2009'07.26.Sun
午前11時55分。おにぎりをたべるちゅう太

午後2時。夫の背中は赤くなりつつある

デジカメの電池切れてて、携帯で少ししか撮影できず。ビデオも撮ったけど一瞬だ。そんな余裕なかった。
金曜日、雨で寒いという天気予報を無視して海水浴に行った。行ったら晴れて結果オーライ。ちゅう太の海水浴デビューである。
茨城の海水浴場は多い。最初、京知釜海岸てとこに行くつもり(車を浜に停められるそうなので)だったけど場所がわかりにくく、なんとか見つけてみたらサーファー御用達みたいな雰囲気だったので、そこの近くでもう少しメジャーな大竹海岸に行った。だれが言ったか茨城のゴールドコースト(笑)と呼ばれているところだ。ゴールドコーストをしらないのでありがたみがわからないがきれいな浜辺で、水は冷たかったけどとてもすいていてプライベートビーチみたいだった。
ずっと生活リズムも落ち着いてて平和に暮らしてたので、あんなにちゅう太を泣かせたのは久しぶりだった。
・まず浜に降りる階段で、荷物が多すぎて荷物ごとちゅう太を取り落とす(顔から落ちて大泣き)
・ちゅう太を夫にまかせてテントを設営してから、海辺でたわむれるほほえましい父子の光景を撮ろうとビデオを向けたら様子が変で、ズームしてったらずぶぬれで大泣きしているちゅう太が(いきなり波にのまれたらしい)
・それ以来波をこわがっちゃって水辺にいる間ずっと大泣き
・昼食を食べて落ち着いてから再度チャレンジ、砂遊びは楽しそうだったが波が来ると(ほんの小さな波でも)やっぱり大泣き
・チョロチョロあちこちに走っていってしまうので、この日のために買ったリュック型ハーネスをひっぱると、自由を阻まれたことが悔しくて大泣き
結局波打ち際から離れた乾いた砂地で、小枝を拾って遊んだ。いつもの公園の砂場と変わらない、そんな海初体験であった。帰る時も荷物が重くてちゅう太を落としてしまい、鼻にすり傷こさえて泣かせた。
上記のテント設営時に自分に日焼け止めを塗るつもりが、泣いてるちゅう太のもとに急いでかけつけたので中途半端にしか塗れず、私はいま背中が真っ赤でとても痛い。それというのもしっかりちゅう太を守れなかった夫が悪く、夫はいまそのばちがあたって背中に水ぶくれができるほどひどい日焼けで寝込んでいる。日焼け止めは家から塗ってかないといけないな。
ちゅう太にだけは丹念に日焼け止め塗ったので無事だった。もしもちゅう太の背中に水ぶくれができたらかわいそうで、私がかわってあげたいと思っただろうが、夫には同情の気持ちが1ミリも湧かない(調子に乗って炎天下ひとりで遠くまで散歩にいっちゃった自業自得)。でも寝込まれると世話がかかり結局私の負担になるので、やっぱり日焼け止めを塗ってやればよかった。
ちゅう太はさぞかし疲れただろうと思ったが、移動の車中で10分程度眠ったら、次に行った日帰り温泉ではもう元気いっぱい駆け回っている。帰りの車中でもすぐに熟睡、家についたら再び元気いっぱいで、なかなか寝なくて参った。10時過ぎにやっと寝かしつけてから大量の洗濯物と洗い物を片付けた。子供ができると「片付けは明日!今日はもう寝ちゃえー」っていうのができない。まだ「待て」のできない子持ちの家事は、常にギリギリのところで回転しているからだ。そして家事育児の責任を負っているのは私一人だということも実感。夫は所詮ちゅう太が大きくなったようなもんで、遊んだら疲れて寝るだけである。
翌日ちゅう太はいつも通り早起き。眠いし背中痛いけど朝飯を作って食わせて片付けて買い物行って帰ったらまたすぐ昼食作って食べさせて片付けて、それからさすがに少し昼寝したけど、すぐ起きてちゅう太が寝てる間にテラスに出て砂だらけのテントやサンダルを洗って夫の背中を冷やしてと忙しく過ごした。夏休みなんかいらん、早く平日になってほしい。
レジャー日記のはずがなんかとりとめない愚痴になってしまった。遊びに行くと毎回ヘトヘトでこりごりなのに、何日かたつと忘れてまた遊びに行っちゃうんだよなあ。たぶんバカなんだな。
