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2025'05.25.Sun
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2010'03.14.Sun
このアフガンハウンドは良い人だった
 

初ソフトクリーム。なめるのではなく、口をつけてずずずとすすります
 

ちゅう太は犬が大好きなので、きのう筑波山の近くにあるわんわんランドに行ってみた。ここは結婚前にいちどデートで行ったことがあり、そのときは「犬は立派だが低予算施設だなあ」と半笑いで小馬鹿にしてたけど、今となってみれば幼児連れで楽しめるとてもありがたいスポットで施設のボロさなんかぜーんぜん気になりませんでしたこれからもがんばってください。
ちゅう太はまず入口のお出迎え犬(小型)に「こんにちは!」。ちょっとさわらせてもらって「きゃっウフフ」て感じで幸先のいいスタートを切ったが、ふれあい広場の大型犬のほうに入ったらちょっと固まっていた。
犬はみんなおとなしいのでさわりほうだいで、ちゅう太より小さい子も平気で抱きついたりしている。しばらくナデナデしたり「こんにちは」と言って回ったりとほんわか過ごしていたが、この犬たちが定期的に一斉に吠えだし広場内をうろうろぐるぐる走り回る時がある。スタッフが何か運んできたり別のところにいる犬が吠えだしたり、あと何がきっかけかわかんないけどとにかくのんびりゴロゴロしてたと思った犬たちが突然パッと立ち上がってバオバオと(大型犬だから声もでかい)吠えまくるので(しばらくするとまた静まるのだが)ちゅう太はちぢこまって「だっこだっこ」と私にしがみついて離れなくなってしまった。
犬がそこらへんにおしっこしてはスタッフがモップでかんたんに拭いていて、つまり広場内の床じゅうおしっこでコーティングされているようなものであると気づいてからはちゅう太を下におろせなくなり(床に寝転がりそうになるので)、あとなぜかちゅう太が犬用の水皿の水を飲みたがるので(顔を直接皿につけて)ずっと抱っこしていなくてはならなくなり、今日の私は筋肉痛でしんどい。
これで犬嫌いになったらどうしようと思ったけど、家に帰ってから大型犬のまねをして飛びついてみたりしても笑っているので、一応大丈夫なようだ。

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2010'01.03.Sun
根津神社の鳥居ロード
 

根津神社の動かない猫


風邪が治り気分も復活したところで正月に突入しそのまま突き抜けました。

元日:夫実家でおせちを食い荒らしてから、根津神社に行っておみくじをひいたら大吉(夫は凶)。
「吹く風に高峯の雲もはれ行きて 涼しく照す十五月の月」
冬の枯木に春来りて花さき黒雲晴れて月てり輝く如く次第に運開け幸福加はり家業繁昌すべし されど信心して油断すれば折角の幸が禍となる用心すべし
とのことなので油断しないでがんばります

夜は横浜に宿泊。ちゅう太を早く寝かして夜景を見ながら一杯やりたかったが、ちゅう太は移動中車の中で中途半端に寝ていたためホテルに着いたらずっとぐずぐずぐずぐずいってて、いつまでたっても寝ない。やっと寝かしたらもう10時半過ぎてて、疲れたし夫も寝ちゃったので、夜景を見ながらちゅう太のお菓子を食べてレッドカーペット見て寝た。

クリスマスツリーを流用したようなホテルの正月ツリー 


2日。せっかくだからと港の見える丘公園などちょっと見てから実家へ向かう。すると父がいなかった(年末から入院してた。両親はなんでも事後報告)。ちゅう太は昨日に引き続き大人たちからちやほやされてご機嫌で食べまくり甘えまくり、ちっとも私のほうに来ないので自分が子持ちであることを何度も忘れた。今年は姉2(琴の師範)と私の叔父(趣味が尺八。このためにわざわざ来てもらった)が演奏を披露。ちゅう太もおとなしく(なぜか姉1の旦那のひざで)演奏を聴き、曲が終わると拍手していた。
今年は両親が古い写真を整理中だとかで、私の祖父母(故人)の若い頃の写真(大正時代~昭和初期)など見て盛り上がった。男衆と女衆に分かれて片付けや談笑をしていると、男衆グループにいたちゅう太がいつのまにか大きなりんごを皮つきのまま丸ごとかじっている。かじっては走りかじっては転げ回りかじってはだれかのひざに座り、ホコリだらけになってるりんごをいつまでもいつまでもかじっている。
夕方、父をちょっと見舞ってから帰宅。帰ったらひろみさんから「お年賀」と称してがらくたおもちゃのおさがりがたくさん届いていた。

