2014'05.29.Thu
ちゅう太作「おれ」
そんなちゅう太が今日坊主になった
以前から自分で髪を切りたがっていたちゅう太だが(その都度止めていたが)、先週とうとう少し前髪を切ってしまった。遠目にはまあそんなに変じゃないからほっといた。そしたら今朝さらに切ってしまった。今回は地肌が見えるくらいざっくりと。幼稚園でお友達に笑われ、先生にはしかられた挙句「昨日お母さんが切った」と嘘をついたという。
幼稚園の帰り道に1000円カットに寄った。美容師から、つるつる坊主にするよりは6ミリのバリカンで刈って、ハゲの部分が伸びるのを待ったほうがいいとのアドバイスをもらい、そのようにしてもらうと、前頭部にヒビが入ったような仕上がりになった。デザインカット(エグザイル的な)ととらえてもいいかもしれない。ちゅう太は反省したのかなんなのかわからないが、坊主にする前やたらと「きんちょうする」と言っていた。失敗したら明日さらに先生に怒られると思ったのかもしれない。
後頭部が後ろに張り出したデカ頭は坊主にしても貧相にならず、なかなか似合っている。と思う。女の子みたいにかわいかった時期もあった。気がするが、もう思い出せない。
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2014'05.12.Mon
ちゅう太が作ったロックシード(オレンジ)
ちゃんと開く仕様
この春はずっと調子が悪かったちゅう太。その症状も曖昧で、ぜんそくでもないしただ元気が出ないだけで受診すべきかどうかも判断しにくい状態。でも幼稚園に行くときは具合が悪く、習い事やお医者さんや遊びに行くときは張り切るので、いちいち(私が)腹を立て諍いが絶えなかった。
しかし連休明けから毎晩夜間救急に行きたいと言うようになり、元気そうだけど思い切って行ってみたら、アレルギー症状で、それも今までずっと飲んでたアレルギー薬(ジルテック)は体重じゃなくて年齢区分の薬で、ちゅう太は幼児用を飲んでたんだけど、体格は7~8歳児なので効きが悪いのかもしれないということで、小学生用のを処方してもらった。
そしたら途端に元気いっぱい幼稚園に通い出し争いの日々は終わった。また親の無理解から無駄に怒られかわいそうなことをした。元気になった瞬間からロックシードやらアームやらポポちゃん(花鳥園で買ったぬいぐるみ)の家やら物凄い勢いで工作をしだした。ちゅう太のエネルギーが健全に発散されている状態はこうなのだ。具合の悪いちゅう太を怠け者と罵倒している間はこれを思い出せない。
来年ちゅう太が行く予定の小学校で来月運動会が行われる。
ちゅう太あてに招待状が届き、「はやく1年生になりたいな」という競技に参加させてくれるという。
こういうのは小学校下見と同級生の顔ぶれを確認する機会であり万難を排して行かねばならない重要なものだ。
ちゅう太は「しょうがっこうからちょうせんじょうがとどいた」と祖父母に報告していた。
2014'04.07.Mon
姪1(28)が結婚した。愛と感謝がいっぱいの心温まる式と披露宴であった。
若いふたりは結婚とは何か、人生とは何か、もうちゃんとわかっているようだった。
私のようになんもわかってなくて遠回り遠回りして30過ぎてやっと物ごころつくようになった者もいるのにどうしたらこんな立派な人間ができるのか。
姪は長女で姉(人格者)も長女で、私は末っ子である。姪2(姪1の妹。末っ子)は私に似ているような気がしてやや心配
いっぽうちゅう太はいち早く6歳に。去年5歳になったときはそれはもうえらい騒ぎだったが、今年は6歳アピールは少ない(前年比)。ちゅう太は純粋な成長の喜びよりも物欲が勝る汚れた人間になった。そんなちゅう太のたっての願いで今年のケーキは…
トッキュウジャーのキャラデコケーキ。ライトと電話で話せる(録音だけど)しょうもないヒーローダイヤルというのもついてくる。送料合わせると4000円超え、そんだけ出せばもっとおいしいケーキ食べれるのにって思うと悔しいけど思い出はプライスレスとかいう開き直り概念でうやむやにする。ちゅう太は、6歳の春、トッキュウ1号が好きだった。という事実をここに書き記しておいてやる