午後2時。夫の背中は赤くなりつつある
デジカメの電池切れてて、携帯で少ししか撮影できず。ビデオも撮ったけど一瞬だ。そんな余裕なかった。
金曜日、雨で寒いという天気予報を無視して海水浴に行った。行ったら晴れて結果オーライ。ちゅう太の海水浴デビューである。
茨城の海水浴場は多い。最初、京知釜海岸てとこに行くつもり(車を浜に停められるそうなので)だったけど場所がわかりにくく、なんとか見つけてみたらサーファー御用達みたいな雰囲気だったので、そこの近くでもう少しメジャーな大竹海岸に行った。だれが言ったか茨城のゴールドコースト(笑)と呼ばれているところだ。ゴールドコーストをしらないのでありがたみがわからないがきれいな浜辺で、水は冷たかったけどとてもすいていてプライベートビーチみたいだった。
ずっと生活リズムも落ち着いてて平和に暮らしてたので、あんなにちゅう太を泣かせたのは久しぶりだった。
・まず浜に降りる階段で、荷物が多すぎて荷物ごとちゅう太を取り落とす(顔から落ちて大泣き)
・ちゅう太を夫にまかせてテントを設営してから、海辺でたわむれるほほえましい父子の光景を撮ろうとビデオを向けたら様子が変で、ズームしてったらずぶぬれで大泣きしているちゅう太が(いきなり波にのまれたらしい)
・それ以来波をこわがっちゃって水辺にいる間ずっと大泣き
・昼食を食べて落ち着いてから再度チャレンジ、砂遊びは楽しそうだったが波が来ると(ほんの小さな波でも)やっぱり大泣き
・チョロチョロあちこちに走っていってしまうので、この日のために買ったリュック型ハーネスをひっぱると、自由を阻まれたことが悔しくて大泣き
結局波打ち際から離れた乾いた砂地で、小枝を拾って遊んだ。いつもの公園の砂場と変わらない、そんな海初体験であった。帰る時も荷物が重くてちゅう太を落としてしまい、鼻にすり傷こさえて泣かせた。
上記のテント設営時に自分に日焼け止めを塗るつもりが、泣いてるちゅう太のもとに急いでかけつけたので中途半端にしか塗れず、私はいま背中が真っ赤でとても痛い。それというのもしっかりちゅう太を守れなかった夫が悪く、夫はいまそのばちがあたって背中に水ぶくれができるほどひどい日焼けで寝込んでいる。日焼け止めは家から塗ってかないといけないな。
ちゅう太にだけは丹念に日焼け止め塗ったので無事だった。もしもちゅう太の背中に水ぶくれができたらかわいそうで、私がかわってあげたいと思っただろうが、夫には同情の気持ちが1ミリも湧かない(調子に乗って炎天下ひとりで遠くまで散歩にいっちゃった自業自得)。でも寝込まれると世話がかかり結局私の負担になるので、やっぱり日焼け止めを塗ってやればよかった。
ちゅう太はさぞかし疲れただろうと思ったが、移動の車中で10分程度眠ったら、次に行った日帰り温泉ではもう元気いっぱい駆け回っている。帰りの車中でもすぐに熟睡、家についたら再び元気いっぱいで、なかなか寝なくて参った。10時過ぎにやっと寝かしつけてから大量の洗濯物と洗い物を片付けた。子供ができると「片付けは明日!今日はもう寝ちゃえー」っていうのができない。まだ「待て」のできない子持ちの家事は、常にギリギリのところで回転しているからだ。そして家事育児の責任を負っているのは私一人だということも実感。夫は所詮ちゅう太が大きくなったようなもんで、遊んだら疲れて寝るだけである。
翌日ちゅう太はいつも通り早起き。眠いし背中痛いけど朝飯を作って食わせて片付けて買い物行って帰ったらまたすぐ昼食作って食べさせて片付けて、それからさすがに少し昼寝したけど、すぐ起きてちゅう太が寝てる間にテラスに出て砂だらけのテントやサンダルを洗って夫の背中を冷やしてと忙しく過ごした。夏休みなんかいらん、早く平日になってほしい。
レジャー日記のはずがなんかとりとめない愚痴になってしまった。遊びに行くと毎回ヘトヘトでこりごりなのに、何日かたつと忘れてまた遊びに行っちゃうんだよなあ。たぶんバカなんだな。
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