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2025'05.25.Sun
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2009'05.04.Mon
蕎麦屋で頼んだお子様セットのお重が偽ドラえ門


1歳1か月になったちゅう太は一度に5~15歩ほど歩くことができるが、歩き出すのは本人の気まぐれ次第なのでまだ外で散歩とかはできない。食事中自分でスプーンを持ちたがるが、なぜか柄のほうを茶碗につっこむ。至近距離でボールを手渡しあう「キャッチボール」、イスにのぼってドアを開けてイスから降りてドアから入ろうとするがその前にドアを閉められてしまい、またイスにのぼってドアを開けて、というのを延々続ける「ドアあけっこ」等、大人とのやり取りの繰り返しを楽しむ。これまではかばんや箱から物を出すばかりだったが、物を入れることもたまにするようになった。「ブロックあそび」もこれまでは私がつなげたブロックを外すだけだったが、最近自分でもつなげようと試みることがあり、たまに成功する。舌を「コッコッコ」と鳴らすとまねをし、逆にちゅう太がコッコッコとやると大人がまねをする。会話のようで楽しい。おむつをはかせるとき少し協力的になってきた(逃げ出さず、足を上げて待っている)。体重は先月からあんまり増えてないが背は伸びた気がする。テラスに出すと相変わらず土を食ってるけど、まあ、順調に育っていると思う。
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2009'04.28.Tue
ベンキーのおうちの看板(テレビ画面をトレースした)。隣にうーたんの絵も貼った


ベンキーとはひげのはえた便器男で、うーたんが遊んでる最中「おなかムズムズ…」とか言いだすと、ベンキーのおうちに連れていかれることになっている。ベンキーに直接するのではなく、ベンキーの上におまる(これも擬人化されている)を置いてするのだが、初めて見たときは衝撃を受けた。
そんなベンキーんちの看板をマネして作ってトイレのドアに貼ってみたが、それはトイレに親しませるための準備段階に過ぎず、ちゅう太はまだトイレには入れない。リビングにタオル敷いておまる置いて、朝だけそこでおしっこする。
朝起きてすぐおむつを外しておまるに座らせる→喜んで(または嫌がって)その場で立ち上がったり座ったりを繰り返す→その最中におしっこする→おしっこ全部おまる外にとびちる、ということを3日ほどやったあと、やっとおまる内におしっこすることができた。と思ったら翌日から急に寒くなったのでおまるチャレンジ中止(寒いとひんやりして座りたがらない)、それから朝忙しかったりしてなかなか再開できず、ちゅう太はもうおまるのことなんか忘れたみたいでまた1からやり直しだ。
正直洗うの面倒だしうんちされたらもっと面倒なので、早くトイレに補助便座つけてするスタイルに移行したい。おまる→補助便座とステップアップできるような形のおまるも売ってるし、最初からおまるは使わず、補助便座から始める人も多いと聞く。母が送ってくれたおまるなので、母に「使ってるよ」と言える実績作りをしているようなものだ。なんで私はこんなに母の顔色をうかがう子になっているのかっていうとこれは過去の親不孝のせいで頭が上がらないからなんだなやっぱり。ってここに書くと気持ちの切り替えができるので、そのうち補助便座買いに行こうと思う。本格的なトイレトレーニングは夏になってからだ。
2009'04.21.Tue
ピッピサンダルを買った


まんまと歩く練習に励むちゅう太


先週突然ちゅう太が歩いた。3歩くらい。と思ったら翌日からまったく歩かない。4~5日たったらまた3歩くらい歩いてみせた。それから毎日、歩こうとする意欲はみせるがやっぱり3歩くらいですぐへたりこんでしまう。頭が重いのだろうか。子育て広場で会ったちゅう太と同月齢の子たちはもうけっこう歩いている(ペンギン歩きだが、かなり高速)。姑が(来月の節句には私両親が来るので)「来月には歩いてみせないと!」と言い、ポエマーな舅も「歩きだしたら教えてくれ、飛んでいくから…」と留守電に入れるので、ピッピサンダルを導入。歩く練習に活気が出たがうるさい。
2009'04.16.Thu
エアコン室外機にマグネットを貼ってみせたら、端からはがして(または叩き落として)しゃぶるちゅう太。私のやることを全然マネしない。積み木もブロックも私が構築する→ちゅう太が壊す、という遊び方が定着してしまった。これでは他の子と衝突するのも無理ないか…どうしたら平和な遊び方ができるんだろう


