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2025'05.25.Sun
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2011'03.11.Fri
penguin.jpg
見返りぺんぎん






保育園、今週は給食時のみ付き添い。1時間ちょっとの自由時間にどうしようか考えて、西松屋に行きちゅう太のズボンと靴下をゆっくり選んで買った。わずかに時間が余ったが別の店に寄ったり家に帰ったりするには足りないので、保育園までの道をぐるぐる遠回りドライブした。私の不在中ちゅう太はとてもいい子にしていたそうだが、給食中に地震予報が鳴り、みんなが机の下にもぐって頭をぶつけて泣いたり大騒ぎしている隙に、デザートのキウイを一切れ盗み食いしようとした咎で保育士に叱られ大泣きした(すでに自分の分のキウイは食べ終わっていた)。毎回こういうことを止められない私は何のためにいるのかわからないが、それでも付き添いは必要らしい。むなしい。

保育園は最初期待に胸膨らませていた分がっかりが大きい。付き添ってるとちゅう太が私にべったりで園に来た意味がないと保育士に言ってみたら、担任は「ちゅう太君がこうだから…」と言ってたのに、主任は「この時期は混んでて手一杯だから」と言う(人数が少ない日は預かってもらえる)。ちゅう太がおかしい子だから預かってもらえないのだと思い詰めていたが(ちゅう太より手のかかる子は他にもいるのに付き添いは私だけ)、混んでるから無理って最初から言ってくれてたらこの時期申し込まなかったのに。保育園で学んだことも多いけど、2歳半から3歳までの重要な(と言われる)時期に、別の選択をしていたほうが良かったのだろうかと自信をなくす。

それで近所の無認可園に見学に行ったら、1~4歳縦割りの超少人数で独自の指導法をとっており、ちゅう太みたいな微妙な子も歓迎してくれて理想的なのだが、しかし学費が高い。プラス寄付金必須。おまけにバスも給食もない。親の参加も多く、親には厳しい園である。先生は子どもに優しく親には威圧的で、私のような劣等生にはストレスがたまりそうだ。そこに一か八か通うことに決めた。面談と正式な申し込みはまだだけど、今から私の頭を占めているのは弁当の献立だ。毎日毎日。ああ。

見学の時はちゅう太の状態についていろいろ話したのだが、ちゅう太は外面がいいので、園でトイレにも行けたし先生の言うこともよく聞いていて普通の良い子みたいだったので、先生には心配性の母親という印象を持たれてしまったようだ。普通の子だったら普通の園に行くわい。でも心配し過ぎと言われるとそういう気もするし、でも夫なんかは早く療育を受けさせなきゃとか言うし、板挟み。私も結局ちゅう太のことが本当にはわかってないのだろう。
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