!」「しっこっこ!」と叫んで再び便座に座ろうとする。
出ないでしょと言ってもきかないので、仕方なくまた補助便座を置いて座らせると、フンフン喜んで足バタバタさせたり振り向いて便器のフタをカタカタさせてみたり、無関係な話や絵本の掛け合いを始めたり。出ないならトイレおしまいよーと言うと「でる!」と嘘をつく。そしてまた紙を無駄に流してバイバーイ→じゃあおむつはこうねーと言うと「といえ!」
いいかげんにしなさいよ!何時間トイレにいるつもりなの!おかあさんほかのことなんにもできないじゃない!じゃあもうずっとトイレで暮らしなさい!と私が怒鳴って電気消してトイレのドアを閉めるか、トイレの外に力づくで引きずり出すかするまでやめない。どちらにしても号泣だ。テレビ見せるかおやつ出すかパパが帰ってくるかして意識を切り替えないといつまでも泣きやまない(子供番組がやってない時間帯、食後すぐ、パパの帰宅まだ、という場合は処置なし。そして泣きやんでもしばらく経てばまた尿意が)。
あれほどしつこかった絵本1000本ノック(同じ絵本を一晩に何十回も読まされる)は最近なくなり、数冊の絵本を一回ずつ読んでやれば気が済むようになってきた。たしか半年くらいかかった。そういえば飲み物プープーや土を食べることも、だいたい半年くらいでおさまった気がする。このエンドレストイレにもあと半年はつきあわないといけないんだろうか。
夫のいきつけの床屋に初めて行った。ちゅう太がもぞもぞ動きだすと鏡の前にくまの(トントントン、トントントン、ピッピッピッピッピッピッピ、と太鼓と笛を繰り返すイライラする)おもちゃが置かれ、それを茫然と見つめている隙にカット終了。男前になりました。
トイレトレーニングが進んでいる。もうぐんぐんすごい勢いで進んでいる。そんなに早く進めるつもりはなかった。みんな手こずってるし一年がかりだとかもう家庭ではあきらめて保育園に頼むみたいな話も聞いてたから、今はトイレに慣れさせる段階で本格的にやるのは夏、くらいに考えていた。夏はパンツが濡れても寒くならず洗濯物がいくらでも乾くおむつ外しのベストシーズンで、夏じゃなきゃトイレトレはできない、なぜ「トイレトレ(おむつはずし)」が夏の季語にならないのかとまで思っていた。
しかしちゅう太は今や「といえ!」と言って私の手を引いてトイレにつれていき、ズボンとおむつを(なぜか靴下も)脱いで(脱がすのは私だが)座ってからおしっこする、ということをやってのける。まさかの事前申告達成。先週のいまごろは「といえ!」と言ったときにはもうおむつの中にしてしまっていたのに。まだトイレに間に合わないこともあり、遊びに夢中になってると黙っておむつにしていたりして今のところ成功率は7割くらいだが、徐々に確実になっていくという手ごたえを感じる。めきめきと。
しっこはできてもうんちは当分無理だろう、と思っていたのも先週までのこと。ここ数日よく食べていて回数が増えていたので食後はトイレに座らせることにしたら、難なくできてしまった。うんちの事前申告はまだできないがこれもそのうちできそう。トイレトレ開始から3カ月足らずでここまでくるとは。
予想外なのはここからで、どういうわけだかちゅう太がなんかもうむちゃくちゃトイレが好きになってしまった。
おむつに出したくせに「といえ!」→便座に座るが当然もう出ない→でも紙をひっぱって(途中で私が止めないと何mも出す)股の間から便器にポイ→立ち上がって水流して「バイバーイ」→手洗ってタオルで拭いて、さあトイレおしまいねと言うと「といえ!」「しっこっこ!」と叫んで再び便座に座ろうとする。
