2009'07.26.Sun
午前11時55分。おにぎりをたべるちゅう太

午後2時。夫の背中は赤くなりつつある

デジカメの電池切れてて、携帯で少ししか撮影できず。ビデオも撮ったけど一瞬だ。そんな余裕なかった。
金曜日、雨で寒いという天気予報を無視して海水浴に行った。行ったら晴れて結果オーライ。ちゅう太の海水浴デビューである。
茨城の海水浴場は多い。最初、京知釜海岸てとこに行くつもり(車を浜に停められるそうなので)だったけど場所がわかりにくく、なんとか見つけてみたらサーファー御用達みたいな雰囲気だったので、そこの近くでもう少しメジャーな大竹海岸に行った。だれが言ったか茨城のゴールドコースト(笑)と呼ばれているところだ。ゴールドコーストをしらないのでありがたみがわからないがきれいな浜辺で、水は冷たかったけどとてもすいていてプライベートビーチみたいだった。
ずっと生活リズムも落ち着いてて平和に暮らしてたので、あんなにちゅう太を泣かせたのは久しぶりだった。
・まず浜に降りる階段で、荷物が多すぎて荷物ごとちゅう太を取り落とす(顔から落ちて大泣き)
・ちゅう太を夫にまかせてテントを設営してから、海辺でたわむれるほほえましい父子の光景を撮ろうとビデオを向けたら様子が変で、ズームしてったらずぶぬれで大泣きしているちゅう太が(いきなり波にのまれたらしい)
・それ以来波をこわがっちゃって水辺にいる間ずっと大泣き
・昼食を食べて落ち着いてから再度チャレンジ、砂遊びは楽しそうだったが波が来ると(ほんの小さな波でも)やっぱり大泣き
・チョロチョロあちこちに走っていってしまうので、この日のために買ったリュック型ハーネスをひっぱると、自由を阻まれたことが悔しくて大泣き
結局波打ち際から離れた乾いた砂地で、小枝を拾って遊んだ。いつもの公園の砂場と変わらない、そんな海初体験であった。帰る時も荷物が重くてちゅう太を落としてしまい、鼻にすり傷こさえて泣かせた。
上記のテント設営時に自分に日焼け止めを塗るつもりが、泣いてるちゅう太のもとに急いでかけつけたので中途半端にしか塗れず、私はいま背中が真っ赤でとても痛い。それというのもしっかりちゅう太を守れなかった夫が悪く、夫はいまそのばちがあたって背中に水ぶくれができるほどひどい日焼けで寝込んでいる。日焼け止めは家から塗ってかないといけないな。
ちゅう太にだけは丹念に日焼け止め塗ったので無事だった。もしもちゅう太の背中に水ぶくれができたらかわいそうで、私がかわってあげたいと思っただろうが、夫には同情の気持ちが1ミリも湧かない(調子に乗って炎天下ひとりで遠くまで散歩にいっちゃった自業自得)。でも寝込まれると世話がかかり結局私の負担になるので、やっぱり日焼け止めを塗ってやればよかった。
ちゅう太はさぞかし疲れただろうと思ったが、移動の車中で10分程度眠ったら、次に行った日帰り温泉ではもう元気いっぱい駆け回っている。帰りの車中でもすぐに熟睡、家についたら再び元気いっぱいで、なかなか寝なくて参った。10時過ぎにやっと寝かしつけてから大量の洗濯物と洗い物を片付けた。子供ができると「片付けは明日!今日はもう寝ちゃえー」っていうのができない。まだ「待て」のできない子持ちの家事は、常にギリギリのところで回転しているからだ。そして家事育児の責任を負っているのは私一人だということも実感。夫は所詮ちゅう太が大きくなったようなもんで、遊んだら疲れて寝るだけである。
翌日ちゅう太はいつも通り早起き。眠いし背中痛いけど朝飯を作って食わせて片付けて買い物行って帰ったらまたすぐ昼食作って食べさせて片付けて、それからさすがに少し昼寝したけど、すぐ起きてちゅう太が寝てる間にテラスに出て砂だらけのテントやサンダルを洗って夫の背中を冷やしてと忙しく過ごした。夏休みなんかいらん、早く平日になってほしい。
