2011'04.24.Sun
日記に載せる画像がない。最近全然写真撮ってない。先週は鉄道博物館とか行ったのにカメラ持ってくのを忘れた。やる気なし。誕生日にも1枚くらいしか写真撮らなかった(毎年背景に洗濯ものが映りこんでいるのがもう嫌。だったら片付けろと)。一人っ子なのに。まだ3歳なのに。
まだアルバムに去年の写真を貼り終えてないことも影響している。なんかそういう気力や余裕がないのだ。毎日3時間の自由ができたけど、たいてい掃除と買い物と雑用で終わってしまい、朝連絡帳にいろいろ書いて、迎えに行くと今日はああだったこうだった、ご家庭でもこうしてください、等々言われ、連絡帳に書かれたいろんな課題を読むのが、最初は楽しかったけど徐々にボディブローのように効いてきて、ちゅう太も疲れてるけど私も疲れてきた。親子そろって5月病になりそうな予感(いやちゅう太は順応できるはずなので、私だけかもしれない)。
ちゅう太の園生活は2週間経過したが、3週目もまだ弁当までである。ちゅう太の同期生はもう昼寝布団を持参しているというのに。それはまあいい。面接時は「お母さんはあまり心配し過ぎないで」とか言ってた園長が、ちゅう太の実態をようやく呑み込んでくれたようだ。わかってもらえたと思うと(見学時に感じた)園長の威圧感も「頼もしさ」と思えるようになり、連絡帳を通じて愚痴ってみたり相談したりするようになったのだが、園長の返信に従って家庭と園との指導を連動させるのはなかなか大変。園に通わせたかったのはちゅう太の成長のためといいつつ、私自身が園に丸投げして楽になりたかったっていうのが正直なところで、でもそれはやっぱりとんやがおろさなかった。むしろ家庭での育児を毎日園長に評価されるはめになったんだから、今までの密室育児のほうがなんぼか気が楽だったかもしれない。しかしここで負けると育児の主導権を園に握られてしまう。家庭で素晴らしいしつけをしつつ、家庭ではできない集団生活体験を園で補う、これが理想、なんだけど。
現在ちゅう太の園での状態は、
・朝の会の邪魔をする(そしてすみっこの「落ち着くスペース」に連れて行かれる)
・お友達の積んだ積み木や作った作品をぶち壊す
・自分が使ったおもちゃ・教材を片付けない
・弁当を上手に食べられない(遊び食べ、食事中に歩き回るなど)
といった感じで、家でも自分で出したものは必ず片付けさせる、遊び食べが始まったら食事を切りあげる、作業の途中で別のことを始めないで、終わってから次のことを始めるようにさせる、等指導されている。ぶっちゃけこの2週間、ちゅう太も疲れてるし私もめんどくさいので帰宅後はずっとDVD見せっぱなしでダラダラ暮らしていたのだが、そんなのはすぐ見透かされてしまう。
一方で褒められたこともある。
・着替えやトイレなど自分のことは一通り自分でできる
・なんでもニコニコ楽しそうにやる。新しいことができると嬉しそうに笑うので先生も嬉しい
・赤ちゃん(最年少のクラスメイトは1歳児)をかわいいねーかわいいねーとなでまわす
未熟であるが根は悪くないような評価。褒められると親はうれしいが、基本的にやっぱり自分のことばっかりで空気読めない、他人とうまく関われない人間だ(赤ちゃん好きなのはしまじろう※のマネにすぎない)。まったく私と夫の子である。
※しまじろうは「こどもちゃれんじ」のキャラ。私がしまじろう嫌いなので購読はしてないが、効果はあるというのでDVDだけオクで買ってみた。そしたらすごくハマって(ちゅう太は何にでもはまるのだが)毎日このDVDばっかり見ている。そして私がいくら言ってもダメだったのにしまじろうがパンツマンになればちゅう太も素直にパンツ履くし、ハミガキマンになればちゅう太も歯磨きする。こんなことなら素直に1歳時から購読すればよかった。
ちゅう太を迎えに行った時「今日は何して遊んだ?」と聞くと、毎回「きりんであそんだ」か「すべりだいであそんだ」と答える。最初の週は毎日これだったが、2週目に入ると「きりんであそんだ」「しまうまもいた」「ぞうさんもいた」とアイテムが増え、週後半には「~~ちゃん(聞き取れず)とあそんだ」と人名らしきものが飛び出し、金曜日には「あさのかいやった」「くもりですっていった」(朝の会で、今日は何月何日で天気は何ですと唱和する)と言った。朝の会を邪魔しつつも、天気のとこだけは参加できたのだろうか。
園長は入園式で、半年後にはちゅう太君別人のようになりますよ!などと言っていたけど(それはまだちゅう太の実態を知る前)、ほんとだろうか。この2週間すごく長かったんだけど半年後なんて来るんだろうか。陣痛も授乳も夜泣きも産後鬱も土食いも脱走もトイレトレも時期が来れば終わったんだから園にもそのうち慣れる、それはわかってるんだけどやっぱし未来はいつでも手の届かないとこにある。