出ないでしょと言ってもきかないので、仕方なくまた補助便座を置いて座らせると、フンフン喜んで足バタバタさせたり振り向いて便器のフタをカタカタさせてみたり、無関係な話や絵本の掛け合いを始めたり。出ないならトイレおしまいよーと言うと「でる!」と嘘をつく。そしてまた紙を無駄に流してバイバーイ→じゃあおむつはこうねーと言うと「といえ!」
いいかげんにしなさいよ!何時間トイレにいるつもりなの!おかあさんほかのことなんにもできないじゃない!じゃあもうずっとトイレで暮らしなさい!と私が怒鳴って電気消してトイレのドアを閉めるか、トイレの外に力づくで引きずり出すかするまでやめない。どちらにしても号泣だ。テレビ見せるかおやつ出すかパパが帰ってくるかして意識を切り替えないといつまでも泣きやまない(子供番組がやってない時間帯、食後すぐ、パパの帰宅まだ、という場合は処置なし。そして泣きやんでもしばらく経てばまた尿意が)。
あれほどしつこかった絵本1000本ノック(同じ絵本を一晩に何十回も読まされる)は最近なくなり、数冊の絵本を一回ずつ読んでやれば気が済むようになってきた。たしか半年くらいかかった。そういえば飲み物プープーや土を食べることも、だいたい半年くらいでおさまった気がする。このエンドレストイレにもあと半年はつきあわないといけないんだろうか。
2010'04.03.Sat
おかげさまでちゅう太は無事2歳になりました。ここんとこずっと風邪で(元気だけど咳と鼻水がなかなかおさまらず、さすがに医者に行きました)だれとも遊べずスイミングにも行けず、時折「おぼだち、おぼだち…」とつぶやいているので何かと思ったら「友達」と繰り返しているのだと気づいた時にはあまりに不憫でホロリときました。
いわゆる「言葉の爆発期」というのが来たようで、とにかくしゃべっている。テレビや大人の会話でちょっと小耳にはさんだだけのようなこともすぐ復唱されるので下手なこと言えない。大人とも会話のまねごとのようなことができつつあり、私といるときは絵本の掛け合い暗誦を延々としたがる。唐突にちゅう太が「おーしーすー」と言い出したら、私は「いただきまーす」と言わなければならず(「おいしいスープ、いただきます」『きゅっきゅっきゅっ』の冒頭文)、「どーさんしっこっこ」と言われたら「ぞうさんはおおきいから、しっこもたくさん」(『しっこっこ』の中の一文)と言い返さなければならない。歌のようなものも断片的に口ずさむようになり、公共広告機構のCMを見ると「♪え~しー!」と高らかに発するが音程はわりとでたらめ。
指示がだいぶ通じるようになって、手をつないで散歩するのもそう手こずらなくなったが、なんでも自分でやりたい時期が始まって、外出時には私の分の荷物も自分で持ちたがるし(財布とか入ったバッグをズルズルひきずって歩かれる。しかも小石とか拾うときバッグはそのへんに打ち捨てる)、歩行者用信号機のボタンを押さないかぎり一歩もここから動かないぞというような無駄な意志の強さを発揮している。
あれほど頑として言わなかった「ごめんなさい」をわりと簡単に言うようになったが、今度はすごい軽い調子で「ごべーんねっ」とか言うのでかえって腹が立つ。あと私がしょっちゅう「すみません」と言ってるので(ちゅう太の所業を世間に詫びているのだ)ちゅう太まで「しゅいましぇんしゅいましぇん」と言うようになり、しかもイタズラをしながら言ったりするのでちゃんと自分が悪いことをしている自覚があるらしいのがむかつく。
しかし一方で、ハサミや電話などをイタズラしようとしているところに「それはだめだよ、やめようね、やめたらいい子だよ」と言うと、やめて、「いーこー」と自分をほめたりする。良い子でありたい、親に認められたいという思いは強く誇りは高い。頭ごなしに叱りつけると大層屈辱的に泣くので、やめたらいい子的にうまく仕向けるようにしないとこじれて面倒だ。
