2013'08.19.Mon
ロハスな風景にみえなくもない(実家の裏庭にて早朝から勝手に行水を始めるちゅう太)
いつ見ても昭和感あふれる実家近所の祭り。去年のちゅう太は盆踊りに浮かれて一緒に踊ったりやぐらに上ったりしたが、今年は「かき氷!」「やきそば!」「輪投げ!」「スーパーボールすくい!」とやりたいことだけ済ませたら「帰る!」とスピーディーな展開
かき氷を食べるキョウリュウジャー(母が買っておいてくれた「たのしい幼稚園」のふろくのおめん。祭り対策にかぶらせて出かけたが、今年はおめん屋来てなかった)
受験を終えてしばらく呆けて暮らし、そのまま実家へ行ってさらに呆けてきた。兄嫁と母に何もかもやらせて、私は日課(ちゅう太との一日一回大ゲンカ)をこなしてダラダラ過ごした。
ちゅう太は疲れや眠気から不機嫌になり目が細くなって、ままのいうことはぜーんぶきかない!ぜーんぶいや!となり、私ととっくみ合いの大ゲンカの末泣きながら謝り、その後は別人のようにお目目ぱっちりの素直な子になる、ということを最近毎日やっている。昼寝をすれば回避できるのだが、昼食後にはまだまだ元気で眠れず、夕方寝られると夜の就寝が遅れるため、できるだけ2時~3時の間に寝てほしいが、なかなかそううまくいかない。中途半端に体力ついて困る。6歳になればもう昼寝なしでも夜までもつと聞くので、あと半年以上はこうやって暴力の応酬で疲れさせて昼寝に持ち込むしかないんだろうか(私の方が疲れてちゅう太より先に昼寝してしまう)。
そういえば今年は坊さんが来てお経あげてる最中に踊ったりせず、一応静かに聞いていた(でも最後にお鈴を叩かせてもらうよう粘った)。
調べたら実家から近かったので、実家からの帰りにズーラシアへ行ってきた。とても広くて良いところだった。
ズーラシアで、猛禽類を腕にとまらせた飼育員との会話
「そのとりは、なにしょくなんですか?」
「食性のこと?お肉を食べます」
「ねずみとか、むしとか?」
「そうですね。うさぎとかも食べちゃうんですよ」
「はむすたーは?」
「ハムスター?んー、野生のがいたら食べるかも…」
「おれのおうちで、はむちゃんかってます」
「あっじゃあ…たべません!うふふふ」
ほかヤギとのふれあいコーナーでヤギの年を聞き、同じ5歳だとわかると興奮し「じゃあ、じゃあ、おないどしってことなんですか?」などとお姉さんを問い詰めていた。
よその人との対話というのも必要な冒険だ。あんまりしつこいと止めなきゃいけないが、こういうことも今のうちに加減をつかんでおかないといけないと思い、ギリギリのところを見計らいながら傍で立ち聞く。
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