たくさん人に会い、ちゅう太の成長ぶりを見せ説明し、大量のものをもらい、宿泊もしたせいかすごい長い時間が経ったような気がするけどまだ1月3日だ。今年もよろしくお願いします。
2009'08.30.Sun
公園内「たまごの森」にある遊具。最初中に入るのを嫌がっていたが、中に女の子がいるのを見つけるといそいそと入っていった


しばらくして這い出てきたと思ったら…


なぜか光り輝く男の子に

(カメラの不具合か超常現象か)

ひたち海浜公園に行った。レンタサイクルに子供乗せ自転車もあったので、ちゅう太を前に乗せて(初自転車だったのに写真撮るの忘れた)。2~5歳児用のヘルメットがちょうどよかった。ちゅう太はもっと喜ぶかと思ったけど終始ぼーぜんと乗っていた。なかなか快適だったのでママチャリ欲しくなった。
森の中をサイクリングしたり丘にのぼって海を眺めたりかき氷食べたりと夏を満喫し、時間がきたので自転車を返し、ああ楽しかったと帰宅してから車のトランクをあけたらベビーカーがない。レンタサイクルにベビカを預けたまま忘れてきてしまったらしい。
青くなって公園に電話し、着払いで送ってもらうことになった。
届くまで買い物どうしよう。スーパーではベビーカートに乗せればいいけど、それ以外のとこは歩かせるか…。でもこんなことがきっかけで世間の1歳児の親を震撼させている「ベビーカー拒否症」が始まったらどうしよう。それは本当に困る。
2009'08.17.Mon
実家にて



実家に着くなりすごい勢いで探索行動を開始したので、お盆用に出しといた位牌やお花も何もかも仏壇に押し込んでしまい、送り火も一日早く焚いちゃって先祖をとっとと追い返して片づけてしまった。

そんな実家は思ったより快適だった。エアコンもきいてたしゴキもほぼ駆除されていた(姉と去年泊ったときゴキブリキャップを山ほど置いてったのが効いたようだ)。ベビーバギーもあったし(今回私は抱っこひもで電車で行った)ビニールプールもあった(どっちも店のデッドストック品)。母のメシマズは相変わらずだがちゅう太は何でもよく食べた。ただ風呂では失敗した。うちの風呂はほっとけば適温になるけど、実家のは時間をみはからってボイラーを止め、よくかきまぜないといけないのに、かきまぜないでいきなりひしゃくで湯をかけてしまった。幸いやけどするほど熱くはなかったんだけど、ちゅう太びっくりして大泣き。私も母にしかられた。滞在中大泣きされたのはこの時だけだった。

お盆なので親戚が入れ替わりたちかわりやってきた。人見知りしないちゅう太はそのたびにいっしょうけんめい芸(いないばあ)を披露し、一人ひとりに「高い高い」を強要し、階段のぼりおりを繰り返し、じじばば(なぜかとくにじいちゃん)になついて疲れ果てさせていた。多くの人と接したことが刺激になったのか、発語が増えた。犬のぬいぐるみを持って「わんわん」ふとんに入れば「ねんねんねん」うんちが出たら「でた」と言うようになり、日曜早朝、車でやってきた夫を見ると「パパ」と言った。パパと3日も離れてたら忘れるかな、と思ってたが、ちゃんと覚えていたようだ。
2009'07.26.Sun
午前11時55分。おにぎりをたべるちゅう太


