2010'01.31.Sun
焼きあがり。卵焼き風
ちゅう太が「ぐりとぐら」を気に入って、毎晩読まされている。
たぶん「ぼくらのなまえは~♪」の歌を聞きたいのと、「ぽん、と手をたたきました」のところで一緒にぽんと手を叩きたいのと、集まってきた動物たちの絵を指差して「どーさ!(ぞうさん)、らお!(らいおん)、かに」と確認したいだけで、ストーリーは全然わかってない。
いっぽう私はこのカステラを食べてみたくてたまらなくなり、ぐぐったらレシピがたくさん出てきたので作ってみた。野ねずみにできるものが私にできないわけがない。バターはフライパンに塗らず生地にまぜたりと、絵本に完全に忠実ではないが、果たしてわりと簡単にできた。
カステラというよりは卵パンケーキだったが、焼きたてはうまい。ちゅう太はなぜか「うむ!うむ!うむ!」と激しくうなずきながら食べていた。
PR
2010'01.28.Thu
私は(男児の)オーバーオールが好きだ。子供らしくてかわいいと思う。でも着ている子を見たことがない。ちゅう太に着せていけばみんなかわいいと言ってくれるけど自分の子には着せない。

去年の春に実家からおまるを贈られたが、長らく乗り物として使われてきた(おまるを器用に乗りこなして部屋を横断する)。おまるをもらった直後、トイレ用の補助便座を買い、トイレの壁にウォールステッカーを貼ったりして楽しく演出してみたが、トイレトレーニングはまったく始まらなかった(たまに気まぐれにやってみることはあったが無意味)。毎月届く絵本に「うんちがぽとん」というのがあったけどこれはちょっと違う文化圏の話で、おまるが「壺」だし内容も冗長でちゅう太にはうまくはまらなかった。
自分の中でもおしっこの呼称が定まっていなかった(育児書や絵本によりおしっこ、シーシー、チッチなどいろいろあり迷う)ためちゅう太にいまいち意図が伝わらず、1時間おきにトイレに誘うという方法もあるそうだけどそれ始めたら他のこと何もできないし、冬はホットカーペットとか敷いてるから漏らした場合の被害が大きい。おむつ外しのベストシーズンは夏なので、あと半年待つべきかとも思った。
でもおむつがbigサイズより大きくならないうちにどうしてもおむつを外したい(でかいサイズは割高だから)、夏までにちゅう太がどれだけ巨大化するかわからないと思うとこわくなって、2日かけてアマゾンのレビューを比較検討した結果「しっこっこ」という絵本を買ってみたら、これがウケた。
気に入って「しっこっこ!」と連呼するようになったので、呼び方はしっこっこと決まった。たまに風呂に入る前に(洗い場で)することがあり、そのうち「しっこっこ出る?」と聞くとその場でしゃがんでおしっこするようになった。これはと思い、月曜日の朝トイレでさせてみたら、出るまでに10分くらいかかったけどちゃんとできた。
火曜日の朝もおむつがぬれてなかったので、起きてすぐトイレに座らせたら、この日はいくら待っても出ない。20分以上経っても出なくてその間トイレ紙ホルダーやウォシュレットのボタン、振り返ってトイレのフタやら水レバーやらをいたずらするので、便座から降ろしておまるに座らせてみたら出た。朝の忙しい時間にこれは困るな、まだ早かったか、と思った。
水曜の朝はおむつがぬれてたのでやらなかった。今日の朝またぬれてなかったのでトイレに座らせて「しっこっこ出る?」と聞いたら、すぐできた。やろうと思えばできる、とでも言いたげな様子であった。朝食の席で「ちゅう太君はしっこっこがすぐできましたー」と発表し夫がほめると、誇らしげに自分で自分の頭をなでていた。
今日はスイミングの日だったので、プールの後の風呂の前にまた言ってみたら、またすぐできた。昼寝から起きたときにもトイレに座らせたら、すぐできた。おむつが減らないってなんて素晴らしいんだろう。
