2011'02.03.Thu
本体はティッシュの空き箱
2歳10カ月になったちゅう太は最近少し「返答」ができるようになってきた。
今までは「名前は?何歳?」「ちゅうたくんにしゃいでし!」等の定型やりとりと、「いる?いらない?」「いるー」というような選択肢からの返事が主だったが、今週は園に2時間預けた帰宅後「保育園で何して遊んだの?」と聞いたら「おすなばであしょんだ」と答えた。
これはまあその数日前に「何して遊んだ?」「あしょんだー」「そういうときは、すべり台とかおもちゃとか言うんだよっ(怒)」というやりとりがあったせいだと思う。
しかしその翌日、夫と電話中「何のDVDみてたの?」「ぽこよ」という会話ができ、昨日はイスから落っこちて頭を打った時「どこが痛い?」と聞いたら泣きながら「あだまがいだい~」と言った。夫は「やっと言葉が通じた」と感涙していたが、言葉はずっと通じてたのだ、答え方がわからなかっただけで。ちゅう太は基本を把握すればそこから自力でバリエーションを増やしていけるので、もっと家庭内でたくさん会話をしていかないといけないなと思う。DVDとテレビ見せっぱで放置していてはいけない。でもテレビを見せると語彙は増える。言葉の遅れてる子には「アンパンマンを見せなさい」と医師から指示されることもあるという。
アンパンマンといえば「アンパンマンは麻薬か」というスレッドが立ってたくらい幼児を引きずりこむ魔力を持っているものだが、ちゅう太もこのごろアンパンマンの人形で釣れば素直についてくるし、トイレにいけたらアンパンマンのハンコを押せることにしたらトイレトレが順調に再スタートできた。
トイレトレの救世主
アンパンマンちびっこスタンプ
(バイキンマンとドキンちゃんのスタンプもあります)
心機一転アンパンマンのトレーニングパンツを買ってやった(それまではアカチャンホンポの地味な無地パンツだった)ら、トイレがんばろうシールがついてたので、トイレかおまるでできるたびにシールを貼っていた。しかしシールはすぐ使い切ってしまいもったいない。その点スタンプはいい。アンパンマン卒業したらバザーにでも出そう。
ちゅう太はがんばっている。「がんばろう」と言って自分でパンツやズボンをはけるようになった。私が歯医者で歯石を取ってもらった(ちゅう太は治療台横ベビカで待機)あと「ままがんばった」と言ったり、唐突に「がんばれがんばれおもち」「がんばれがんばれほいくえん」と応援を始めたりする。数メートルの移動にもいちいちジグザグぴょんぴょんしたりとか、何かわからんが常にパワー全開でがんばっているようで、省エネ志向の四十路母はついていけない。
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