まだアルバムに去年の写真を貼り終えてないことも影響している。なんかそういう気力や余裕がないのだ。毎日3時間の自由ができたけど、たいてい掃除と買い物と雑用で終わってしまい、朝連絡帳にいろいろ書いて、迎えに行くと今日はああだったこうだった、ご家庭でもこうしてください、等々言われ、連絡帳に書かれたいろんな課題を読むのが、最初は楽しかったけど徐々にボディブローのように効いてきて、ちゅう太も疲れてるけど私も疲れてきた。親子そろって5月病になりそうな予感(いやちゅう太は順応できるはずなので、私だけかもしれない)。
ちゅう太の園生活は2週間経過したが、3週目もまだ弁当までである。ちゅう太の同期生はもう昼寝布団を持参しているというのに。それはまあいい。面接時は「お母さんはあまり心配し過ぎないで」とか言ってた園長が、ちゅう太の実態をようやく呑み込んでくれたようだ。わかってもらえたと思うと(見学時に感じた)園長の威圧感も「頼もしさ」と思えるようになり、連絡帳を通じて愚痴ってみたり相談したりするようになったのだが、園長の返信に従って家庭と園との指導を連動させるのはなかなか大変。園に通わせたかったのはちゅう太の成長のためといいつつ、私自身が園に丸投げして楽になりたかったっていうのが正直なところで、でもそれはやっぱりとんやがおろさなかった。むしろ家庭での育児を毎日園長に評価されるはめになったんだから、今までの密室育児のほうがなんぼか気が楽だったかもしれない。しかしここで負けると育児の主導権を園に握られてしまう。家庭で素晴らしいしつけをしつつ、家庭ではできない集団生活体験を園で補う、これが理想、なんだけど。
現在ちゅう太の園での状態は、
・朝の会の邪魔をする(そしてすみっこの「落ち着くスペース」に連れて行かれる)
・お友達の積んだ積み木や作った作品をぶち壊す
・自分が使ったおもちゃ・教材を片付けない
・弁当を上手に食べられない(遊び食べ、食事中に歩き回るなど)
といった感じで、家でも自分で出したものは必ず片付けさせる、遊び食べが始まったら食事を切りあげる、作業の途中で別のことを始めないで、終わってから次のことを始めるようにさせる、等指導されている。ぶっちゃけこの2週間、ちゅう太も疲れてるし私もめんどくさいので帰宅後はずっとDVD見せっぱなしでダラダラ暮らしていたのだが、そんなのはすぐ見透かされてしまう。
一方で褒められたこともある。
・着替えやトイレなど自分のことは一通り自分でできる
・なんでもニコニコ楽しそうにやる。新しいことができると嬉しそうに笑うので先生も嬉しい
・赤ちゃん(最年少のクラスメイトは1歳児)をかわいいねーかわいいねーとなでまわす
未熟であるが根は悪くないような評価。褒められると親はうれしいが、基本的にやっぱり自分のことばっかりで空気読めない、他人とうまく関われない人間だ(赤ちゃん好きなのはしまじろう※のマネにすぎない)。まったく私と夫の子である。
※しまじろうは「こどもちゃれんじ」のキャラ。私がしまじろう嫌いなので購読はしてないが、効果はあるというのでDVDだけオクで買ってみた。そしたらすごくハマって(ちゅう太は何にでもはまるのだが)毎日このDVDばっかり見ている。そして私がいくら言ってもダメだったのにしまじろうがパンツマンになればちゅう太も素直にパンツ履くし、ハミガキマンになればちゅう太も歯磨きする。こんなことなら素直に1歳時から購読すればよかった。
ちゅう太を迎えに行った時「今日は何して遊んだ?」と聞くと、毎回「きりんであそんだ」か「すべりだいであそんだ」と答える。最初の週は毎日これだったが、2週目に入ると「きりんであそんだ」「しまうまもいた」「ぞうさんもいた」とアイテムが増え、週後半には「~~ちゃん(聞き取れず)とあそんだ」と人名らしきものが飛び出し、金曜日には「あさのかいやった」「くもりですっていった」(朝の会で、今日は何月何日で天気は何ですと唱和する)と言った。朝の会を邪魔しつつも、天気のとこだけは参加できたのだろうか。
園長は入園式で、半年後にはちゅう太君別人のようになりますよ!などと言っていたけど(それはまだちゅう太の実態を知る前)、ほんとだろうか。この2週間すごく長かったんだけど半年後なんて来るんだろうか。陣痛も授乳も夜泣きも産後鬱も土食いも脱走もトイレトレも時期が来れば終わったんだから園にもそのうち慣れる、それはわかってるんだけどやっぱし未来はいつでも手の届かないとこにある。
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