次はちゅう太が自分で「もうすぐしっこっこが出ます」と予告するように仕向けなければならないのだが、それにはどうしたらいいのか。別の絵本を探すとなると「しっこっこ」という呼称ではなくなってしまうだろうけどそれでもいいのだろうか。ここから先がまだ闇だ。トイレトレーニングはやっとスタートラインについたところである。
去年の春に実家からおまるを贈られたが、長らく乗り物として使われてきた(おまるを器用に乗りこなして部屋を横断する)。おまるをもらった直後、トイレ用の補助便座を買い、トイレの壁にウォールステッカーを貼ったりして楽しく演出してみたが、トイレトレーニングはまったく始まらなかった(たまに気まぐれにやってみることはあったが無意味)。毎月届く絵本に「うんちがぽとん」というのがあったけどこれはちょっと違う文化圏の話で、おまるが「壺」だし内容も冗長でちゅう太にはうまくはまらなかった。
自分の中でもおしっこの呼称が定まっていなかった(育児書や絵本によりおしっこ、シーシー、チッチなどいろいろあり迷う)ためちゅう太にいまいち意図が伝わらず、1時間おきにトイレに誘うという方法もあるそうだけどそれ始めたら他のこと何もできないし、冬はホットカーペットとか敷いてるから漏らした場合の被害が大きい。おむつ外しのベストシーズンは夏なので、あと半年待つべきかとも思った。
でもおむつがbigサイズより大きくならないうちにどうしてもおむつを外したい(でかいサイズは割高だから)、夏までにちゅう太がどれだけ巨大化するかわからないと思うとこわくなって、2日かけてアマゾンのレビューを比較検討した結果「しっこっこ」という絵本を買ってみたら、これがウケた。
気に入って「しっこっこ!」と連呼するようになったので、呼び方はしっこっこと決まった。たまに風呂に入る前に(洗い場で)することがあり、そのうち「しっこっこ出る?」と聞くとその場でしゃがんでおしっこするようになった。これはと思い、月曜日の朝トイレでさせてみたら、出るまでに10分くらいかかったけどちゃんとできた。
火曜日の朝もおむつがぬれてなかったので、起きてすぐトイレに座らせたら、この日はいくら待っても出ない。20分以上経っても出なくてその間トイレ紙ホルダーやウォシュレットのボタン、振り返ってトイレのフタやら水レバーやらをいたずらするので、便座から降ろしておまるに座らせてみたら出た。朝の忙しい時間にこれは困るな、まだ早かったか、と思った。
水曜の朝はおむつがぬれてたのでやらなかった。今日の朝またぬれてなかったのでトイレに座らせて「しっこっこ出る?」と聞いたら、すぐできた。やろうと思えばできる、とでも言いたげな様子であった。朝食の席で「ちゅう太君はしっこっこがすぐできましたー」と発表し夫がほめると、誇らしげに自分で自分の頭をなでていた。
今日はスイミングの日だったので、プールの後の風呂の前にまた言ってみたら、またすぐできた。昼寝から起きたときにもトイレに座らせたら、すぐできた。おむつが減らないってなんて素晴らしいんだろう。
次はちゅう太が自分で「もうすぐしっこっこが出ます」と予告するように仕向けなければならないのだが、それにはどうしたらいいのか。別の絵本を探すとなると「しっこっこ」という呼称ではなくなってしまうだろうけどそれでもいいのだろうか。ここから先がまだ闇だ。トイレトレーニングはやっとスタートラインについたところである。
2010'01.25.Mon
だーるまさん だーるまさん にらめっこしましょ 笑うと負けよ あっぷっぷ

と歌うと「あっぷっぷぷぷ!」と言いながらこんな顔をするが
たいてい自分で笑っちゃうので負け。
