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2025'05.26.Mon
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2010'08.16.Mon
bananawani.JPG

迫力の巨大ワニを見た後はかわいいキャラがそらぞらしく思えた



hanabi.JPG
初花火に熱狂




syoujibiribiri.jpg
実家を破壊






先々週末は伊豆高原に、先週末は私の実家に行きました。先週伊豆高原のくだりを長々と日記に書いて、途中で家事などしていたらPCが勝手に再起動していて全部消えてしまい、もう疲れたので詳しいことは書きません。概略は二泊三日でシャボテン公園・バナナワニ園・大室山・東海館・うなぎのまとい・下田海中水族館・土肥の公衆浴場弁天の湯・伊豆の長八美術館・沼津の魚市場。楽しかった。

実家ではきゅうりの馬を叩き割り茄子の牛を灰まみれにし障子を破り高砂人形のおじいさんが持ってるホウキを取り上げてお供え物の果物にプスプス突き刺して穴を開け夜中に鼻血を出しお客さんの分のぶどうを全部食べたりしていたが自分の実家なので笑っていられた。

まだまだ夏は終わらない。
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2010'08.03.Tue
chuchuice.jpgチューチューアイスを知ってしまった2歳夏






supercar.jpgこんなのも乗ってみた(スーパーのキャラクターカート。絶対こんなもんゴロゴロ押して歩きたくないと思っていたが…)




2歳4カ月になったちゅう太は急に改心したのか「おててつないで」ブームが来たのかわからないが、とにかく手をつないで歩くようになった。だっこと言って座り込んだり、エスカレーターを見ると突進したりするのは相変わらずだが、少しでも手をつないで同じペースで歩けるというのは、それだけでもうすんごい楽なのである。傍目にも躾のできた良い子ちゃんのようだ(でもまだスーパーではカートに乗せないと無理)。

同時に「お返事はーい」ブームもきたようで、何かというと右手を挙げて元気に「はーい!」と気持ちのいいお返事をする。これもまた好印象。ごめんねやありがとを適切な場で自発的に言えることも増え(促さないと言わないこともまだまだ多いが)、やっとわかってきやがったというところである。

発達相談のたびに「コミュニケーションが一方的」と言われるちゅう太だが、このごろ私のことを(やっと)ママと呼ぶようになった(これまでは声に出して言ってみたい日本語、という感じでたまに「まま」と言うだけ、私を探すときは「だっこ」。それが「ねえまま、なにしてあしょぶー?」とか言うようになった)。バイバイと名前呼ばれて返事が100パー完璧にできるようになったのも2歳過ぎてからで、こういう部分が普通より半年くらい遅れてる感じだけどまあ着実に成長はしている。

「自分の言いたいことは喋るが人の質問に答えない(答え方がわからない)」という点は相変わらずで、さらに「積極奇異」かな?と思えるような行動もとりだしたので(知らない子にいきなり抱きつくなど)、ちょっと深刻に考えて発達障害の本を買ったり幼稚園の情報収集をそういう角度から探し直したりしていたが、注文した本がamazonから届くのを待ってる間に行ったイベントではよその子になれなれしくとかしなくて、しかも私の指示をよく受け入れたりもしたので、あれ?やっぱり大丈夫かな??と拍子抜けした。
遅れているのは確かだけど、ちゅう太なりに考えている(前回叱られたことを次回挽回しようとチャンスを狙っている)ような気がする。

ところでちゅう太の言いたいことというのは、以前は絵本のフレーズだったが、最近はもっぱらテレビの「0655」である(教育テレビで朝6時55分からやってる5分番組で、構成は子供番組みたいだけど大人向け)。「ぜっろろっくごーごー」というオープニングの一声と、視聴者の犬猫を紹介する歌(これが大好きで、手拍子をしながら見る)をしょっちゅう口にする。「いないいないばあ」「おかあさんといっしょ」には以前ほど食いつかない(歌のコーナーは好き)。夫が録画して昼間見ている番組を覚えて、空耳アワーでは意味がわからなくともオチになると一緒に笑うし、突然「くもじいじゃ!」と名乗ることもある。録画した0655とchat catとDVDの「ぽこよ」ばっかり見たがって絵本をあまり読まなくなったのでちょっと焦って、おととい久々にじっくり絵本を読んでやったら、昨日は絵本の時間に自ら「けすー」とテレビのリモコンを渡してきた。ちょっとうれしかった。

