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2008'10.06.Mon
昭和のベビー服5(実家から冬物が届いた)


今日はポリオの予防接種に行った。BCGと三種混合は自分の都合のいい日に小児科に受けに行ったが、ポリオは決められた日に保健センターに集う。行ったら、この町のどこにこんなに赤ちゃんが、というくらい大勢の乳幼児が集まって、熱気をムンムン放っていた。でもちゅう太が一番かわいかった。
保健センターにはいろんな食品サンプルが「外食のカロリー見本」とか「離乳食の見本」としてショーケースに展示してあり、その離乳食見本を見ると、私が与えているものと(料理も量も与える間隔も)けっこう違ったので心がゆらいだ。松田道雄先生の云われる「離乳への道はひとつではない」に納得していても、「見本」を見せられるとかんたんに自信がふっとぶ未熟な母親である。でも家に帰ると疲れてしまい、結局いつも通りに私のおやつのパンとふかし芋の切れ端をつまんで、寝転がって遊んでいるちゅう太の口に放り込む、というようなことになった。
朝と夜は一応「主食とおかず」の離乳食を作っているが、間食はこういう適当なかんじで与えている。この間食が多い。2時間ごとに何か口に入れてやらないともたない。一回ごとの量が少なすぎるのだろうか。でも一度にたくさん食べさせようとすると途中で飽きちゃって騒ぎ出し、お互いにいやになるのでしかたがない。標準ではまだ一日2回食(+母乳)なのに、うちはおやつも入れると一日5回くらい食べさせている(さらに母乳も飲んでいる)。
食事に限らずちゅう太の世話全般、これでいいのかなあと確信がもてないままどんどん日が経つうちになんとなく成長している、という感じで心もとない。私は育てているのではなくて勝手に育つちゅう太のあとをだらだら追いかけているようだ。
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2008'10.05.Sun
テレビ、パソコン、プラグ、モデムなど、隠したり移動したりしにくく、よだれをたらしてはいけないものにばかりちゅう太の興味は向く。
ちゅう太にさわってほしくないものの前に、ダイソーで買った人工芝を敷いてみた。でもなかなかあきらめず、芝の前でぐずぐずいっている。そこがハムスターとは違うところだ。
2008'10.03.Fri
世界一つるつる(5/3日記参照)だったちゅう太の足の裏にタコができた(蹴りダコ)。どんどん無垢でなくなっていく



タコといえば生後3週間くらいの頃にちゅう太の唇にタコができ、皮がやぶけてはがれることを数回繰り返したのちに、いくらでも乳を吸い続けることができる丈夫な唇が完成した。ふわふわのやわやわだった唇はもうどこにもない。まだまだ赤ちゃんのようなそぶりをしているが、半年もたつとあのピカピカのできたてのホヤホヤ感はすっかり失われてしまうものなのだなあ。こうしてうっかり2人目とか作りたくなっちゃうのか。危ない危ない。済んだことは忘れて前を見ないといけない。

2008'10.01.Wed
高価なおもちゃよりも、そのへんにある紙類をかじるほうが好き


ちゅう太が食べ散らかした新聞紙や段ボール箱を見ていたら懐かしい気持ちになったので何かと思ったら、ミスター(おととし死んだ愛ハムスター)だ。(※ちゅう太はミスターの生まれ変わりという設定で生まれてきました)
そしてベビーベッドがせまくなったので、中板を外してベビーサークルとして使うことにしたら、これがまんまハムスターのケージのようである。

もうすぐ生後6か月になる。これまではおっぱいとお尻とお風呂のことだけ気にしていればあとは転がしといて、気まぐれに抱いたりなでたりすればよかったのでほんとにペットの飼育というかんじだったけど、もうそういうわけにはいかなくなった。とにかく一日中つきっきりで危険行為を止め続け、その合間に愛情を注いだりなんか食べさせたりベビーサインを教えたり歌ったり踊ったり絵本を見せたり、ちゅう太を人間に近づけるためのいろいろをしなくちゃならない。2人きりで家にいても間がもたないのでベビースイミングも始めたい。人間はめんどうだな。ちゅう太が巣立ったらペットを飼いたい。
2008'09.26.Fri
おんぶ紐の注意書き。
こんなこと誰がするかよwwwと思っていたが…


