2007'01.13.Sat
じっくり考えて文章を書くことができない。また手短にまとめて書いてしまう。
「秘密と嘘」(1996/イギリス)…クライマックスまではおもしろかったんだけど、ラストはちょっと都合がいいというか、えーこれでみんな仲良く?マジで?普通ああなったらシンシアとモニカは仲直りできないよ、ホーテンスは良い子ちゃんすぎないか、等々考えてもやもやしてしまったんだけどそれも監督の思うツボだろうか。
「ビバリーヒルズ・コップ1」(1984)「ビバリーヒルズ・コップ3」(1994/アメリカ)…「2」は見損ねた。「1」はおもしろかったのに「3」は全然現実離れしてて金ばっかりかけてて何だよ、と思った。1と3の間に何が起こったのか。
「社長太平記」(1959年)…森繁・小林桂樹・三木のり平&淡路恵子(日本のマリリン・モンロー)という面子のおなじみ東宝コメディ。下着会社が舞台で社長と社員がドタバタ、って少し前に見たニュー東映の物凄く泥臭いコメディ「次郎長社長と石松社員」みたいだなあ(たぶん次郎長~のほうがパクリ)と思った。そしてやっぱり東宝のほうがセンスいいなと思った。次郎長~のほうがストーリー的には盛り上がりがあるのになあ、本作だって戦友とか家族的経営会社とかの泥臭い要素が多いのになあ、ふしぎだなあ。
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