ちゅう太との衝突を避ける方策として、手伝いをさせることを実践しているが、現在ちゅう太にできるお手伝いは「洗濯物を洗濯機に入れる」「麦茶を飲む時は自分でボトルのふたをあけ、自分でコップにつぎ、自分でふたをしめる」「掃除するとき、掃除機のプラグを差し込む」「夫あての宅配便などを夫の部屋に持っていかせる」「風呂に一足先に入ってシャワーを出しておく(私が入る頃お湯になる)」「寝る時に部屋の電気(紐ひっぱるやつ)を消す」。こんなのでも頼めば真剣にやって満足そうだ。

まあ心配も多いけど、なんとかなるだろうと思う。
2010'08.02.Mon
kinoko.JPG雨上がりに散歩に出ると、巨大キノコがにょきにょきはえている(大通りぞいの歩道わきの芝生。べつに木陰でもなんでもないところ)




suikawa2.jpgsuikawa.jpgいつも一口サイズにカットして与えていたすいかを、大人用と同じように皮つき△形で与えてみたら嬉しそうにかじって、右写真のようにギリギリまで食べた。カブトムシか。
しかしその後同じように与えてもここまでしっかりは食べなくなり、指つっこんだりしてまじめに食べなくなったので、また一口カットに戻った。感動はいつも初めの一回だけ



外出が続くと不安になる。家にいないと掃除もメールもオク取引もできないし便秘になるし家のあちこちに見えない用事が積もっていくようで落ち着かない。しかしこの週末は久しぶりに土日とも家にいたので(短時間の散歩には出た)大物洗濯をして洗濯機クリーナーと縫い物をやって、あとはゴロゴロ暮らし、今日の予定(弁当持ってママ友と外出)をこなしたら少し元気が出てきた。今週末は小旅行なのでその準備に邁進したい。

外出するためには水筒とおやつとおむつと着替えと食事エプロンとタオルと虫よけと帽子が要る。さらに自分の日焼け予防と汗による眉毛落ち予防と中途半端な長さの髪が湿気でちりちりのぶわぶわにならない予防が必要だ。夏の外出はめんどう。暑いし。いまだに常に睡眠不足なのに外出すると昼寝できないし。外に出れば平熱37度の汗だくちゅう太(14キロ)が気温35度の中だっこされて当たり前だと思っている。働くことに比べたら家事育児は楽だ。毎日遊んでるようなもんだし。しかしどんなにゆるい仕事でも永遠に残業が続いたら疲れるし、だれにも認められないと遊びの予定も仕事のように感じられる。私は心底怠け者なんだなと思う。主婦は家庭の太陽でないといけないらしいが、自分の輝いてなさにびっくりする。
と書けたのも元気が出てきた証拠なので、またちゅう太と遊んでくる。
2010'07.26.Mon
sl.JPGSLに乗りました。
プオーーーーという、銀河鉄道999でしか聞いたことない汽笛に感動





茨城と栃木を結ぶ真岡鉄道で、土日に往復一便ずつだけ運行しているSLに乗りに行った。なんか知らんけど夫が「乗るよ」とかいって前売り整理券買ってきちゃって、そんなんもう夏休みだし激混みで座れなくて暴れるちゅう太を抱いて蒸し暑い満員列車に乗るとか死ぬ(3月に江ノ電に乗った時そういう状態だった)、と思って全然気乗りしなかったけど、行ってみたらすいていて、クーラーついてないけど扇風機がいっぱいついてて、車窓からの風も心地よく、思いのほか楽しかった。いま高速道路が安いので、列車の旅はすいてて穴場なのかもしれない。

益子で降りたら映画の中に迷い込んだかと思うような昭和レトロ町。どこの商店街にも侵入しているチェーン店がまったくない。コンビニもドコモショップもない。ちょうどお祭りをやっていて、おみこしと山車が出てたけどテキヤの出店はないし観光客もいない(陶器を買いにきた人はいても祭りを見に来た人はいない)。紋付を着たおじいさんが扇子をなびかせて歩いている。とてもいいところだった。