午後2時。夫の背中は赤くなりつつある


デジカメの電池切れてて、携帯で少ししか撮影できず。ビデオも撮ったけど一瞬だ。そんな余裕なかった。

金曜日、雨で寒いという天気予報を無視して海水浴に行った。行ったら晴れて結果オーライ。ちゅう太の海水浴デビューである。
茨城の海水浴場は多い。最初、京知釜海岸てとこに行くつもり(車を浜に停められるそうなので)だったけど場所がわかりにくく、なんとか見つけてみたらサーファー御用達みたいな雰囲気だったので、そこの近くでもう少しメジャーな大竹海岸に行った。だれが言ったか茨城のゴールドコースト(笑)と呼ばれているところだ。ゴールドコーストをしらないのでありがたみがわからないがきれいな浜辺で、水は冷たかったけどとてもすいていてプライベートビーチみたいだった。

ずっと生活リズムも落ち着いてて平和に暮らしてたので、あんなにちゅう太を泣かせたのは久しぶりだった。

・まず浜に降りる階段で、荷物が多すぎて荷物ごとちゅう太を取り落とす(顔から落ちて大泣き)
・ちゅう太を夫にまかせてテントを設営してから、海辺でたわむれるほほえましい父子の光景を撮ろうとビデオを向けたら様子が変で、ズームしてったらずぶぬれで大泣きしているちゅう太が(いきなり波にのまれたらしい)
・それ以来波をこわがっちゃって水辺にいる間ずっと大泣き
・昼食を食べて落ち着いてから再度チャレンジ、砂遊びは楽しそうだったが波が来ると(ほんの小さな波でも)やっぱり大泣き
・チョロチョロあちこちに走っていってしまうので、この日のために買ったリュック型ハーネスをひっぱると、自由を阻まれたことが悔しくて大泣き

結局波打ち際から離れた乾いた砂地で、小枝を拾って遊んだ。いつもの公園の砂場と変わらない、そんな海初体験であった。帰る時も荷物が重くてちゅう太を落としてしまい、鼻にすり傷こさえて泣かせた。

上記のテント設営時に自分に日焼け止めを塗るつもりが、泣いてるちゅう太のもとに急いでかけつけたので中途半端にしか塗れず、私はいま背中が真っ赤でとても痛い。それというのもしっかりちゅう太を守れなかった夫が悪く、夫はいまそのばちがあたって背中に水ぶくれができるほどひどい日焼けで寝込んでいる。日焼け止めは家から塗ってかないといけないな。
ちゅう太にだけは丹念に日焼け止め塗ったので無事だった。もしもちゅう太の背中に水ぶくれができたらかわいそうで、私がかわってあげたいと思っただろうが、夫には同情の気持ちが1ミリも湧かない(調子に乗って炎天下ひとりで遠くまで散歩にいっちゃった自業自得)。でも寝込まれると世話がかかり結局私の負担になるので、やっぱり日焼け止めを塗ってやればよかった。

ちゅう太はさぞかし疲れただろうと思ったが、移動の車中で10分程度眠ったら、次に行った日帰り温泉ではもう元気いっぱい駆け回っている。帰りの車中でもすぐに熟睡、家についたら再び元気いっぱいで、なかなか寝なくて参った。10時過ぎにやっと寝かしつけてから大量の洗濯物と洗い物を片付けた。子供ができると「片付けは明日!今日はもう寝ちゃえー」っていうのができない。まだ「待て」のできない子持ちの家事は、常にギリギリのところで回転しているからだ。そして家事育児の責任を負っているのは私一人だということも実感。夫は所詮ちゅう太が大きくなったようなもんで、遊んだら疲れて寝るだけである。

翌日ちゅう太はいつも通り早起き。眠いし背中痛いけど朝飯を作って食わせて片付けて買い物行って帰ったらまたすぐ昼食作って食べさせて片付けて、それからさすがに少し昼寝したけど、すぐ起きてちゅう太が寝てる間にテラスに出て砂だらけのテントやサンダルを洗って夫の背中を冷やしてと忙しく過ごした。夏休みなんかいらん、早く平日になってほしい。