2歳になったちゅう太はもう完全に他人だ。スリングに納めて運搬していた頃は私の肉体の一部だったし、1歳代は私の支配下にあったが、今はもうバギーに乗せてても自分で「おりるー」「あるくー」と決め、実行する独立した人格である。もうこの勢いで自立して出てってほしいくらいだがまだまだこれから先が長い。
2010'03.26.Fri
実家ではばあちゃんのチョッキを着せられ、箱ティッシュでつみきをしました。コタツも初体験

連休中に高熱を出したちゅう太は、ここだけの話MAX41度を記録したが病院にも行かず自力で治した。私も風邪気味で家から出たくなかったのだ寒かったし。どうせこの段階じゃ何の病気か判定できなくて水分補給してくらいのことしか言われないと思うし。
火曜には熱が下がったが、今度は低体温になってデジタル10秒体温計では計測できなくなった(LOという表示しか出ない)り、出ても35度とか(ちゅう太の平熱は37度)。ぐぐったら高熱の後にはそういうこともあるらしいので、とにかくあっためて暮らす。
高くても低くてもどっちにしろ一日中ぐずぐずだっこだっこだっこだっこーで何もできなかったが、そういうのって0歳時代に戻ったようで少し懐かしくもあった。
水曜からはハスキーボイスになりすごい量の洟を噴出。熱は風邪のせいだったとはっきりして安心したがまだ機嫌が悪く行動半径が狭い(リビングからほとんど出ない)。食欲は徐々に出てきたがすっかりやせてしまった。
木曜にはだいぶ元気になったがまだ体温は低め(36度台)。スイミングを休んで家でゴロゴロして暮らす。入れ替わりのように私の風邪は悪化。ちゅう太はセキがひどく鼻づまりのせいでものすごいいびきをかき、またあまえんぼうになって私にしがみついて寝ようとするので、昨夜はほとんど眠れなかった(私が)。
そして今日、洟はあまり出なくなり声も元通りかわいくなり、朝ごはんも普通に食べた。いっぽう私はふらふらだがちゅう太が元気である以上は通常生活を送らなくてはならないなんかもうコンセントとかイタズラしてるし。あー早く幼稚園とか入れたい。
連休中に高熱を出したちゅう太は、ここだけの話MAX41度を記録したが病院にも行かず自力で治した。私も風邪気味で家から出たくなかったのだ寒かったし。どうせこの段階じゃ何の病気か判定できなくて水分補給してくらいのことしか言われないと思うし。
火曜には熱が下がったが、今度は低体温になってデジタル10秒体温計では計測できなくなった(LOという表示しか出ない)り、出ても35度とか(ちゅう太の平熱は37度)。ぐぐったら高熱の後にはそういうこともあるらしいので、とにかくあっためて暮らす。
高くても低くてもどっちにしろ一日中ぐずぐずだっこだっこだっこだっこーで何もできなかったが、そういうのって0歳時代に戻ったようで少し懐かしくもあった。
水曜からはハスキーボイスになりすごい量の洟を噴出。熱は風邪のせいだったとはっきりして安心したがまだ機嫌が悪く行動半径が狭い(リビングからほとんど出ない)。食欲は徐々に出てきたがすっかりやせてしまった。
木曜にはだいぶ元気になったがまだ体温は低め(36度台)。スイミングを休んで家でゴロゴロして暮らす。入れ替わりのように私の風邪は悪化。ちゅう太はセキがひどく鼻づまりのせいでものすごいいびきをかき、またあまえんぼうになって私にしがみついて寝ようとするので、昨夜はほとんど眠れなかった(私が)。
そして今日、洟はあまり出なくなり声も元通りかわいくなり、朝ごはんも普通に食べた。いっぽう私はふらふらだがちゅう太が元気である以上は通常生活を送らなくてはならないなんかもうコンセントとかイタズラしてるし。あー早く幼稚園とか入れたい。
2010'03.22.Mon
じいちゃんに連れられ墓参り。変な顔で写っているが思えばこのころから調子が悪かった
小田急で買った「湘南トレインパン」。ちいさーく「江ノ電をモデルにしたものです」と書いてあった