スクリュー寝返りを経て、最近ではもっぱら全身でつんのめる芋虫走法で移動していたちゅう太は、いつのまにか赤ちゃんらしい「はいはい」をする男へと進化していた。ふとんの真ん中に置いといたはずが、一瞬のうちに窓際にいてカーテン(汚い)の裾をしゃぶっている。顔も手足もホコリと私の抜け毛だらけになって。ああ毎日掃除機をかけなくちゃならない、カーテンは来週洗おう…。
掃除機をかける間、離乳食を作る間、トイレに入っている間、窓をなめDVDレコーダーを叩きのめしひっくり返って床に頭を打ち付けて泣くので、おんぶしないと(私が)何もできない。おんぶするとおとなしいので(後ろから髪を引き抜かれるのでおもちゃを持たせないといけないが)いいのだが、約9キロのちゅう太をおぶっての家事はちょっとした筋トレだ。寝不足と高齢で弱っている私にはなかなかきつい。家事によっては写真の注意書きのような危険状態になり、ちゅう太がおんぶ紐から落ちそうになるが、それを踏みとどまる力がない。先日はふとんを敷こうとしたらちゅう太ごと後ろにひっくり返ってしまった。思いっきり体重かけて。幸いちゅう太はなんともなかったが、一瞬「殺しちゃったかな?」と焦った。
よく乳児をふとんに投げつけて殺す人がいるので、こう何度も床に頭をぶつけていると死ぬかバカになると思うのだが、なかなかなんともならない。虐待親はどんだけの力で、どんなフォームでぶん投げているのだろうか。
2008'09.17.Wed
なんでか私はかわいいおもちゃを買えない。いつも幾何学ぽいものを選んでしまう(手前2点が最近買ったもの)。ちゅう太が女児じゃなくてよかったかもしれない


むかしは産むなら女の子がいいと思っていた。男のことはよくわからないし、あんまり好きじゃなかったからだ。だが夫と知り合ってから、こういう男の子なら育ててみたいと思った(夫が子供っぽいとか、夫が母性本能を刺激するとかいう意味じゃなくて、こういう男になるのならいいなという目標を初めて見た)ら、予想通り男児が産まれたのはよくできた話である。

※夫が完璧な人、という意味ではない
2008'09.16.Tue
平成のベビー服

いとこからもらったおさがりのナイキのサッカーのユニフォーム型ロンパース。誰だか知らないがブラジルの背番号6番。かっこよく引き締まってみえるので巨頭が目立って恥ずかしい。just do it!


美乳児ともてはやしていたのは早くも過去の話となり、最近はちゅう太の頭の巨大さに悩む日々である。抱っこして写真を撮ったら私の顔の大きさとたいして差がなかったのだ。この連休にドライブをし食事処に入ったら、隣の席に小さい男の子がいて、その家族らが「まあ赤ちゃんよ」「かわいいわねえ」とかいってその男児とちゅう太を触れ合わそうとするのだが、どう見てもちゅう太のほうが大きくて強そうで、「あかちゃん…」とかつぶやいて近づこうとするその男児もこころなしかおびえている。「ぼくは何歳?」と尋ねてみたら「にさい」と言われてショックだった。食事処で忙しそうに働いている人たちの中に4頭身くらいの巨大な娘さんがいて、将来ああなるのかなあ、とか考えながら今「巨頭」でぐぐったら「巨頭症」という病名がでてきてさらにショック。でも「単に家系的に頭が大きい場合もある」というようなことも書いてあり、そういえば夫も赤子時代は巨頭、いや今も頭でかいけど背が高いから遠近感で気付かれにくい、ちゅう太の背が伸びるように牛乳をたくさん飲ませようか、でもそれでさらに頭だけ巨大になったらどうしようと、半笑いになりつつも悩んでいるのは本当だ。
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