レジャー日記のはずがなんかとりとめない愚痴になってしまった。遊びに行くと毎回ヘトヘトでこりごりなのに、何日かたつと忘れてまた遊びに行っちゃうんだよなあ。たぶんバカなんだな。
午後2時。夫の背中は赤くなりつつある
デジカメの電池切れてて、携帯で少ししか撮影できず。ビデオも撮ったけど一瞬だ。そんな余裕なかった。
金曜日、雨で寒いという天気予報を無視して海水浴に行った。行ったら晴れて結果オーライ。ちゅう太の海水浴デビューである。
茨城の海水浴場は多い。最初、京知釜海岸てとこに行くつもり(車を浜に停められるそうなので)だったけど場所がわかりにくく、なんとか見つけてみたらサーファー御用達みたいな雰囲気だったので、そこの近くでもう少しメジャーな大竹海岸に行った。だれが言ったか茨城のゴールドコースト(笑)と呼ばれているところだ。ゴールドコーストをしらないのでありがたみがわからないがきれいな浜辺で、水は冷たかったけどとてもすいていてプライベートビーチみたいだった。
ずっと生活リズムも落ち着いてて平和に暮らしてたので、あんなにちゅう太を泣かせたのは久しぶりだった。
・まず浜に降りる階段で、荷物が多すぎて荷物ごとちゅう太を取り落とす(顔から落ちて大泣き)
・ちゅう太を夫にまかせてテントを設営してから、海辺でたわむれるほほえましい父子の光景を撮ろうとビデオを向けたら様子が変で、ズームしてったらずぶぬれで大泣きしているちゅう太が(いきなり波にのまれたらしい)
・それ以来波をこわがっちゃって水辺にいる間ずっと大泣き
・昼食を食べて落ち着いてから再度チャレンジ、砂遊びは楽しそうだったが波が来ると(ほんの小さな波でも)やっぱり大泣き
・チョロチョロあちこちに走っていってしまうので、この日のために買ったリュック型ハーネスをひっぱると、自由を阻まれたことが悔しくて大泣き
結局波打ち際から離れた乾いた砂地で、小枝を拾って遊んだ。いつもの公園の砂場と変わらない、そんな海初体験であった。帰る時も荷物が重くてちゅう太を落としてしまい、鼻にすり傷こさえて泣かせた。
上記のテント設営時に自分に日焼け止めを塗るつもりが、泣いてるちゅう太のもとに急いでかけつけたので中途半端にしか塗れず、私はいま背中が真っ赤でとても痛い。それというのもしっかりちゅう太を守れなかった夫が悪く、夫はいまそのばちがあたって背中に水ぶくれができるほどひどい日焼けで寝込んでいる。日焼け止めは家から塗ってかないといけないな。
ちゅう太にだけは丹念に日焼け止め塗ったので無事だった。もしもちゅう太の背中に水ぶくれができたらかわいそうで、私がかわってあげたいと思っただろうが、夫には同情の気持ちが1ミリも湧かない(調子に乗って炎天下ひとりで遠くまで散歩にいっちゃった自業自得)。でも寝込まれると世話がかかり結局私の負担になるので、やっぱり日焼け止めを塗ってやればよかった。
ちゅう太はさぞかし疲れただろうと思ったが、移動の車中で10分程度眠ったら、次に行った日帰り温泉ではもう元気いっぱい駆け回っている。帰りの車中でもすぐに熟睡、家についたら再び元気いっぱいで、なかなか寝なくて参った。10時過ぎにやっと寝かしつけてから大量の洗濯物と洗い物を片付けた。子供ができると「片付けは明日!今日はもう寝ちゃえー」っていうのができない。まだ「待て」のできない子持ちの家事は、常にギリギリのところで回転しているからだ。そして家事育児の責任を負っているのは私一人だということも実感。夫は所詮ちゅう太が大きくなったようなもんで、遊んだら疲れて寝るだけである。