ちゅう太をあやすのに童謡唱歌を歌ってるうちに、ネタが尽きてまたは頭がぼーっとしてきていつのまにか自作のいいかげんな歌を歌っている、ということがよくある。自作歌の多くはその時一回限りでメロディーも歌詞も忘れてしまうが、今も生き残っている歌が1つだけある。ちゅう太が泣くさまざまな場面を描いたもので、本人の反応もいい。
こないだこれを歌って寝かしつけながら、そうだ、ちゅう太はどうせ忘れちゃうだろうし、私がいま死んだりしたらこの歌は誰にも知られずに消えてしまうのだ、と思った記念にここに書いとく

「なきむしちゅう太(仮名※)くん」
  ※関係者は本名をあてはめて歌ってください

1.なきむしちゅう太くん 涙が出てくるの おおきなかわいいお目目から

2.なきむしちゅう太くん ころんでごっつんこ 頭におおきなこぶできた

3.なきむしちゅう太くん おなかがへっちゃった おやつにバナナがたべたいな

4.なきむしちゅう太くん 眠たくなっちゃった お唄を歌ってねんねしよ※
 ※断乳までは「おっぱい飲んでねんねしな」だった

メロディーは、えーと、
「ミーミミーソーララララソー ミーミソーソーミミミミレー レーレレレーレレレレレレソー」です。
2009'04.10.Fri
夫のCD棚をちゅう太から守るため、旧居で使ってたカーテン(メッシュ生地)を巻いてみたら、一時しのぎにはなったが、すぐに見破られ、今日もちゅう太はCDを引き抜いて床にまく作業に従事している


レジ待ち中に泣き始めたちゅう太をなだめながら、レジのおねえさんに「うるさくてすいません」と言ったら「泣くのが仕事だもんねえ」と言われた。まったく働き者で困る。
今日も子育て広場に行ってみたが、ちゅう太が眠くてぐずぐずいって私から離れず、でも広場は刺激的で楽しいので眠るわけにもいかず、遊びたい⇔眠いの葛藤にいらだって、他の子がきれいに並べたお弁当やケーキ(ままごとの)皿をいきなり奪い取ってぶちまけるといった調子で、私は謝ってばかりでママさんたちと話すどころじゃなかった。べつにべったりしたママ友がほしいわけじゃない、ただこういう場所に来たときに子供同士が遊んでる間ちょびっと世間話ができたら、と思うだけだ。でもそんなことすらできない。ほかにもうまくいかないことばかりで、それもちゅう太に砂遊びを教えようとしたらやっぱり土を食べるばかりだとか、おまるを使わせてみようとしたら泣かれたとか、子育て広場から帰ってきたら洗濯物が風で飛ばされてたとか、自分で作ったちゅう太の帽子やリメイクした服がいまいちだったとか、ちゅう太にテレビをなるべく見せないようにしようと思ったけどやっぱり見せてしまったとか、せっかく買い物行ったのにおむつ買うの忘れたとか、しっかりとちゅう太の相手をしようと思うと引越しの片付けどころか日常の家事もろくにできないとか、ちゅう太と一緒に昼寝してたら玄関に誰か来たっぽいけど誰だかわからないとかの、つまらないささいなことばかりなんだけど、そんなつまらないこともできない自分にますます自信を失う。
広場には私のような一人ぽっちママがけっこういる。そういう人に声をかけようと思うんだけどそれもなかなか。とにかくちゅう太の状態がよくないとまったく手も足もでない。次はしっかり昼寝させてから行かないと。
2009'04.05.Sun
プレゼントにもらった子供用ボンゴ

あと服と靴と帽子をいただきました。我々親からのプレゼントは後ろに写ってるボール(480円)