婆ちゃん1からは靴、婆ちゃん2からは現金(ケーキ代として徴収)、ママからはキャラデコケーキ、パパはドラえもんドンジャラゲームを買っておいたけど、さらにローラースケートが欲しいと頼まれトイざで安いインラインスケートセットを買ってやった。ちょっと歩けるようになっただけで「おれはすけーとのてんさい」と自慢する。この天狗の鼻をへし折らずにはいられない。ほめて自信を持たせるというのが今時の育児だが、最初から自信過剰な子にはどうしたらいいんだろう。ひっこみじあんな子を励ますほうが、親は大変だろうけど形としてはやりやすいと思う。謙虚な幼児なんて変だし無理だとわかっちゃいるけど、いちおう「自分なんてまだまだッス、という気持ちが大事」みたいなかんじの話を折に触れしている。すると「おれはね、まだまだなんだよ」と得意げに言うようになった。まあ、想定内のことではある。
思えば私も自信過剰な子どもだった。こいつもこれから先、鼻ボッキボキ折られながら大人になっていくんだろうなと思うと少し胸が痛む。私みたいに遠回りしないようなるべく早めに折られてほしいと思うのが親バカなんだろう。それともほんとにちゅう太は天才で、この自信を持ったまますくすく育ってそのまんま立派な人物になったりするんだろうか。でもそしたらきっと、私はそんなちゅう太が好きになれないだろう。これは親バカじゃなくて単なる僻みかもしれない。
2014'03.28.Fri
ちゅう太が時々描く「おれと○○ちゃん」シリーズ。これは先日卒園したAちゃん
画像ではわかりにくいが、ちゅう太が紙で作った「あーむどおん」を腕に巻いている。
この日はあーむどおんしたまま寝た。腕に直接セロテープを貼ってたが大丈夫か
腕はかぶれず翌日になっても腕にあーむどおん貼りつけたまま遊びに出かけた。遊んでる間にビリビリに破けてゴミになった。でも初めての本格木工作業ができて満足
初めての差別(風呂場のドアにされた貼り紙)
彼岸に墓参りに実家へ。ちゅう太はミニティラ(ガブティラ・デ・カーニバル)をペットのように携帯し話しかけ散歩をさせた。画像は田んぼのわきで疲れたミニティラをいたわるちゅう太
実家で40年もののサビたハモニカを発掘。
ハーモニカ~が欲しかったんだよ~
中耳炎→ぜんそく→インフルときて今は花粉症の薬を飲みながら暮らしているちゅう太。しばらく食べないしわがままで怒りっぽくて争いが絶えなかったが、体調がよくなったら平和になった。本当は良い子なんだよね病気のせいで悪い子だったのに怒ってごめんねと謝ったら調子に乗って、ここ2,3日良い子でいる。「もうすぐ6歳だもんね」も病気のときは逆撫でする言葉だったが元気なときは有効だ。健康って大切だ。
2014'02.13.Thu
ちゅう太が生まれて初めて初回から(前半は録画だけど)最終回までを見届けた番組、獣電戦隊キョウリュウジャーが終わった。わるものがこわくて紙芝居も見れなかったちゅう太が、恐竜愛のために恐怖を克服して30分通して見られるようになったのが7月。そしたらいきなり悪に対して鈍感になり、自分が正義だとしながらもエンドルフとかDなどのかっこいいわるものばかりモノマネするようになった。
将来は恐竜博士になる予定がキョウリュウジャーになってしまい親をがっかりさせた秋、仮面ライダーガイムが始まる。すると徐々にガイム推しにスライドしだすちゅう太。ここでも正義のコウタよりも斜に構えたカイトのモノマネばかりする姿に、ちゅう太の嗜好はこっち路線か、茨城育ちだしヤンキーになってしまいそうな予感にまたがっかりする親。当然将来の夢はガイムになった。
キョウリュジャーの最終回の日「もう(録画した)キョウリュウジャーはぜんぶけしてください。ガイムがあればいいから」と言い出したときには一抹の寂しさを覚えた。薄情なもんだ、キョウリュジャーおもしろかったのになあ(とか言いつつ最終回の録画を毎日見ているのだが)。
キョウリュウジャーの後番組は「烈車戦隊トッキュウジャー」だ。乗り物には興味のないちゅう太はトッキュウジャーてwwwwと初めはバカにしてた癖にだんだん「たのしみになってきた」とか言い出し、今ではすっかり見る気満々だ。またバンダイCMや食玩売場と戦う一年間が始まる。