イライラしてても疲れていても、今日は4回目の結婚記念日だ。去年はどんなんだっけとブログ内検索したら去年の記念日は日記に書いてなかった。そして全然覚えてない。1~2回目の結婚記念日はステキなお店でディナーだったと覚えてるんだけど。去年はひどいPMSのなか0歳児を抱えてマンション買うかどうしようか相談してた頃だと思う。2人ともイライラしててよくケンカしてた気がする。去年は全般的に衝突が多かった。やぶへびになりそうなので下手に思い出さないほうがよさそうだ。
ステキディナーは当分無理なので、今日は私の料理とケーキ(これは買った)で夕食。肉焼いてシーフードサラダ作って里芋煮ただけの、ふだんのメニューに毛が生えたかどうかという程度で、夫は花を買ってきてくれたけど1年目は巨大シンビジュームの鉢だったのに今年はお手頃サービスブーケだったりして、ダレ具合がいかにも4年目って感じですが平和に過ごしました。今朝起きたときおむつがぬれていなかったので、トイレに座らせてみたらおしっこできたというのがちゅう太からのプレゼントであった。
と歌うと「あっぷっぷぷぷ!」と言いながらこんな顔をするが
たいてい自分で笑っちゃうので負け。
イライラしてても疲れていても、今日は4回目の結婚記念日だ。去年はどんなんだっけとブログ内検索したら去年の記念日は日記に書いてなかった。そして全然覚えてない。1~2回目の結婚記念日はステキなお店でディナーだったと覚えてるんだけど。去年はひどいPMSのなか0歳児を抱えてマンション買うかどうしようか相談してた頃だと思う。2人ともイライラしててよくケンカしてた気がする。去年は全般的に衝突が多かった。やぶへびになりそうなので下手に思い出さないほうがよさそうだ。
ステキディナーは当分無理なので、今日は私の料理とケーキ(これは買った)で夕食。肉焼いてシーフードサラダ作って里芋煮ただけの、ふだんのメニューに毛が生えたかどうかという程度で、夫は花を買ってきてくれたけど1年目は巨大シンビジュームの鉢だったのに今年はお手頃サービスブーケだったりして、ダレ具合がいかにも4年目って感じですが平和に過ごしました。今朝起きたときおむつがぬれていなかったので、トイレに座らせてみたらおしっこできたというのがちゅう太からのプレゼントであった。
2010'01.22.Fri
寒風吹きすさぶ公園にて、石を棒で叩きながら歩き回る着ぶくれた子

石、棒、葉っぱ じゃんけんの発祥のような
ちゅう太の三種の神器

さむい。散歩がつらい。
天気はすばらしくいいので外に出れば気分はいいのだが、さむい。風が強い。
しもばしらがとけたあとの盛り上がった地面が乾いて、風がほこりをぶちまけてくる。
ぶらんことすべり台をちゅう太と一緒にやったあと自分を見るとほこりで真っ白だ(黒い上着を着ていたので)
昼が近付いてきたので帰宅しようとしても帰りたがらないちゅう太。かと思うとささいなことでいーやーと叫んで大の字に転がってしまう(どろんこの地べたに)。通りすがりの人に「ボク、大変だなあ!」と笑われる。
これは眠くて判断力が低下していますというサインなので、無理やりだっこして帰宅。でもマンションに入って歩かせると、素直に自室に向かうと見せかけて裏口のほうへ走って行ってしまう。マンション裏口の戸を叩いて「ぼっと!(もっと)」。裏口も寒い。しばらく帰る帰らないでもめてからまた強制撤去で自室に放り込むと、靴を脱がずに部屋にあがってしまうのでとっつかまえて脱がせ、ホコリだらけのコートも脱がして手を洗わせ、するととたんにワー!(おなかがすきました)とわめくので昼食のしたくをしたいけど、(判断力が低下しているので)転んで泣いたり調理のジャマをして怒られる。自分のせいで昼食の準備が進まないことに気づかない哀れさよ。