翌日ちゅう太はいつも通り早起き。眠いし背中痛いけど朝飯を作って食わせて片付けて買い物行って帰ったらまたすぐ昼食作って食べさせて片付けて、それからさすがに少し昼寝したけど、すぐ起きてちゅう太が寝てる間にテラスに出て砂だらけのテントやサンダルを洗って夫の背中を冷やしてと忙しく過ごした。夏休みなんかいらん、早く平日になってほしい。
レジャー日記のはずがなんかとりとめない愚痴になってしまった。遊びに行くと毎回ヘトヘトでこりごりなのに、何日かたつと忘れてまた遊びに行っちゃうんだよなあ。たぶんバカなんだな。
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2009'07.22.Wed
何にでも入ろうとする

入れる

ピル3周期目が始まった。イライラや鬱症状はほぼ完全に抑えられているようだ(でも集中力低下とうっかりミスはまだある。これはPMSじゃなく老人ボケなのだろう)。ピルが効いているので漢方薬はもう飲まなくてもいいことになった。
そして今週からはダイエットを始めた。妊娠中からの節制の反動で、断乳後はチョコかチーズケーキか菓子パンを毎日欠かさず食べていたせいか、先月の健康診断でコレステロール値がすごいことになっていたので。断乳してからなんでかやたらとチーズケーキが食べたかった。でも食べてたら太ってきたので自分なりに妥協し、おからチーズケーキを自作して食べていたのだが、おからもけっこうカロリーあるし、1ホールにクリームチーズひと箱使うし、それを2日で食べちゃうし、まあ無駄っていうか余計な努力だった。
結局食事内容を授乳期に戻し(ただし量は半分に減らし)たら、つまんないけど調子はいい。
入れる
ピル3周期目が始まった。イライラや鬱症状はほぼ完全に抑えられているようだ(でも集中力低下とうっかりミスはまだある。これはPMSじゃなく老人ボケなのだろう)。ピルが効いているので漢方薬はもう飲まなくてもいいことになった。
そして今週からはダイエットを始めた。妊娠中からの節制の反動で、断乳後はチョコかチーズケーキか菓子パンを毎日欠かさず食べていたせいか、先月の健康診断でコレステロール値がすごいことになっていたので。断乳してからなんでかやたらとチーズケーキが食べたかった。でも食べてたら太ってきたので自分なりに妥協し、おからチーズケーキを自作して食べていたのだが、おからもけっこうカロリーあるし、1ホールにクリームチーズひと箱使うし、それを2日で食べちゃうし、まあ無駄っていうか余計な努力だった。
結局食事内容を授乳期に戻し(ただし量は半分に減らし)たら、つまんないけど調子はいい。
2009'07.15.Wed
マンション管理に見る日本語の乱れ

ママ友サイトでみつけた人(こないだうちに来た人)の家に行った。身内以外の人んちに行ったのなんて何年ぶりだろう。ちゅう太にとっては初お呼ばれだった。でもちゅう太はまったく人見知りも場所見知りもしないので、玄関から部屋にテケテケ入っていって一瞬の迷いもなくまっすぐおもちゃ箱に向かい、自分の家のごとくふるまうのだった。
ずうずうしい奴だと思ったけど、私も人んち行くとけっこうすぐ落ち着いちゃって手伝いもしないでドッカリ座ってる奴なので、私に似たのかもしれない。夫もそういう奴なので、ずうずうしいのサラブレッドかもしれない。ちょっと反省した。この親にしてこの子、と言われないよう、私だけでも少しは気をつけなくては。
とはいえ子連れ同士は家で遊ぶのがやはり一番気楽でいい。暑いしな。子どもたちももう何度か会ってるからなんとなく仲良くなってきたし(ほとんど「並行遊び」だけど、時々交流がありほほえましい)。
なんかもうこれでけっこう気が済んでしまい、友活を終りにしてもいいくらいだ。この人たちとも、メールでのやりとりが細く長く続けばいいように思う。先週もオフ会があったし、人に頻繁に会うと疲れるな。月に1度くらいで充分だ。