先週月曜、ちゅう太は珍しく熱を出したが一日で治った。なので翌日からまた遊びに行ったり泳いだりし、金曜からは私の実家に行った。電車とタクシーで3時間。着いた日はもうすんごいハイテンションではしゃぎまくっていたと思ったら、翌日からトーンダウン、午後にはまた熱を出した。夜に夫が来て、翌日曜は江ノ島にでも行こうと話していたけど風も強いしちゅう太は病気、当然諦めるべきだったんだが日曜になったら天気いいし熱も下がったので、遊びに行ってしまった。突風吹きすさぶ新江ノ島水族館のイルカプール、ものすごい高波を見ながら海辺散歩(ベビカが吹っ飛びそうな風の中)、混みまくりの江ノ電、ちゅう太はよくがんばったと思う。ちゅう太の頑丈さを試しに行ったようなものだったが果たして帰途の車中でまた熱を出し、今日も一日要安静。私もかぜをひいた。
ちゅう太は病気知らずの子なので私も病児知らずの親であった。熱のある子は連れ回さないほうがいいということを学習した母親歴2年目の春はもうすぐそこまできています。
2010'03.14.Sun
このアフガンハウンドは良い人だった
初ソフトクリーム。なめるのではなく、口をつけてずずずとすすります

ちゅう太は犬が大好きなので、きのう筑波山の近くにあるわんわんランドに行ってみた。ここは結婚前にいちどデートで行ったことがあり、そのときは「犬は立派だが低予算施設だなあ」と半笑いで小馬鹿にしてたけど、今となってみれば幼児連れで楽しめるとてもありがたいスポットで施設のボロさなんかぜーんぜん気になりませんでしたこれからもがんばってください。
ちゅう太はまず入口のお出迎え犬(小型)に「こんにちは!」。ちょっとさわらせてもらって「きゃっウフフ」て感じで幸先のいいスタートを切ったが、ふれあい広場の大型犬のほうに入ったらちょっと固まっていた。
犬はみんなおとなしいのでさわりほうだいで、ちゅう太より小さい子も平気で抱きついたりしている。しばらくナデナデしたり「こんにちは」と言って回ったりとほんわか過ごしていたが、この犬たちが定期的に一斉に吠えだし広場内をうろうろぐるぐる走り回る時がある。スタッフが何か運んできたり別のところにいる犬が吠えだしたり、あと何がきっかけかわかんないけどとにかくのんびりゴロゴロしてたと思った犬たちが突然パッと立ち上がってバオバオと(大型犬だから声もでかい)吠えまくるので(しばらくするとまた静まるのだが)ちゅう太はちぢこまって「だっこだっこ」と私にしがみついて離れなくなってしまった。
犬がそこらへんにおしっこしてはスタッフがモップでかんたんに拭いていて、つまり広場内の床じゅうおしっこでコーティングされているようなものであると気づいてからはちゅう太を下におろせなくなり(床に寝転がりそうになるので)、あとなぜかちゅう太が犬用の水皿の水を飲みたがるので(顔を直接皿につけて)ずっと抱っこしていなくてはならなくなり、今日の私は筋肉痛でしんどい。
これで犬嫌いになったらどうしようと思ったけど、家に帰ってから大型犬のまねをして飛びついてみたりしても笑っているので、一応大丈夫なようだ。
初ソフトクリーム。なめるのではなく、口をつけてずずずとすすります
ちゅう太は犬が大好きなので、きのう筑波山の近くにあるわんわんランドに行ってみた。ここは結婚前にいちどデートで行ったことがあり、そのときは「犬は立派だが低予算施設だなあ」と半笑いで小馬鹿にしてたけど、今となってみれば幼児連れで楽しめるとてもありがたいスポットで施設のボロさなんかぜーんぜん気になりませんでしたこれからもがんばってください。
ちゅう太はまず入口のお出迎え犬(小型)に「こんにちは!」。ちょっとさわらせてもらって「きゃっウフフ」て感じで幸先のいいスタートを切ったが、ふれあい広場の大型犬のほうに入ったらちょっと固まっていた。