食事イスについて皿を置くと突如平和が訪れ、ウフウフキャッキャとごはんを食べ始める。お茶を口に含んでから噴いたりおかずをまきちらしたり途中でりんごやみかんを要求しだしても、食事イスの中にいるかぎりはまあ許せる。まだ午前中なのに私は疲れ、ちゅう太と一緒に昼寝しようと心に決めるが、食後ごはんつぶだらけの子を拭いて着替えさせて床のつぶつぶを拾っておむつかえてしばらく遊んでからやっと寝かそうとするとウトウトしかけたころに宅配便が来たり電話がかかってきたりする。一度目をさましてしまうと寝かしつけには時間がかかり、寝付くまでずっと私の耳をいじくっているのでだんだん耳がはれぼったくぶわーんとなってくる。
これでも一時期よりはだいぶマシになったんだけど、イライラ期にはこれらすべてのことに対して「○○(自粛)」と口走らずにはいられない。ちゅう太から手が離れたら一人で映画が見たい一人旅に出たいいや一人暮らしがしたい、その日がいつか来ると信じているからがんばれる。
石、棒、葉っぱ じゃんけんの発祥のような
ちゅう太の三種の神器
さむい。散歩がつらい。
天気はすばらしくいいので外に出れば気分はいいのだが、さむい。風が強い。
しもばしらがとけたあとの盛り上がった地面が乾いて、風がほこりをぶちまけてくる。
ぶらんことすべり台をちゅう太と一緒にやったあと自分を見るとほこりで真っ白だ(黒い上着を着ていたので)
昼が近付いてきたので帰宅しようとしても帰りたがらないちゅう太。かと思うとささいなことでいーやーと叫んで大の字に転がってしまう(どろんこの地べたに)。通りすがりの人に「ボク、大変だなあ!」と笑われる。
これは眠くて判断力が低下していますというサインなので、無理やりだっこして帰宅。でもマンションに入って歩かせると、素直に自室に向かうと見せかけて裏口のほうへ走って行ってしまう。マンション裏口の戸を叩いて「ぼっと!(もっと)」。裏口も寒い。しばらく帰る帰らないでもめてからまた強制撤去で自室に放り込むと、靴を脱がずに部屋にあがってしまうのでとっつかまえて脱がせ、ホコリだらけのコートも脱がして手を洗わせ、するととたんにワー!(おなかがすきました)とわめくので昼食のしたくをしたいけど、(判断力が低下しているので)転んで泣いたり調理のジャマをして怒られる。自分のせいで昼食の準備が進まないことに気づかない哀れさよ。
食事イスについて皿を置くと突如平和が訪れ、ウフウフキャッキャとごはんを食べ始める。お茶を口に含んでから噴いたりおかずをまきちらしたり途中でりんごやみかんを要求しだしても、食事イスの中にいるかぎりはまあ許せる。まだ午前中なのに私は疲れ、ちゅう太と一緒に昼寝しようと心に決めるが、食後ごはんつぶだらけの子を拭いて着替えさせて床のつぶつぶを拾っておむつかえてしばらく遊んでからやっと寝かそうとするとウトウトしかけたころに宅配便が来たり電話がかかってきたりする。一度目をさましてしまうと寝かしつけには時間がかかり、寝付くまでずっと私の耳をいじくっているのでだんだん耳がはれぼったくぶわーんとなってくる。
これでも一時期よりはだいぶマシになったんだけど、イライラ期にはこれらすべてのことに対して「○○(自粛)」と口走らずにはいられない。ちゅう太から手が離れたら一人で映画が見たい一人旅に出たいいや一人暮らしがしたい、その日がいつか来ると信じているからがんばれる。
2010'01.16.Sat
ママ友んちに行ったりうちに呼んだりすると、滞在中ずっとお菓子や飲み物をテーブルに出しっぱなしで食っちゃダベりするのだが、そうするとちゅう太が延々食べ続ける(ふだんは食事時間以外は食べ物を隠している)。