とか言ってるから友達できないんだよなあ。幼稚園行くようになったら毎日朝夕他人と接しないといけないんだから慣れておかないと。
相変わらずご近所ママ友はできないので、そろそろ「育児サークル」か「母親クラブ」を視野に入れようか。これらに入ると劇的に友達が増えるというが、ここで失敗したらもう後がない気がして勇気が出なかった。名称からしてなんだか恐ろしい組織のように思える。でも入るなら早いほうがいいんだよなあ。ちゅう太はだんだん聞かん坊になりつつある。反抗期に入って本格的な暴れん坊になったら外出もしばらく控えないとならなくなるというし。もう対人リハビリは済んだことにして、社会復帰に向かう時期か。
ママ友サイトでみつけた人(こないだうちに来た人)の家に行った。身内以外の人んちに行ったのなんて何年ぶりだろう。ちゅう太にとっては初お呼ばれだった。でもちゅう太はまったく人見知りも場所見知りもしないので、玄関から部屋にテケテケ入っていって一瞬の迷いもなくまっすぐおもちゃ箱に向かい、自分の家のごとくふるまうのだった。
ずうずうしい奴だと思ったけど、私も人んち行くとけっこうすぐ落ち着いちゃって手伝いもしないでドッカリ座ってる奴なので、私に似たのかもしれない。夫もそういう奴なので、ずうずうしいのサラブレッドかもしれない。ちょっと反省した。この親にしてこの子、と言われないよう、私だけでも少しは気をつけなくては。
とはいえ子連れ同士は家で遊ぶのがやはり一番気楽でいい。暑いしな。子どもたちももう何度か会ってるからなんとなく仲良くなってきたし(ほとんど「並行遊び」だけど、時々交流がありほほえましい)。
なんかもうこれでけっこう気が済んでしまい、友活を終りにしてもいいくらいだ。この人たちとも、メールでのやりとりが細く長く続けばいいように思う。先週もオフ会があったし、人に頻繁に会うと疲れるな。月に1度くらいで充分だ。
とか言ってるから友達できないんだよなあ。幼稚園行くようになったら毎日朝夕他人と接しないといけないんだから慣れておかないと。
相変わらずご近所ママ友はできないので、そろそろ「育児サークル」か「母親クラブ」を視野に入れようか。これらに入ると劇的に友達が増えるというが、ここで失敗したらもう後がない気がして勇気が出なかった。名称からしてなんだか恐ろしい組織のように思える。でも入るなら早いほうがいいんだよなあ。ちゅう太はだんだん聞かん坊になりつつある。反抗期に入って本格的な暴れん坊になったら外出もしばらく控えないとならなくなるというし。もう対人リハビリは済んだことにして、社会復帰に向かう時期か。
2009'07.13.Mon
入っていたおもちゃを全部出して、自分が引き出しに入る

5/16の日記にも書いたがちゅう太が腕を吸う。最初の頃はおもに手首を吸っていて、しだいにそこが赤くなり、さらに黒ずんできたので、馬油を塗り、レッグウォーマーをはめたり、長袖を着せて袖口を安全ピンでとめたりして吸えないようにしてみた。吸わないと寝ないので私の腕を吸わせたら、腕じゅうアザだらけのDV被害者みたいになったので、手のひらのふくらんでるとこを吸わせて寝かしつけた。
そのうち手首の黒ずみがカサカサになり、ひび割れて、下からきれいな皮膚が出てきた。もう手首の肌は丈夫になり、多少吸っても赤くならないようだった。
これで安心と思っていたら、今度は腕(手首とひじの中間くらい)を吸うようになった。丈夫になった手首はやわらかさも失い、吸い加減がよくないのだろうか? もう暑くなって長袖は着せられない。みるみる黒ずんでくる腕。しかしなかなか手首のように皮膚がうまくカサカサにならない。馬油塗って腕カバーして皮膚を乾かす時間を長くとりたいのに、しょっちゅう吸っているからだ。
