2013'04.02.Tue
暇さえあれば猫なで声でハムスターに話しかけているちゅう太。幼児と小動物の組み合わせは微笑ましいと、よその子だったら思う。自子の場合はイライラする。遊び場(画像の透明アクリルケース)からケージに戻したと思ったらまたすぐ遊びたがる。ハムが届かない高さにトレペ芯を突き出して「入らないなあ。どうして?」とか言う。ちゅう太が世話すると約束してたのに世話をしない。教えるとちょっとだけ手伝うが、ちゅう太はハムの動きの速さについていけないし手早くやらないといけないことが多いので、結局ほぼ私がやる。乳児の世話を夫に一切させなかった結果を思い出し、多少イラついてもこらえてちゅう太に任せるべきだ、と思う。でも実際まだ無理なのでもう半年くらいは遊びながら私のやる世話を見学させて、とか考えるうちにめんどくさくなる。なんでも文句を言わず自分でやった方が早い。夫相手なら有効な手だが子にはそれをやっちゃいけない。子どもなんて不自由を堪能するために産むようなもんだ。あきらめないといけないあきらめないといけない自分のスタイルなんて。子が巣立ったとき骨身に染みついた不自由癖から脱することができるのか不安だから、主婦は折々何か新しいことをしようとあがくのだ。私はこの春から図書館のボランティアに参加することにした。正月から本格始動した勉強もがんばっている。育児以外のことって本当に楽だ。ハムチャンはかわいい。ちょっと気性が荒いけど、餌皿におしっこするけどかわいい。純粋にただ純粋にかわいいだけの存在がこの世にあるなんて奇跡みたい神様ありがとうって感じ。
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