昆布やするめなど噛むのに時間のかかるものを与える、大きいお菓子を持たせるなどはもう通用しなくなった。右手にはとサブレ(1歳児にとってはかなり大型菓子のはず)を持っていてもなお左手で他の子のジュースを奪い、さらに別の子が食べてるビスケットを口の中から横取りし、集めた戦利品をウホウホ喜びながら端からじっくりと食べつくす。
小食の子を持つママには理解できないようで「そんなに食べられるわけがない。歯が生えかけてかゆいから何かかじりたいのでは」とまで言われた。歯はもう生えかけじゃないし、ただ食べ物が好きなのだと答えると、「じゃあおままごとセットを与えては」。おもちゃの果物や野菜も好きだけど、ちゅう太は本当に食べられて腹におさまるものがいいのだ。ママ友がそれを納得せざるを得なくなった頃にはちゅう太の腹はすでにたぬきのようにふくらんで破裂しそうだったが、吐きもせずにまだ「じーちゅ!(ジュース)」「いーご!(いちご)」などと叫んでいた。
はらぺこあおむしのように腹でも痛くなればいいのだがなんともないし、こういう日でも夕食は普通に食べるから、ごはんの前だからだめとかポンポン痛いになるよとか言うこともできない。
さすがに少し太ってきた気がするし、パンパンに張りつめた腹がこわいのでどうにかなんないだろうかと「子供 大食い」などでぐぐってみたが、小食に比べて大食いはあまり(その親以外には)心配されないものなのでどうにもならないようだ。
心配といっても・食費がかさむ ・なんとなくこわい の2点だけなんだから贅沢な悩みだってことはわかってるんだけど。自分の子供はとにかく普通であってほしいものだ。
昆布やするめなど噛むのに時間のかかるものを与える、大きいお菓子を持たせるなどはもう通用しなくなった。右手にはとサブレ(1歳児にとってはかなり大型菓子のはず)を持っていてもなお左手で他の子のジュースを奪い、さらに別の子が食べてるビスケットを口の中から横取りし、集めた戦利品をウホウホ喜びながら端からじっくりと食べつくす。
小食の子を持つママには理解できないようで「そんなに食べられるわけがない。歯が生えかけてかゆいから何かかじりたいのでは」とまで言われた。歯はもう生えかけじゃないし、ただ食べ物が好きなのだと答えると、「じゃあおままごとセットを与えては」。おもちゃの果物や野菜も好きだけど、ちゅう太は本当に食べられて腹におさまるものがいいのだ。ママ友がそれを納得せざるを得なくなった頃にはちゅう太の腹はすでにたぬきのようにふくらんで破裂しそうだったが、吐きもせずにまだ「じーちゅ!(ジュース)」「いーご!(いちご)」などと叫んでいた。
はらぺこあおむしのように腹でも痛くなればいいのだがなんともないし、こういう日でも夕食は普通に食べるから、ごはんの前だからだめとかポンポン痛いになるよとか言うこともできない。
さすがに少し太ってきた気がするし、パンパンに張りつめた腹がこわいのでどうにかなんないだろうかと「子供 大食い」などでぐぐってみたが、小食に比べて大食いはあまり(その親以外には)心配されないものなのでどうにもならないようだ。
心配といっても・食費がかさむ ・なんとなくこわい の2点だけなんだから贅沢な悩みだってことはわかってるんだけど。自分の子供はとにかく普通であってほしいものだ。
2010'01.12.Tue
ちゅう太の初リュック

中身はおむつとおしりふき。本人に持たせれば私のバッグが少し軽くなると思って作った(材料は夫の古いジーパン)。
でも車で移動→目的地ではバギーに乗せっぱなしということがほとんどだし、近所での散歩中におむつを替えることはないし(路上や公園で替えられないし)、リュックしょって歩く機会は今のところあまりない。結局リュックごと私のバッグに入れているので私の荷物は相変わらず重い(さらにちゅう太を抱っこしないといけない。こいつ本体が軽くなることは二度とない)。