いくつか皿を買って、またSLに乗って帰った。
SLは姿が見えてから来るまでのろい。着いてもしばらく止まっている。みんな写真やビデオを撮っている。飽きてぐずるちゅう太に、汽車汽車シュッポシュッポの歌を唄ってやると喜んでいたが、思えばこれまでちゅう太にとってこれは意味不明の歌だった。本物のシュッポッポを体験させてやれてよかったと思ったけどわかってるんだろうか。

ちゅう太にはSLの貴重さも、ローカルな風景の価値(沿線もすばらしい田舎ぶりだった)もわからない。
sl2.JPG汽車が出て3分もすると飽きて走り回ろうとする。行きでは後ろのボックス席にも子供(写真:ちゅう太より頭小さいけど3-4歳くらい)がいて、ちゅう太が顔を出したりひっこめたりするのにつきあって遊んでくれて、助かった。
なので帰りにも子供がいるボックス席を見つけて、うまいこと遊んでもらった。延々「いないいないばあ」だけでげらげら笑って喜んでいる。行きの子も帰りの子も、おとなしいけど朗らかな良い子であった。
4歳くらいになるとあんなに落ち着くんだろうか、いや鉄分多い親の子だから(乗り物慣れしているのと、趣味を持つことで情緒的に安定して)落ち着いているんだろうか、ちゅう太もあと2-3年もしたら小さい子と遊んであげるような落ち着いた子になれるんだろうか、と考えたが、なれるような気がまったくしない。

帰宅したらススで体が真っ黒だった。
2010'07.19.Mon
8029b852.jpegでかい犬とちゅう太(犬の体重24kg、ちゅう太14kg)







ちゅう太が先々週スイミングでお友達と正面衝突して鼻血を噴いた。それはすぐ治ったのだが、先週は熱を出して鼻の傷が開いたのか3日連続で夜中に鼻血を出し、雨続きだというのに洗濯物がすごいことになった。
熱だけで咳も鼻水もないので突発疹ていうやつかな?と思って医者に行ったら「最近は鼻も咳もない熱だけの風邪が流行っている」と言われ、それでもそれは風邪と言うのか、「熱」という病気ではないのかとか疑問に思ったりしているうちにブログ更新を忘れていた。
ちゅう太はしばらく果物しか食べず、外出時は手をつないで歩くおとなしい良い子だったが、発熱から4日目の夕食時に突然「おにく!おにく!」と言いながらガツガツと肉を食べだし私のおかずも横取りし、翌日にはケロリと元気になってまた私の手を振り切って駆けていく傍若無人になった。わかりやすい子だ。

そしてこの連休は鎌倉の姉2の家に招かれて泊まりに行った。結婚前にいちど(姉の舅の葬式の手伝いで)行ったことがあったが、当時中高生だった息子たちももう今はいない(大学生になり一人暮らしをしている)。空の巣症候群まっさかりの姉はボランティアしてみたり就活してみたりポエム投稿サイトに参加して荒らしてみたり旅をしてみたり私の育児に口出ししてみたりといろいろあがいているところだ。会えば自慢話とダメ出しのマシンガントークを聞かされることはわかっていたが、動物好きのちゅう太を犬と遊ばせたいので行くことにした。

連休中で混むし殺人的に暑かったが、涼しい早朝の海辺で遊んだり宮崎駿チックな風景の中をドライブしたり蛍を見たり連休中でもすいている美術館に行ったり近距離別居のおばあちゃんが(ちゅう太に)お小遣いをくれたりして楽しく過ごした。ここまでが前フリで、私が書きたかったのは犬とちゅう太のことである。

ちゅう太は犬のでかさにビビリつつも興味深々で、初日は大人が犬を押さえつけてる間にちょっとさわったり、後ろをむいてる間にさわったり、一緒に散歩に行って犬のうんこを眺めたりしていた。犬のほうも初日はちょっと距離を置いていて、ちゅう太よりむしろ私にとびついてくるので背中を見せないよう緊張して暮らした(夫は巨人なので怖かったのかとびかかられなかった。くやしい)。