ヒトデのようだが、ケーキだ。急いで撮ったからロウソクの1が逆になっている。ヨーグルトにすりおろしりんごとつぶしたいちごを混ぜたものを塗った。スポンジは全粒粉ホットケーキミックス。


土曜日、夫側一家を招いてちゅう太の誕生日を祝った。ちゅう太はプレゼントの礼をすることもロウソクの火を吹き消すこともこんにちはもバイバイもできなかったが(やれと言われたことはしない主義)、何となく自分が主役だということはわかっているようで、はしゃいでいた。ケーキを食べる前にハピバースデイを歌いたかったけど、ケーキを見るなりフガフガ興奮して収集つかないのでさっさと食べさせた。来年は「待て」ができるようになっていてほしい。それからこの1年のアルバムやビデオを見て、大きくなったなあ早いわねえと言い合った。
1年経ったんだなあ、去年のいまごろは入院中で、ちゅう太は眉毛もまつ毛もなく、緑色の胎便を出す宇宙生物だった。それがもうケーキ食ってボンゴ叩いてるとは。1年間育児を体験してみて思ったのは、最初の1年間は動物と同じ!犬か猫飼ったことがあれば育児はできる!最初の1年間はアカンボ自体がどうというよりも自分自身との戦いだ(まあ、これはちゅう太が健康優良児だからいえることなんだけど)。子供本体が大変になるのはこれからだが、最初の1年間で子との呼吸が合うようになってるからその勢いでしばらくはなんとかなる。それでも手こずったらそのつど困ったり考えたりしても間に合う。親がダメなら反面教師になるし、核家族密室育児といってもけっこう他人が介在してるものなので自分だけの影響で子供がどうにかなるってことはないから安心だ、ということです。

この日、こっそり注文した自分用プレゼントも届いた。この1年の自分へのごほうびに、レペットのバレエシューズを買ったのだ。ルームシューズとしても人気だというので。今まではいてたルームシューズは破れてしまったので。革製だから、家中をいくら駆けずり回っても当分もつだろう。
2009'04.03.Fri
私実家から送られた手押し車と

おまる(いずれも実家の店のデッドストック品)

それが入ってた箱には母のコラージュが…

折込チラシから採取した「楽しそうなもの」を貼り付けた作品で、子供の写真とかヤマハ音楽教室のぷっぷる、なんのだかわからないが「0円」という大文字、高級車の切り抜きなんかにまじって、卵かけごはんや味噌汁の写真も貼られている。ちょっとひろみさんに通じるものがある


とうとう1歳になった。早い。育ちざかりで食べざかり、男ざかりはまだだがかわいいさかりと盛りまくっている。
体重約11キロ、身長は今測ろうとしたら抵抗されたのでわからない、断乳して朝晩フォローアップミルク180ccずつと昼は6枚切り食パン1枚、朝晩は女茶碗に1杯のごはんを食べても足りず大人のごはんを横取りし、はいはいのほか手押し車を押して歩くが自立歩行をする意欲はあまりなくて抱っことおんぶが大好き、外へ出せば土や葉や小石を食べ、ぬいぐるみの頭を叩いたり(撫でてるつもり)「ちょうだい」と言うと持っているものを手渡してくることもある。大きい子たちがけんかしている最中にニコニコして割って入って場をよけい混乱させるが、自分より小さい子にはあまり興味を示さない。最近は家でたくさんのおもちゃに囲まれて退屈そうにしていることが多く、何で遊ぶかより誰と遊ぶかが意味を持つようになってきている。ちゅう太は仲間がほしいのだ。
そこで先週は市がやってる子育て広場に初めて行ってみた。ずっとここに行ってみたかったのだがちょっと遠くてめんどくさく、引越して近くなったのでやっと行く気になった。以前行ってたとこは民間運営で狭かったが市営のは広くて、おもちゃも膨大にあり、ボランティアのおばさんやおばあさんがいっぱいいて、子と遊んでくれたり親の話し相手になってくれる。いいところだった。ここでのちゅう太の顔はすべての身内に見せたいくらい輝いていたが、母親の特権で私だけが見られる。
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