そんなちゅう太がゆうべ入浴中に考えたあたらしい戦隊もの「おみずせんたい、みず」。おゆ、みず、ゆき、こおり、すいじょうき、などの仲間がいる。そのうち「おちゃ」「カルピス」なども出てきたため、きりがないからそれは別に「のみものせんたい」を組んだほうがいいとアドバイスした。
将来は恐竜博士になる予定がキョウリュウジャーになってしまい親をがっかりさせた秋、仮面ライダーガイムが始まる。すると徐々にガイム推しにスライドしだすちゅう太。ここでも正義のコウタよりも斜に構えたカイトのモノマネばかりする姿に、ちゅう太の嗜好はこっち路線か、茨城育ちだしヤンキーになってしまいそうな予感にまたがっかりする親。当然将来の夢はガイムになった。
キョウリュジャーの最終回の日「もう(録画した)キョウリュウジャーはぜんぶけしてください。ガイムがあればいいから」と言い出したときには一抹の寂しさを覚えた。薄情なもんだ、キョウリュジャーおもしろかったのになあ(とか言いつつ最終回の録画を毎日見ているのだが)。
キョウリュウジャーの後番組は「烈車戦隊トッキュウジャー」だ。乗り物には興味のないちゅう太はトッキュウジャーてwwwwと初めはバカにしてた癖にだんだん「たのしみになってきた」とか言い出し、今ではすっかり見る気満々だ。またバンダイCMや食玩売場と戦う一年間が始まる。
そんなちゅう太がゆうべ入浴中に考えたあたらしい戦隊もの「おみずせんたい、みず」。おゆ、みず、ゆき、こおり、すいじょうき、などの仲間がいる。そのうち「おちゃ」「カルピス」なども出てきたため、きりがないからそれは別に「のみものせんたい」を組んだほうがいいとアドバイスした。
2013'10.22.Tue
「わすれものしたらじてん車をうる」
ちゅう太が先月末に退院して、もうぜんそくの件は終わったつもりになっていたが、退院時にもらった飲み薬が終わってしばらくしたら巨大台風が次々やってきた、と思ったらちゅう太が熱出してぐったりして、咳の発作はないけどつらそうなので、小児科に行くとやっぱりぜんそく。咳の出ないぜんそくもあるとか知らないことが多く、勉強しなくちゃいけない。急に持病児持ちになって戸惑っている。薬を飲んだら元気になったけど、いつものように踊り狂ってたら息が続かなかったのが私にはちょっとショックだった。
幼稚園はもうすぐ運動会で、ただでさえイベント命の園長にはこの時期病気になるなんて許されないのに、台風のせいかひどくピリピリしていて威嚇モードだ。いっそ運動会も休みたくなったけど、それはそれでちゅう太がかわいそうか。
でもまあ今回発作に至らなかったのは、わずかな兆候も見逃さない園長が、ちゅう太くんが熱出しました!!って鬼の首を取ったように呼び出してくれたからで(ほんとひどかった。嬉々としてプール熱じゃないの?とか、休日に遊ばせすぎて疲れさせたんでしょうとか責められた)園長に感謝はしている。私はちゅう太の症状を大目に見がちなので、麻薬犬のごとき園長の病気ハンティング能力をうまく利用していきたい。
2013'10.07.Mon
スペースシャワーTVのPerfume特集を夫が録画していた。それを発見したちゅう太が一通り見て、番組とCMの間に出てくる、楽器でできてる変な怪物みたいなキャラを気に入り、あれがみたい、あのあかくてこんなんやるやつ、と必死でマネをしてみせるが両親にはなんのことかわからない。しかたなく自力で探すため、また一通りPerfumeのPV集を見た。
こんなんでした
赤い怪物は見つかって満足したが、以来毎日PerfumeのPVを見ている。キョウリュウジャーを見ているはずの時間にもPerfumeを見ているので驚いて、Perfumeが好きなの?と聞くと、「ちがっちがっ」となぜか必死に否定した末「ちょっと、ちょっときにいっただけ!」と答えた。でも毎日見ている。
赤い怪物は見つかって満足したが、以来毎日PerfumeのPVを見ている。キョウリュウジャーを見ているはずの時間にもPerfumeを見ているので驚いて、Perfumeが好きなの?と聞くと、「ちがっちがっ」となぜか必死に否定した末「ちょっと、ちょっときにいっただけ!」と答えた。でも毎日見ている。
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