翌日にはお互いもっと慣れてきて、犬がちゅう太に向かってまっすぐ突進してくるようになった。ちゅう太もひじを曲げて顔をそらせ胸を突き出して犬の顔を受け止める体勢で待ち構える。そこまではほほえましかったのだが、犬がだんだんちゅう太の背後からマウントポジションをとろうとするようになった。犬としても、突然家に入ってきたちっちゃいのが家族からちやほやされているのを見て心配になり、どっちがえらいのか確認したかったのだろう。姉たちが犬とちゅう太を引き離し、とびつこうとしたらテラスに追い出すとかしていたのだが、帰るとき荷物を車に積んだりとかでバタバタしているときに一瞬、玄関の中で犬とちゅう太がふたりきりになってしまった。
そのことに気づいて玄関内に戻った時、犬はちゅう太の前をうろうろしていて、ちゅう太は自分のサンダルを抱きしめて半笑いで固まっていた。姉は「何かがあったんだわ」と言うが、犬もちゅう太も起きたことを語れないので真相は闇の中である。

姉はこれでちゅう太が犬嫌いになってしまうのではと心配していたが、ちゅう太は犬とのふれあい中は一度も泣かなかったし、体当たりされてもベロベロなめられても常に半笑い(うれしい半分緊張半分の表情)だった。ちゅう太はきっと大丈夫です。しかし私は飼うなら猫が欲しい。
2010'07.04.Sun

ikidaore.jpg遊び疲れてソファにもたれたままピクリとも動かず1時間以上寝ていた。疲れないのだろうか。私だったら体中痛くなる


 




新しい車を取りにいったりバタバタしてたら月誕生日に書くのを忘れてしまった。
2歳3カ月になったちゅう太は毎日叱られてばかりで我が子ながらかわいそうである。ちゅう太も悪いがこの蒸し暑さが悪い。ためしにエアコンつけてみたらとても快適であまり叱らずに済んだ。でも散歩や買い物など暑い中移動しなきゃいけないときはちゅう太のわがまま(勝手に走り出すかもう歩けないと座りこむ)にブチ切れてばかりだ。早く秋になってほしい。

ここんとこずっとイライラするし人と会っても落ち込むばかりなので(私が)、外出は最低限(motherクラブと親子教室とスイミング)に絞って、用のない日はなるべく家にいた。暑ければビニールプール、雨ならテレビとDVDざんまい。するとちゅう太がどんどん悪い子になっていく。触っちゃいけないと知っているものをわざと触り、紙を与えたのに壁に落書きし、ごはんだよと言えば「いりゃないのー、おやつたべりゅのー」で際限なくおやつを欲し、パンツをはけと言えば「ぱんついやー」なんとかはかせたパンツを自力で脱ぎ捨てリビングや廊下で大小排泄、叱るとテーブルの上の物を投げ落とし、拾いなさいと叱られるともっと投げ落とし、もっと叱られるとわんわん泣いて、しばらくたつと急に落ちたものを拾い集めて「いいこー」と自分をほめるのであった(必ずちゅう太のほうから折れてくるのは偉いと思う)。

昨日はほんと頭に来て、車を取りに行く道中ずっとちゅう太と口をきかなかったが、帰途新しい車に乗ったら嬉しくてつい機嫌が直ってしまった(私の)。それで夜ちゅう太が寝てから久々に松田道雄の育児の百科(産前産後のバイブルだったが、ちゅう太が動き回るようになったら本読むどころじゃなかった)の2歳以降の項をじっくり読んでみたら、最近の私の育児態度は最悪だったということがよーくわかったので反省し明日からは叱らないようにしようと思い、ついでにやっぱりもうちゅう太のエネルギーは家庭内には収まりきらないから(実際家では悪行三昧だが、祖父母宅や育児広場に行くと良い子になる)来年になったら幼稚園に入れてしまおうと決意した(松田先生が2歳以降の集団生活の利点について熱く熱く述べているので)。