そんな折、ちゅう太の足の裏に何かできたので小児科に行ってみた。それはイボだから皮膚科に行けとのことで、ついでに腕の黒ずみについても聞いてみたら、それも皮膚科だけど、でも腕を吸う子なんて聞いたことないので発達の問題では?バイバイはする?などと聞かれ、何か違う話になりそうなので「様子見ます」と言って早々に引き上げた。
その後も変わらず腕は吸われ続け、私もめんどうになってほっといていたが、先日ふと思いついて腕にバンソウコウを貼ってみた。1枚だけなので黒ずみは全部隠れないけど、そこは吸わなくなった。なーんだもっと早くこうすればよかった。
今ちゅう太は手首とバンソウコウの間を吸っている。心配しだすときりがないけど、命に関わるもんじゃないしまあいいか、と思えばどうでもいい話だ。もう気がすむまで吸え、と思う。
5/16の日記にも書いたがちゅう太が腕を吸う。最初の頃はおもに手首を吸っていて、しだいにそこが赤くなり、さらに黒ずんできたので、馬油を塗り、レッグウォーマーをはめたり、長袖を着せて袖口を安全ピンでとめたりして吸えないようにしてみた。吸わないと寝ないので私の腕を吸わせたら、腕じゅうアザだらけのDV被害者みたいになったので、手のひらのふくらんでるとこを吸わせて寝かしつけた。
そのうち手首の黒ずみがカサカサになり、ひび割れて、下からきれいな皮膚が出てきた。もう手首の肌は丈夫になり、多少吸っても赤くならないようだった。
これで安心と思っていたら、今度は腕(手首とひじの中間くらい)を吸うようになった。丈夫になった手首はやわらかさも失い、吸い加減がよくないのだろうか? もう暑くなって長袖は着せられない。みるみる黒ずんでくる腕。しかしなかなか手首のように皮膚がうまくカサカサにならない。馬油塗って腕カバーして皮膚を乾かす時間を長くとりたいのに、しょっちゅう吸っているからだ。
そんな折、ちゅう太の足の裏に何かできたので小児科に行ってみた。それはイボだから皮膚科に行けとのことで、ついでに腕の黒ずみについても聞いてみたら、それも皮膚科だけど、でも腕を吸う子なんて聞いたことないので発達の問題では?バイバイはする?などと聞かれ、何か違う話になりそうなので「様子見ます」と言って早々に引き上げた。
その後も変わらず腕は吸われ続け、私もめんどうになってほっといていたが、先日ふと思いついて腕にバンソウコウを貼ってみた。1枚だけなので黒ずみは全部隠れないけど、そこは吸わなくなった。なーんだもっと早くこうすればよかった。
今ちゅう太は手首とバンソウコウの間を吸っている。心配しだすときりがないけど、命に関わるもんじゃないしまあいいか、と思えばどうでもいい話だ。もう気がすむまで吸え、と思う。
2009'07.06.Mon
サイの赤ちゃんかわいい

かわいい

撮影に協力的

茨城が誇る癒しのレトロスポット・かみね公園。結婚前か後か忘れたが2人で行って、半笑いで帰ってきたことがある。前回は遊園地のほうだけ行ったけど、今回は動物園にも行った。ちゅう太の遊園地・動物園デビューである。
遊園地のレベルは入園料450円・アトラクション料金200~400円というところから察してほしい。園内にいるのは偽ダンボ(ぞうくん)とか鼻もげ白雪姫とかで、目指すものはわかるけど無理だと思う。遊具のまわりは雑草、その上に転がる掃除用具。裏も表もなく、客とスタッフが同じ目線でいられる差別なき遊園地だ。
鼻もげ姫

ちゅう太をまずコーヒーカップみたいのに乗せようとしたら年齢を聞かれ(4歳から有料)、1歳ですと言ったら「ええーっ大きいですねービックリしました!本当ですかー!?いやー見えないなー」と長々と驚かれた末「1歳では乗れません」と断られた。こんなやりとりができたのもほぼ全部の遊具が貸切状態だったからだ(行ったのは日曜の昼時)。