犬はみんなおとなしいのでさわりほうだいで、ちゅう太より小さい子も平気で抱きついたりしている。しばらくナデナデしたり「こんにちは」と言って回ったりとほんわか過ごしていたが、この犬たちが定期的に一斉に吠えだし広場内をうろうろぐるぐる走り回る時がある。スタッフが何か運んできたり別のところにいる犬が吠えだしたり、あと何がきっかけかわかんないけどとにかくのんびりゴロゴロしてたと思った犬たちが突然パッと立ち上がってバオバオと(大型犬だから声もでかい)吠えまくるので(しばらくするとまた静まるのだが)ちゅう太はちぢこまって「だっこだっこ」と私にしがみついて離れなくなってしまった。
犬がそこらへんにおしっこしてはスタッフがモップでかんたんに拭いていて、つまり広場内の床じゅうおしっこでコーティングされているようなものであると気づいてからはちゅう太を下におろせなくなり(床に寝転がりそうになるので)、あとなぜかちゅう太が犬用の水皿の水を飲みたがるので(顔を直接皿につけて)ずっと抱っこしていなくてはならなくなり、今日の私は筋肉痛でしんどい。
これで犬嫌いになったらどうしようと思ったけど、家に帰ってから大型犬のまねをして飛びついてみたりしても笑っているので、一応大丈夫なようだ。
2010'03.07.Sun
短い散歩のつもりでも着替えは必携です

公園に行く途中、ちゅう太が路上で座り込みをはじめたので立て歩けと腕をひっぱっていたら、おばあさんが寄ってきて「がんばれがんばれ」と応援をしはじめたので、ちゅう太が立って歩き出した。おばあさんは満足げに「私いま孫と別れてきたばっかりなのウフフ」と笑って去って行った。
公園に着くと水たまりを見つけてしまい(画像)、全身ずぶぬれになったちゅう太をベンチで裸にむいて着替えさせていたら(暑いくらいの日だった)、知らないおばあさんが心配顔で寄ってきたので「水たまりに入っちゃって」と説明した。おばあさんは「ああよくあるわよねえ、でも今が一番かわいい時期だから」と答えになっていないことを言って去って行った。
家に帰ると母から電話がきて、散歩に出たら幼稚園のお迎えバスの場所にお母さんと1歳くらいの子がいて、こんにちはって言ったら子どもが最敬礼してこんにちはっていうのよ、おかしくって笑いながら帰ってきちゃった、という話だった。
おばあさんの絡み方はフレンドリーだ。おじいさんは唐突に「ワッハッハ元気元気」と言いながら通り過ぎるとか、一方的なことが多い。
公園に行く途中、ちゅう太が路上で座り込みをはじめたので立て歩けと腕をひっぱっていたら、おばあさんが寄ってきて「がんばれがんばれ」と応援をしはじめたので、ちゅう太が立って歩き出した。おばあさんは満足げに「私いま孫と別れてきたばっかりなのウフフ」と笑って去って行った。
公園に着くと水たまりを見つけてしまい(画像)、全身ずぶぬれになったちゅう太をベンチで裸にむいて着替えさせていたら(暑いくらいの日だった)、知らないおばあさんが心配顔で寄ってきたので「水たまりに入っちゃって」と説明した。おばあさんは「ああよくあるわよねえ、でも今が一番かわいい時期だから」と答えになっていないことを言って去って行った。
家に帰ると母から電話がきて、散歩に出たら幼稚園のお迎えバスの場所にお母さんと1歳くらいの子がいて、こんにちはって言ったら子どもが最敬礼してこんにちはっていうのよ、おかしくって笑いながら帰ってきちゃった、という話だった。
おばあさんの絡み方はフレンドリーだ。おじいさんは唐突に「ワッハッハ元気元気」と言いながら通り過ぎるとか、一方的なことが多い。
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