2013'09.18.Wed
新潟と福島に行ってきた。新潟の豪農の家見学、マリンピア日本海水族館、新潟県立自然科学館、阿賀野川遊覧船、樹齢1400年の将軍杉、会津若松の飯盛山&さざえ堂、福島県立博物館。金曜夕方に出て日曜夜に帰ってきたことでうまいこと台風を逃れた。
ちゅう太はずっといい子だった。早く水族館に行きたい気持ちを抑えて庄屋の屋敷や土産物屋につきあってくれた。長いドライブに退屈しても水族館で買ったおもちゃなどいじりながらなんとかこなした。しょっちゅうかき氷食べたいとか言ってたけど、無理なときは妥協できた。そして我々は気がつけば高級旅館に泊まっていた。深く考えずそんなとこ予約できる分際になっていた。ちゅう太は床の間の掛け軸を破ることも(裏に隠れたりしたけど)高そうな壺をかぶることもなく、もう大きいから夫と男湯に入ることにしたが温泉で泳いで叱られることもなく、万事程々の5歳児として旅を完遂できた。そんなちゅう太を、水族館でひとつひとつの水槽をしっかり見ないというだけの理由で叱ったのは心の狭い夫である。水族館なんてちゅう太には珍しくもなく、気に入ったものはじっくり見るし、雰囲気を楽しむだけで充分じゃないかと夫を責めつつ、理不尽に怒られて悔し涙に暮れるちゅう太には「パパはいっしょにお魚を見たかったんだよ」とフォローしてやったが、なんかもうどっちの味方をする気にもなれないしどうでもいい。どうせ男同士はそれほど根に持たないみたいだし(でもちゅう太は「パパってこどもみたいでバカ」と吐き捨てていた)。最終地の福島県立博物館では男2人でコマ回しに熱中していた。私はもう板挟みにならないことに決めた。
連休最終日はちゅう太を夫にまかせてママ友飲み会に行った。9時半解散の予定だったが家に帰ったら0時だった。ちゅう太は泣かずに眠れたらしい。翌日二日酔いで弁当作るのつらかったけど、今後はどんどん飲みに行きたい。
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