レジャー日記のはずがなんかとりとめない愚痴になってしまった。遊びに行くと毎回ヘトヘトでこりごりなのに、何日かたつと忘れてまた遊びに行っちゃうんだよなあ。たぶんバカなんだな。
2009'07.06.Mon
サイの赤ちゃんかわいい


かわいい


撮影に協力的


茨城が誇る癒しのレトロスポット・かみね公園。結婚前か後か忘れたが2人で行って、半笑いで帰ってきたことがある。前回は遊園地のほうだけ行ったけど、今回は動物園にも行った。ちゅう太の遊園地・動物園デビューである。
遊園地のレベルは入園料450円・アトラクション料金200~400円というところから察してほしい。園内にいるのは偽ダンボ(ぞうくん)とか鼻もげ白雪姫とかで、目指すものはわかるけど無理だと思う。遊具のまわりは雑草、その上に転がる掃除用具。裏も表もなく、客とスタッフが同じ目線でいられる差別なき遊園地だ。

鼻もげ姫


ちゅう太をまずコーヒーカップみたいのに乗せようとしたら年齢を聞かれ(4歳から有料)、1歳ですと言ったら「ええーっ大きいですねービックリしました!本当ですかー!?いやー見えないなー」と長々と驚かれた末「1歳では乗れません」と断られた。こんなやりとりができたのもほぼ全部の遊具が貸切状態だったからだ(行ったのは日曜の昼時)。
1歳児でも乗れるメリーゴーラウンド、ぞうくん、低速ジェットコースター、観覧車に乗ったが、ちゅう太は無表情。はじめてのことだらけで情報を処理しきれないようだ。一番楽しそうだったのは観覧車内で座席をバンバン叩いているときだった、
昼食を食べてから動物園のほうに行ったら、動物園側にも遊園地があり、そっちはにぎわってた。わざわざ寂しいほうに行ってしまったようだ。
動物園は改装工事中でぞうがいなかった。ちゅう太にぞうさんの本物を見せたかったのに残念だった。そのかわりカバやサイ、しまうま、ゴリラや猿など絵本でしか知らない動物を見ることができた。きりんが交尾をしそうでなかなかうまくいかないところに出くわしてしまい手に汗握ったが、その間にちゅう太が脱走して転んだりして疲れた。夏休みまでに幼児用ハーネスを買おうと思った。
帰りの車中、ちゅう太はずっと熟睡。ほとんどベビカだったのに疲れたらしい。ちゅう太はどこでも何でも平気そうなのでついあちこち連れ回してしまうが、まだ赤ちゃんなんだよなとこういうときに思い出す。

きりんのちんちんはひょろりんと長い
2009'06.08.Mon
アンパンマンのレインブーツ。高い


昨日は夫実家に招かれ、姑と3人でアンパンマンショップに行って遊んだ(夫は実家で留守番)。暑くてぼーっとしてたので写真撮るの忘れた。ちゅう太は楽しそうだったけどとにかく狭くて混んでて参った。いちいち子供らをまたいで移動しないといけないのだ。茨城は店でも道でもなんでも広いからなあ。いま都内の通勤電車とか乗ったら入口あたりでつかえてオタオタする邪魔なおばさんになってしまいそうだ。
おもちゃを試し遊びできるコーナーは芋の子を洗うような状態で、そんな中おもちゃの取り合いが始まると芋の群れの外側から手を伸ばして引き離さないとならないので疲れた。そんな芋の群れにもまれながら、数少ないイスに陣取って書類に赤入れている父親がいた。ほかのパパさんたちは店の外でタバコ吸ったりしながら待っている。夫を連れていかなくてよかった。
アンパンマングッズの高さには驚いたが、長靴とポロシャツと砂場遊び用のつなぎを、姑が買ってくれるというのでありがたくもらっておいた。ジャスコや西松屋の2倍以上するんだなあアンパンがついてるだけで。
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趣味:
語るほどのものはなく
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自己完結日記です。コメント不要。そっとのぞき見して黙って帰っていただけると幸いです
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