2011'02.10.Thu
私は丈夫な動物(ちゅう太含む)しか飼ったことがなかった。金魚も最初プクが転覆病になったけどすぐ治ったので、このまますくすく育つもんだと思ってたら、意外な伏兵が。水草(アナカリス)が枯れ出した。アヌビアス・ナナの葉も黒っぽくなってきた(店の水槽には「丈夫すぎてごめんなさい」と書いてあったのに)。検索すると、アナカリスは固定しないで浮かしておいたほうが元気だという。ポットから抜けたりちぎれたりしてプカプカ浮いてたので、わざわざ竹炭に固定した私がバカだった。ケチなので外出時は水槽のライトを消していたのだが、そのせいでナナも日照不足に陥っていたようだ。昼間はライトつけっぱでないといけない。魚飼いは贅沢な趣味だ。
そして今日はめずらしく早く帰ってきた夫が「プクがなんとなく白っぽい。体も斜めになっている。死ぬんじゃないか」などと言う。そんなバカな食欲だってあるし、白っぽいって言われてもよくわからない、斜めって言われたらちょびっと傾いてるような気もするけどそんなすごい病的な斜めじゃない個性の範疇だ、世話もしない癖に言いがかりとしか思えない、と腹が立ったが、よく観察してみるとプクじゃなくてブッチの体に白い点々が少しある。本を見ると「白点病」というよくある病気らしい。まだ初期なのでとりあえず小さい瓶に隔離して水温上げて塩水浴させる。そうなるとプクも心配になって、別の瓶に隔離した。キャリ子はもともと白ベースなので白っぽくなってもわからないから水槽に残す。広い水槽にキャリ子とマキガイさんたちだけ、寂しい。明日は水槽を洗って、薬も買いに行かないと。
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