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2025'05.26.Mon
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2009'04.21.Tue
月経・更年期外来に行ってきた。病院好きな私はこれだけでかなり調子が良くなったが、ここは30分以上もかけてじっくり話をきいてくれるとこでよかった(その間ちゅう太は京塚昌子のようなベテラン看護師に散歩に連れてってもらった)。でPMSか更年期かそれ以外の病気かはまだ判断できないのでとりあえず漢方薬と、あと次回診察日まで基礎体温と体調メモをつける宿題が出た。基礎体温、ちゅう太のスクリュー寝返りと頭突き(もしくは蹴り)のせいで夜中何度も目が覚めるのでつけるのむずかしい。漢方薬は薬局のお姉さんが「これ私も飲んだことあるけどショウガっぽい味っていうか、なんかねー」と嫌そうに言ってたのでそういう態度ってどうよと思ったけど私は薬草風味は好きなので全然平気だ。むしろうまい(空腹時に飲むせいかもしれない)。そして今朝さっそく基礎体温つけようとしたけど失敗した。
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2009'04.16.Thu
エアコン室外機にマグネットを貼ってみせたら、端からはがして(または叩き落として)しゃぶるちゅう太。私のやることを全然マネしない。積み木もブロックも私が構築する→ちゅう太が壊す、という遊び方が定着してしまった。これでは他の子と衝突するのも無理ないか…どうしたら平和な遊び方ができるんだろう


ちゅう太をあやすのに童謡唱歌を歌ってるうちに、ネタが尽きてまたは頭がぼーっとしてきていつのまにか自作のいいかげんな歌を歌っている、ということがよくある。自作歌の多くはその時一回限りでメロディーも歌詞も忘れてしまうが、今も生き残っている歌が1つだけある。ちゅう太が泣くさまざまな場面を描いたもので、本人の反応もいい。
こないだこれを歌って寝かしつけながら、そうだ、ちゅう太はどうせ忘れちゃうだろうし、私がいま死んだりしたらこの歌は誰にも知られずに消えてしまうのだ、と思った記念にここに書いとく

「なきむしちゅう太(仮名※)くん」
  ※関係者は本名をあてはめて歌ってください

1.なきむしちゅう太くん 涙が出てくるの おおきなかわいいお目目から

2.なきむしちゅう太くん ころんでごっつんこ 頭におおきなこぶできた

3.なきむしちゅう太くん おなかがへっちゃった おやつにバナナがたべたいな

4.なきむしちゅう太くん 眠たくなっちゃった お唄を歌ってねんねしよ※
 ※断乳までは「おっぱい飲んでねんねしな」だった

メロディーは、えーと、
「ミーミミーソーララララソー ミーミソーソーミミミミレー レーレレレーレレレレレレソー」です。
2009'04.14.Tue
しゃべるロボットに怯えるちゅう太

「子どもが泣いてるからもう行くね」と言ったら「いやあ、それほどでも」と返された。ロボットまだまだだな
2009'04.12.Sun
土を食べるのをやめないちゅう太
なんともないようだしもう飽きるまで食わせとく。それにしても頭がでかい

はいはいを始めたばかりの頃、玄関で私の靴の裏をかじっているのを見たときから哺乳瓶の消毒をやめた。土を食う毎日になってからは外出後の手洗いとかもやったりやらなかったり。どんどんなし崩しになっていく。「俺なんであんなに土食ってたんだろう」とふと思う日が早く来ますように

前回日記の「うまくいかないこと」に、ちゅう太にピーヒョロ笛を買ってやったらまずピーヒョロ伸びる部分(紙製)をかじって破けちゃってピーヒョロ伸びなくなった、を付け加えてください。なんかすごく孤独でくよくよしていると思ったら手帳をみるとそういう時期。不調はいつもいつの間にか始まってるのでアロマオイルとかハーブティーとか間に合わない。やっぱり病院行く。PMSじゃなくて更年期入ってるのかもしれないし。冷蔵庫修理で学んだはずなのになかなか行動できないな。
2009'04.10.Fri
夫のCD棚をちゅう太から守るため、旧居で使ってたカーテン(メッシュ生地)を巻いてみたら、一時しのぎにはなったが、すぐに見破られ、今日もちゅう太はCDを引き抜いて床にまく作業に従事している