1歳児でも乗れるメリーゴーラウンド、ぞうくん、低速ジェットコースター、観覧車に乗ったが、ちゅう太は無表情。はじめてのことだらけで情報を処理しきれないようだ。一番楽しそうだったのは観覧車内で座席をバンバン叩いているときだった、
昼食を食べてから動物園のほうに行ったら、動物園側にも遊園地があり、そっちはにぎわってた。わざわざ寂しいほうに行ってしまったようだ。
動物園は改装工事中でぞうがいなかった。ちゅう太にぞうさんの本物を見せたかったのに残念だった。そのかわりカバやサイ、しまうま、ゴリラや猿など絵本でしか知らない動物を見ることができた。きりんが交尾をしそうでなかなかうまくいかないところに出くわしてしまい手に汗握ったが、その間にちゅう太が脱走して転んだりして疲れた。夏休みまでに幼児用ハーネスを買おうと思った。
帰りの車中、ちゅう太はずっと熟睡。ほとんどベビカだったのに疲れたらしい。ちゅう太はどこでも何でも平気そうなのでついあちこち連れ回してしまうが、まだ赤ちゃんなんだよなとこういうときに思い出す。
きりんのちんちんはひょろりんと長い

かわいい
撮影に協力的
茨城が誇る癒しのレトロスポット・かみね公園。結婚前か後か忘れたが2人で行って、半笑いで帰ってきたことがある。前回は遊園地のほうだけ行ったけど、今回は動物園にも行った。ちゅう太の遊園地・動物園デビューである。
遊園地のレベルは入園料450円・アトラクション料金200~400円というところから察してほしい。園内にいるのは偽ダンボ(ぞうくん)とか鼻もげ白雪姫とかで、目指すものはわかるけど無理だと思う。遊具のまわりは雑草、その上に転がる掃除用具。裏も表もなく、客とスタッフが同じ目線でいられる差別なき遊園地だ。
鼻もげ姫
ちゅう太をまずコーヒーカップみたいのに乗せようとしたら年齢を聞かれ(4歳から有料)、1歳ですと言ったら「ええーっ大きいですねービックリしました!本当ですかー!?いやー見えないなー」と長々と驚かれた末「1歳では乗れません」と断られた。こんなやりとりができたのもほぼ全部の遊具が貸切状態だったからだ(行ったのは日曜の昼時)。
1歳児でも乗れるメリーゴーラウンド、ぞうくん、低速ジェットコースター、観覧車に乗ったが、ちゅう太は無表情。はじめてのことだらけで情報を処理しきれないようだ。一番楽しそうだったのは観覧車内で座席をバンバン叩いているときだった、
昼食を食べてから動物園のほうに行ったら、動物園側にも遊園地があり、そっちはにぎわってた。わざわざ寂しいほうに行ってしまったようだ。
動物園は改装工事中でぞうがいなかった。ちゅう太にぞうさんの本物を見せたかったのに残念だった。そのかわりカバやサイ、しまうま、ゴリラや猿など絵本でしか知らない動物を見ることができた。きりんが交尾をしそうでなかなかうまくいかないところに出くわしてしまい手に汗握ったが、その間にちゅう太が脱走して転んだりして疲れた。夏休みまでに幼児用ハーネスを買おうと思った。
帰りの車中、ちゅう太はずっと熟睡。ほとんどベビカだったのに疲れたらしい。ちゅう太はどこでも何でも平気そうなのでついあちこち連れ回してしまうが、まだ赤ちゃんなんだよなとこういうときに思い出す。
きりんのちんちんはひょろりんと長い
2009'07.03.Fri
でかい

1歳3か月になった。身長82cmくらいで服のサイズは90~95、体重11~12キロ(ここ数か月増えてない)でおむつはLサイズ、靴は14cm、頭囲はこわくて測ってないけど54cmの帽子(たぶん6~7歳児用)が快適そうだ。でかいのにかわいい。
運搬業を始めたようで、靴がリビングに、絵本が洗面所に、風呂のひしゃくが廊下にあったりする。箱があるととりあえず開ける。軽いものはどこかへ運んでいく。空き箱にぬいぐるみとかこっそり入れておくと、開けて「わあ」という顔をして喜ぶ。
