頭足人

ぐじゃぐじゃかぐるぐるかてんてんばっかり描いていたちゅう太が、
突然絵っぽいものを描きだした。いわゆる「頭足人」である。
何かと問うと「だちょう」だという。足が長いからだろうか


さらに「つる」。これも足の長さからの連想か？





「パパとママを描いてよ」と言っても何十回も「だちょう」「つる」を描き続けていたが、
粘った挙句やっと描いてくれた「まま（右）と、つる（左）」





これは「ぱぱ（右）とあかちゃん（左）」
左はちゅう太ではなく、単に小さい人らしい




そうこうするうちにやっと「まま（右）とぱぱ（左）」にこぎつけたのだった。
ぱぱのいつでも寝ている姿をとらえている