バギーなしで遊園地に行くとかバスや電車に乗れる頃になったら役立ちそうだけど、そのころにはもうこれ小さくなっているかもしれない。
この一カ月くらいで急に大きくなった。95cmの服を見て何これでかいwwwとか思ったのはそう昔のことじゃないはずなんだけど、今は95がジャストサイズだしメーカーによっては100cmのも普通に着れる。小さくなった服は、古着やヤフオクものなら掃除用ボロ布にするけど、ただ切ればいいわけじゃなくてハトメボタンは燃えないゴミに分けなきゃいけないし普通のボタンや金具はとっておきたいけどその整理もなかなかできなくて、裁断待ちの服がたまってしまった。きれいな服はオクに出すかママ友にあげるかしないともうたんすがいっぱいだ。
でも子供服はこうして循環させられるからすっきりする。大人服はよっぽどきれいじゃないとオクにも出せないし、化繊だったり余計な形をしているとボロ布にもしにくい。
夫のジーパンはリュック作ってもまだ余ったので、牛乳パック椅子のカバーにした(現在制作中)。リサイクルのつもりでまたがらくたを増やしてしまう。
中身はおむつとおしりふき。本人に持たせれば私のバッグが少し軽くなると思って作った(材料は夫の古いジーパン)。
でも車で移動→目的地ではバギーに乗せっぱなしということがほとんどだし、近所での散歩中におむつを替えることはないし(路上や公園で替えられないし)、リュックしょって歩く機会は今のところあまりない。結局リュックごと私のバッグに入れているので私の荷物は相変わらず重い(さらにちゅう太を抱っこしないといけない。こいつ本体が軽くなることは二度とない)。
バギーなしで遊園地に行くとかバスや電車に乗れる頃になったら役立ちそうだけど、そのころにはもうこれ小さくなっているかもしれない。
この一カ月くらいで急に大きくなった。95cmの服を見て何これでかいwwwとか思ったのはそう昔のことじゃないはずなんだけど、今は95がジャストサイズだしメーカーによっては100cmのも普通に着れる。小さくなった服は、古着やヤフオクものなら掃除用ボロ布にするけど、ただ切ればいいわけじゃなくてハトメボタンは燃えないゴミに分けなきゃいけないし普通のボタンや金具はとっておきたいけどその整理もなかなかできなくて、裁断待ちの服がたまってしまった。きれいな服はオクに出すかママ友にあげるかしないともうたんすがいっぱいだ。
でも子供服はこうして循環させられるからすっきりする。大人服はよっぽどきれいじゃないとオクにも出せないし、化繊だったり余計な形をしているとボロ布にもしにくい。
夫のジーパンはリュック作ってもまだ余ったので、牛乳パック椅子のカバーにした(現在制作中)。リサイクルのつもりでまたがらくたを増やしてしまう。
2010'01.07.Thu
先月実家から野菜とともに届いた謎の木の実は
綿だった
正月実家に行ったらざぶとん1枚分くらいの綿が収穫されていた。
父の園芸というか趣味農業はどこまでいくのか
父は昭和ひとけた生まれでたぶんもうすぐ78歳くらい、尋常小学校しか出てない頑固一徹でもない普通の職人だ(祖父が頑固を擬人化したような人だったから軟派に見えるくらいだ)。もう隠居したはずだけど注文が入れば桐箪笥の修理とか何か作るため寒い作業場に一日中こもってるし、仕事がなければ畑か庭木の手入れをしているか、俳句の会に出るか過去の習作を推敲したり習字で書く練習したりワープロ(ワープロ専用機だ)に打ち込んだりしているか、あとなんか知らないけど地域の活動をいろいろやってるらしいのでなんかの会合とか一泊旅行とかあちこち出かけていく。俳句や園芸の本を読んで勉強も怠らない。