人見知りは依然しなくて、他人を見るとあからさまな愛想笑いをする。エレベーターとかで乗り合わせた人にむかって「エヘッ、ヘヘヘヘッ」と声を出すのが恥ずかしくてたまらん。あと大人が談笑しているとちゅう太も「ヘヘヘッ」と笑って参加しているつもり。
最近へそを発見し、しょっちゅうシャツをめくって自分のへそをのぞきこんだり指でつついたりしている。人のへそも見ると喜ぶ。
9か月のとき届いた絵本「おつむてんてん」をしょっちゅう読んでたわりに反応がなかったのだが、先週から突然自発的に頭をてんてんするようになった。半年かけてやっと届いたか。あとバイバイもこのごろ一人でしょっちゅうやっている(バイバイするべきときにはしない。消灯後の暗闇でやってたりする)。「お返事はーい」はまったくやらなくなった。先月のスイミングで1回だけできたけど、あれは何だったのか。
飲み会のとき「できたての人間という感じですね」というようなことを言われたが、確かに新生児の頃の「本日中にお召し上がりください」感よりはスレてきたが、今でもじゅうぶん「賞味期限は3日以内」くらいの新鮮さがある。
トイレトレは私がめんどくさくて停滞中。天気のいい日は昼寝後~夜の風呂時まで布パンツで暮らしてみたりするが、だだもれで教えないし、紙おむつ2枚程度の節約にしかなってないなと思う。
とにかく成長ぶりが著しい。全力で人間の仲間入りをしようとしているかのようだ。でもまだ赤ちゃんの部分も残っている。微妙なお年頃である。
1歳3か月になった。身長82cmくらいで服のサイズは90~95、体重11~12キロ(ここ数か月増えてない)でおむつはLサイズ、靴は14cm、頭囲はこわくて測ってないけど54cmの帽子(たぶん6~7歳児用)が快適そうだ。でかいのにかわいい。
運搬業を始めたようで、靴がリビングに、絵本が洗面所に、風呂のひしゃくが廊下にあったりする。箱があるととりあえず開ける。軽いものはどこかへ運んでいく。空き箱にぬいぐるみとかこっそり入れておくと、開けて「わあ」という顔をして喜ぶ。
人見知りは依然しなくて、他人を見るとあからさまな愛想笑いをする。エレベーターとかで乗り合わせた人にむかって「エヘッ、ヘヘヘヘッ」と声を出すのが恥ずかしくてたまらん。あと大人が談笑しているとちゅう太も「ヘヘヘッ」と笑って参加しているつもり。
最近へそを発見し、しょっちゅうシャツをめくって自分のへそをのぞきこんだり指でつついたりしている。人のへそも見ると喜ぶ。
9か月のとき届いた絵本「おつむてんてん」をしょっちゅう読んでたわりに反応がなかったのだが、先週から突然自発的に頭をてんてんするようになった。半年かけてやっと届いたか。あとバイバイもこのごろ一人でしょっちゅうやっている(バイバイするべきときにはしない。消灯後の暗闇でやってたりする)。「お返事はーい」はまったくやらなくなった。先月のスイミングで1回だけできたけど、あれは何だったのか。
飲み会のとき「できたての人間という感じですね」というようなことを言われたが、確かに新生児の頃の「本日中にお召し上がりください」感よりはスレてきたが、今でもじゅうぶん「賞味期限は3日以内」くらいの新鮮さがある。
トイレトレは私がめんどくさくて停滞中。天気のいい日は昼寝後~夜の風呂時まで布パンツで暮らしてみたりするが、だだもれで教えないし、紙おむつ2枚程度の節約にしかなってないなと思う。
とにかく成長ぶりが著しい。全力で人間の仲間入りをしようとしているかのようだ。でもまだ赤ちゃんの部分も残っている。微妙なお年頃である。
2009'07.01.Wed
10日ほど前から突然積み木を積むようになった
でもまだ▲や●の上に■は置けないとか、そういうことはわかっていない