普通は私立(3年保育)に入れるのが再来年から、公立(2年保育)だと3年後だけど、私立の中には満3歳になった日から入れるとこがある(満2歳からのとこもあるけどそれだと専業主婦のくせに5年保育で預けることになってしまうのでさすがに気がひける)。幼稚園に入るとまたそれはそれで苦手なこと(ママ友関係に加えてクラスの役員とか)にぶち当たりそうだが、現状打破の代償なら仕方ない。苦手ながら以前より1ミリくらいは対人スキルがアップした気もする(少なくとも、あのときはああ言えば良かったという正解に後から気づくことができる)。


月誕生日の記録なのに自分のことばかり書いてしまった。最後にちゅう太のことも少し書く。
先週は長靴で出かけたらやたら泣くので何かと思ったら、ひどい靴ずれができていた。15cmの靴がもう履けなくなってしまいびっくり。まだ買ってから3か月経ってないというのに。体重は据え置きでどんどんでかくなる。

また口が達者になり、夫が何か(ちゅう太の食べられないものを)食べていると「おいしーでしゅか?」と聞いたり、私に言われることを先に言い(つまみ食いしながら「もうすぐごはんだからー」、棒で壁を叩きながら「うるさーい」)、目についたものを端から「せいかいは、ありさんでしたー」「こたえは、ぞうさんでしたー」とクイズ形式で紹介し、cat chat(BS-TBSの幼児向け英語番組)を見て発音をリピート(are you ok? を「はろーけー?」とか言っている)。少し前から就寝前に電気消してから昔話をしてやるようにしたら、気に入ってやたらと「ももたろしょっか(桃太郎の話しようか)」などと催促する。桃太郎の絵本は見たことがないが、話だけでどんなイメージを思い描いているんだろうか。

よくしゃべるもんだから物事がかなりわかっているのだな、とつい錯覚してしまい、こちらの要求レベルも高くなってしまうのだが、所詮ただのひとまね2歳児、実は何にもわかってなかったりするので真に受けるとバカを見る(これがイライラの元だ)。気をつけたい。
2010'06.30.Wed

polko.jpg在りし日のポル子(マーチ ポルカ)平成11年式
画像は買った当時撮った写真を写メたもの

落ち着いた青と、一瞬外車のようにも見えなくもないデザイン(でも実はただの旧型マーチ)が気に入って買った。内装もレトロテイストでシートがタータンチェックだったりしてかわいいのだ。39万だった。


4年と3カ月乗った。と書いたらけっこう短かいが、電車やバスの時間を事前に調べるなんてこと考えもしないでホイホイ出かけることができる東京から、移動手段の基本が自家用車な茨城に移住した身にとって、ポル子と過ごした時間は濃密かつ切実だった。とくに妊娠~育児中に車(自分専用の)がなかったらというのは想像もつかない。

駅から(かろうじて)徒歩圏内に引っ越すことになったときもポル子を手放そうかと一瞬考えたが、スイミングも親子教室も育児広場もホームセンターも当たり前のように駅から遠い。車のない(旦那が会社に乗ってっちゃう)ママが平日は買い物もできずいまだに土地勘がないとか、ママ友ランチなどの日は旦那から車借りるかわりに送迎しなくちゃいけないとか(子供を風呂に入れたり寝かしつけたりしなきゃいけない時間に)いう話を聞くたびにポル子を愛しく思うのであった。

でもまあ状況が変わったらあっさり気が変わって手放しちゃうだけだが。

今日の朝、廃車手続きをしに行く予定だったが、よく考えたらちゅう太とチャイルドシートを抱えてバスかタクシーで帰ってこなくちゃならなくなるので、夫もいっしょに行けるよう夕方に変更してもらった。なので昼間は最後のドライブにでも行くかと思ったが、雨だし、低気圧のせいか調子悪いし、ガソリンがもうギリギリなのでやめて、これからちゅう太と昼寝する。昨日車で5分のカスミとてらしまドラッグに行ったのが最後のドライブ。

夫の車が傷だらけで恥ずかしい問題は、夫の車を買い替えるという傲慢な解決策をとった。また中古だけど今度はハイブリッド車だ。納車は週末。たのしみー。
 

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主婦とか
趣味:
語るほどのものはなく
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自己完結日記です。コメント不要。そっとのぞき見して黙って帰っていただけると幸いです
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