何もしないでのんびり、ということはできないたちで、茨城まで来ても孫を見てごはん食べたらもうそわそわしだして(私と母はだらだらおしゃべりしている)、マンションの周りを散歩してくるとか言ってひとりで出てっちゃって、しばらくして「この辺の地理は把握した」とか言いながら戻ってきて、やることなくなったらさっさと帰ってしまう。
とにかく何か働いてないと気が済まないし、多少具合が悪くても我慢して人には言わない(母には言ってるのかもしれないが。去年も2回くらい入院してたらしいけど私は退院してから知った)。正月、実家から帰る途中で病院に寄ったら、鼻につけてた管(肺が悪いので)をすぐ外して病状や病院のことを説明しはじめるし、元気なんだか無理してんだかわからないのでこういう人はずっと入院してればいいと思う。
誤飲すると危険なので年末年始は絶食していたらしいが、やっと少し何か食べさせてもらったそうだ。退院してもさすがにもう畑仕事とかしなくなると思うので、大量の野菜が送りつけられてくることももうなくなるかもしれない。野菜もみかんも米も自分で買う生活。それが当たり前か。
私は年の離れた末っ子で、ちゅう太なんか曾孫扱いだし、親がそのうちいなくなることはずっと前から覚悟できてたけどこうなってみるとやっぱりすこし物寂しい。いやまだ全然生きてるけど。
綿だった
正月実家に行ったらざぶとん1枚分くらいの綿が収穫されていた。
父の園芸というか趣味農業はどこまでいくのか
父は昭和ひとけた生まれでたぶんもうすぐ78歳くらい、尋常小学校しか出てない頑固一徹でもない普通の職人だ(祖父が頑固を擬人化したような人だったから軟派に見えるくらいだ)。もう隠居したはずだけど注文が入れば桐箪笥の修理とか何か作るため寒い作業場に一日中こもってるし、仕事がなければ畑か庭木の手入れをしているか、俳句の会に出るか過去の習作を推敲したり習字で書く練習したりワープロ(ワープロ専用機だ)に打ち込んだりしているか、あとなんか知らないけど地域の活動をいろいろやってるらしいのでなんかの会合とか一泊旅行とかあちこち出かけていく。俳句や園芸の本を読んで勉強も怠らない。
何もしないでのんびり、ということはできないたちで、茨城まで来ても孫を見てごはん食べたらもうそわそわしだして(私と母はだらだらおしゃべりしている)、マンションの周りを散歩してくるとか言ってひとりで出てっちゃって、しばらくして「この辺の地理は把握した」とか言いながら戻ってきて、やることなくなったらさっさと帰ってしまう。
とにかく何か働いてないと気が済まないし、多少具合が悪くても我慢して人には言わない(母には言ってるのかもしれないが。去年も2回くらい入院してたらしいけど私は退院してから知った)。正月、実家から帰る途中で病院に寄ったら、鼻につけてた管(肺が悪いので)をすぐ外して病状や病院のことを説明しはじめるし、元気なんだか無理してんだかわからないのでこういう人はずっと入院してればいいと思う。
誤飲すると危険なので年末年始は絶食していたらしいが、やっと少し何か食べさせてもらったそうだ。退院してもさすがにもう畑仕事とかしなくなると思うので、大量の野菜が送りつけられてくることももうなくなるかもしれない。野菜もみかんも米も自分で買う生活。それが当たり前か。
私は年の離れた末っ子で、ちゅう太なんか曾孫扱いだし、親がそのうちいなくなることはずっと前から覚悟できてたけどこうなってみるとやっぱりすこし物寂しい。いやまだ全然生きてるけど。
カレンダー
カテゴリー
プロフィール
HN:
かおる
性別:
非公開
職業:
主婦とか
趣味:
語るほどのものはなく
自己紹介:
自己完結日記です。コメント不要。そっとのぞき見して黙って帰っていただけると幸いです
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析