昨日はママ友&子(前にランチした人たち合計3組)を家に招いた。来週はその友の家にも呼ばれている。もうママ友いないスレは卒業しようかと思ったが、でもやはり当初の目標である「ご近所ママ友」ができるまでがんばろう。
昼食にパンとハムと野菜スティックとそれらにつけるディップ類を作った。子も食べられるようなものを作ったが、子らは素パンが好きなようでパンばかり食べていた。ちゅう太はパンもディップもおみやげのお菓子もどんどん食べて、食の細い子を持った友を驚かせていたが、さらに他の子が持ってるパンを横取り→口に半分入れてるパンも奪い取り→誰かが咀嚼して床に落としたパンも拾い食い、という姿を披露してくれた。
リビングの危ないものを撤去してカーペットを敷き、しまおうと思ってたベビーベッドをきれいにして、ビニールプールにおもちゃを入れて区画を分け、子育て広場仕様しておいた。子ら(ちゅう太、1歳8か月&2歳女児、10カ月男児)は最初はそれぞれいわゆる「並行遊び」の状態だったが、雨がやんでテラスが乾いてきたので0歳児以外をテラスに出してみたら突然一致団結して遊びだしたのでびっくりした。
溝の水たまりをザブサブ→土を掘る→ホウキとジョウロをひきずり歩く、を各人が交替で繰り返し、最後は全員で手押し車に泥をかけはじめた(ちゅう太でもそこまではやらない)。みんなすっごい楽しそうで、やっぱり子どもは子ども同士がいいんだなあ、ひとりっこのちゅう太にはもっとこういう時間を体験させてやりたいと目頭が熱くなったが、気づいたらテラスじゅうが泥だらけに。ホウキではいたがきれいにならない。早く雨降ってくれ。
でもまだ▲や●の上に■は置けないとか、そういうことはわかっていない
昨日はママ友&子(前にランチした人たち合計3組)を家に招いた。来週はその友の家にも呼ばれている。もうママ友いないスレは卒業しようかと思ったが、でもやはり当初の目標である「ご近所ママ友」ができるまでがんばろう。
昼食にパンとハムと野菜スティックとそれらにつけるディップ類を作った。子も食べられるようなものを作ったが、子らは素パンが好きなようでパンばかり食べていた。ちゅう太はパンもディップもおみやげのお菓子もどんどん食べて、食の細い子を持った友を驚かせていたが、さらに他の子が持ってるパンを横取り→口に半分入れてるパンも奪い取り→誰かが咀嚼して床に落としたパンも拾い食い、という姿を披露してくれた。
リビングの危ないものを撤去してカーペットを敷き、しまおうと思ってたベビーベッドをきれいにして、ビニールプールにおもちゃを入れて区画を分け、子育て広場仕様しておいた。子ら(ちゅう太、1歳8か月&2歳女児、10カ月男児)は最初はそれぞれいわゆる「並行遊び」の状態だったが、雨がやんでテラスが乾いてきたので0歳児以外をテラスに出してみたら突然一致団結して遊びだしたのでびっくりした。
溝の水たまりをザブサブ→土を掘る→ホウキとジョウロをひきずり歩く、を各人が交替で繰り返し、最後は全員で手押し車に泥をかけはじめた(ちゅう太でもそこまではやらない)。みんなすっごい楽しそうで、やっぱり子どもは子ども同士がいいんだなあ、ひとりっこのちゅう太にはもっとこういう時間を体験させてやりたいと目頭が熱くなったが、気づいたらテラスじゅうが泥だらけに。ホウキではいたがきれいにならない。早く雨降ってくれ。
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HN:
かおる
性別:
非公開
職業:
主婦とか
趣味:
語るほどのものはなく
自己紹介:
自己完結日記です。コメント不要。そっとのぞき見して黙って帰っていただけると幸いです
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