レジ待ち中に泣き始めたちゅう太をなだめながら、レジのおねえさんに「うるさくてすいません」と言ったら「泣くのが仕事だもんねえ」と言われた。まったく働き者で困る。
今日も子育て広場に行ってみたが、ちゅう太が眠くてぐずぐずいって私から離れず、でも広場は刺激的で楽しいので眠るわけにもいかず、遊びたい⇔眠いの葛藤にいらだって、他の子がきれいに並べたお弁当やケーキ(ままごとの)皿をいきなり奪い取ってぶちまけるといった調子で、私は謝ってばかりでママさんたちと話すどころじゃなかった。べつにべったりしたママ友がほしいわけじゃない、ただこういう場所に来たときに子供同士が遊んでる間ちょびっと世間話ができたら、と思うだけだ。でもそんなことすらできない。ほかにもうまくいかないことばかりで、それもちゅう太に砂遊びを教えようとしたらやっぱり土を食べるばかりだとか、おまるを使わせてみようとしたら泣かれたとか、子育て広場から帰ってきたら洗濯物が風で飛ばされてたとか、自分で作ったちゅう太の帽子やリメイクした服がいまいちだったとか、ちゅう太にテレビをなるべく見せないようにしようと思ったけどやっぱり見せてしまったとか、せっかく買い物行ったのにおむつ買うの忘れたとか、しっかりとちゅう太の相手をしようと思うと引越しの片付けどころか日常の家事もろくにできないとか、ちゅう太と一緒に昼寝してたら玄関に誰か来たっぽいけど誰だかわからないとかの、つまらないささいなことばかりなんだけど、そんなつまらないこともできない自分にますます自信を失う。
広場には私のような一人ぽっちママがけっこういる。そういう人に声をかけようと思うんだけどそれもなかなか。とにかくちゅう太の状態がよくないとまったく手も足もでない。次はしっかり昼寝させてから行かないと。
2009'04.05.Sun
プレゼントにもらった子供用ボンゴ

あと服と靴と帽子をいただきました。我々親からのプレゼントは後ろに写ってるボール(480円)

ヒトデのようだが、ケーキだ。急いで撮ったからロウソクの1が逆になっている。ヨーグルトにすりおろしりんごとつぶしたいちごを混ぜたものを塗った。スポンジは全粒粉ホットケーキミックス。


土曜日、夫側一家を招いてちゅう太の誕生日を祝った。ちゅう太はプレゼントの礼をすることもロウソクの火を吹き消すこともこんにちはもバイバイもできなかったが(やれと言われたことはしない主義)、何となく自分が主役だということはわかっているようで、はしゃいでいた。ケーキを食べる前にハピバースデイを歌いたかったけど、ケーキを見るなりフガフガ興奮して収集つかないのでさっさと食べさせた。来年は「待て」ができるようになっていてほしい。それからこの1年のアルバムやビデオを見て、大きくなったなあ早いわねえと言い合った。
1年経ったんだなあ、去年のいまごろは入院中で、ちゅう太は眉毛もまつ毛もなく、緑色の胎便を出す宇宙生物だった。それがもうケーキ食ってボンゴ叩いてるとは。1年間育児を体験してみて思ったのは、最初の1年間は動物と同じ!犬か猫飼ったことがあれば育児はできる!最初の1年間はアカンボ自体がどうというよりも自分自身との戦いだ(まあ、これはちゅう太が健康優良児だからいえることなんだけど)。子供本体が大変になるのはこれからだが、最初の1年間で子との呼吸が合うようになってるからその勢いでしばらくはなんとかなる。それでも手こずったらそのつど困ったり考えたりしても間に合う。親がダメなら反面教師になるし、核家族密室育児といってもけっこう他人が介在してるものなので自分だけの影響で子供がどうにかなるってことはないから安心だ、ということです。

この日、こっそり注文した自分用プレゼントも届いた。この1年の自分へのごほうびに、レペットのバレエシューズを買ったのだ。ルームシューズとしても人気だというので。今まではいてたルームシューズは破れてしまったので。革製だから、家中をいくら駆けずり回っても当分もつだろう。
2009'04.03.Fri
私実家から送られた手押し車と

おまる(いずれも実家の店のデッドストック品)

それが入ってた箱には母のコラージュが…

折込チラシから採取した「楽しそうなもの」を貼り付けた作品で、子供の写真とかヤマハ音楽教室のぷっぷる、なんのだかわからないが「0円」という大文字、高級車の切り抜きなんかにまじって、卵かけごはんや味噌汁の写真も貼られている。ちょっとひろみさんに通じるものがある


とうとう1歳になった。早い。育ちざかりで食べざかり、男ざかりはまだだがかわいいさかりと盛りまくっている。
体重約11キロ、身長は今測ろうとしたら抵抗されたのでわからない、断乳して朝晩フォローアップミルク180ccずつと昼は6枚切り食パン1枚、朝晩は女茶碗に1杯のごはんを食べても足りず大人のごはんを横取りし、はいはいのほか手押し車を押して歩くが自立歩行をする意欲はあまりなくて抱っことおんぶが大好き、外へ出せば土や葉や小石を食べ、ぬいぐるみの頭を叩いたり(撫でてるつもり)「ちょうだい」と言うと持っているものを手渡してくることもある。大きい子たちがけんかしている最中にニコニコして割って入って場をよけい混乱させるが、自分より小さい子にはあまり興味を示さない。最近は家でたくさんのおもちゃに囲まれて退屈そうにしていることが多く、何で遊ぶかより誰と遊ぶかが意味を持つようになってきている。ちゅう太は仲間がほしいのだ。
そこで先週は市がやってる子育て広場に初めて行ってみた。ずっとここに行ってみたかったのだがちょっと遠くてめんどくさく、引越して近くなったのでやっと行く気になった。以前行ってたとこは民間運営で狭かったが市営のは広くて、おもちゃも膨大にあり、ボランティアのおばさんやおばあさんがいっぱいいて、子と遊んでくれたり親の話し相手になってくれる。いいところだった。ここでのちゅう太の顔はすべての身内に見せたいくらい輝いていたが、母親の特権で私だけが見られる。
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