2013'04.25.Thu
しかしハムチャンはもうケージのフタにわずかなスキマがあいていれば勝手に脱走するようになっていた
(デモ演奏に合わせて指を動かし弾いてるつもり)
先週末から熱が出て寝込んだ(私が)。週末は夫がどうにかしたらしい。月曜も(入園3年目にして初めて)夫に幼稚園送迎を頼んで、ちゅう太の通う耳鼻科でついでに私も診てもらい、薬をもらって3日目の今日は鼻汁と痰が濃グリーンから淡イエローになり、連休までにはなんとかなりそうだ。しかしずっと頭痛がする。食欲がなくちょっとやせた(嬉しい)。
私が寝込んでいる間のちゅう太はけなげに私の背中をさすってくれたり、「ねつでもはかるか?」と体温計を持って来たり、ポカリやティッシュを運んでくれたりとなかなか役に立った。少し前なら遊んで~おきて~と揺り起こされてたところだが、今やちゅう太にはちゅう太の暇つぶし(恐竜DVDその他)があるので、半日ほっといてもらうことが可能となった。夢のようだ。
でもちゅう太なりに不安だったみたいで、今朝は「おれひとりぼっちになったらどうなるの?」とか聞かれた。パパママが年取って死ぬころにはちゅう太にはちゅう太の家族ができてるから大丈夫だよと言うと「え?あたらしいママ?」だと。まだ無理か。
父の句集作りのしめきりは連休後半、今日は一日印刷に費やしている。あと寝込んでいる間にヤフオクで足踏みミシン(電動じゃないやつ)を探して母に買ってやった。ここんとこ誕生日も父の日母の日もちゅう太の写真だけですませていた私が、突然大盤振る舞いをして、今後はまたちゅう太の写真のみに戻る。こんな生き方しかできない。
私が寝込んだと知った母が、取り急ぎカップめんとかお菓子を宅配便で送ってきた。も~そんなのこっちでも買えるからいいのに~と思ったけど、あればあったで実際助かっちゃったので、親はありがたいものである。子にうざがられても断られてもあと一歩踏み込むことは、親として絶対に必要なんだろうと思う。ストレートにうざがったり断ったりできる相手というのも親しかしないのだし。ああそのうち両親もいなくなっちゃうんだなあ。あたらしいママはできないことも私にはもうわかっています。
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