2008'06.05.Thu
15年くらい続いてた仕事が、休刊により今月で終了となった。あと私に残されたのは隔月刊の仕事1本のみ、今後は月収1万5千円くらいになってしまう。夫に寄生しているので生活に支障はないが、自分の小遣いと貯金とたまに夫やちゅう太へプレゼント買う、にはちょっと心もとないか。去年までは単発仕事のオファーもあったが、妊娠を理由に全部断っちゃって以来依頼もなくなった。仕事から離れてみて思うのは、私はあの仕事が心底苦手で、ほんとに金のためにだけやっていたなあということだ。一時期本気で金に困ってたから何でも断らず引き受けていたけど、あのころの生活全般の苦しさが仕事のイメージとして焼きついちゃってて「仕事=自己実現、自己表現の場」みたいなふうには全然思えない、これがトラウマというものなのか。あのころのことを忘れたいせいもあるけど美容院とかで何の仕事してたんですかと聞かれて(何の仕事してたんだっけ?)と本気で思いだせなかったりするくらい自分の中に何も残ってない。ちゅう太が大きくなって暇になったらまた働くかもしれないが、もうあの世界に私の居場所はないので近所でのアルバイトとかになると思うけど、接客も計算も苦手な私には何ができるだろう。残された隔月の仕事も(雑誌売れてないみたいだし)そう長くはないだろう。ボケないようになんか勉強でも始めようかな。そういえば英語の勉強をしてたはずではなかったか私は?
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