チェンリング(私はチェーリングと覚えていたが)をつなげるのが今のブーム。
しかしつなげるだけで外すことはまだできない
この連休はいろいろありすぎて月誕生日に書き忘れたが3歳1カ月になったちゅう太はひらがなが少し読めるようになってきた。連休初日、駅前にワンワンが来たのだが、開演まで1時間いい子で(絵本とお菓子で間を持たせつつだが)待つことができ、ショーの最中お姉さんやワンワンとのコール&レスポンス、体操と歌にも完璧に(親バカフィルター)ついていっていた。
出来事を報告することも徐々にできるようになったのだが、そこにちゅう太の主観が見えて興味深い。たとえば横浜に遊びに行った翌日に園で「よこはまにいった」と言ったのはいいのだが、船に乗ったとかじゃなく「ともだちにあった」と先生に言ったそうだ。氷川丸や公園に子供がいっぱいいたからそのことだろうか?
電灯などが揺れるからか、地震がくると「おどってるよー」と言う、「潰す」という言葉を知らなくて「たいらにつくる」と言う。乏しい語彙を駆使してなんとか表現しようとするのがおもしろい。
だんだん好みが出てきたみたいで、パンツを選ばせるとミッキーさんやアンパンマンじゃなくて意外と無地の地味パンツのほうを選んだりする(先月まではアンパン一択だったのだが)。いまボタンの留め外しブームなので、服もボタンがたくさんついてるものほど喜ぶ。
先月無事おむつがとれたものの、時々失敗はある。おねしょも3回ほどした。なぜかおねしょは毎回夜中0時の少し前に発生し、この時間を無事に通過すると朝まで大丈夫である。外出先では概ねうまくいくが、たまに一度トイレ行ったからと油断してたら(ジュース飲みすぎたとかで)30分もしないうちにまたおしっこが出てしまった、というようなときはいつのまにかパンツを濡らして黙っている。おむつがなくなって荷物が軽くなったと思ったら今度は着替え一式を持ち歩かないといけなくなってかえってかさばる。
いつのまにか反抗期は終わったみたいで、今は「ままのいうこときける」と言うかわいいちゅう太である。眠い時や疲れた時以外なら(比較的)聞き分けがよくなった(当社比)のだが、相変わらずベストな活動タイムは午前中までで、1時過ぎるとダレてくるし、2時過ぎるとだだこねが始まるので、遠くへ出かけた時や旅行中は一日の大半を叱られながら過ごすことになりかわいそうである。それでも今回のGW旅行は動物の餌やり、牧場散策、温泉のほか、釣りや乗馬などこれまでになくバラエティに富んだ内容をこなせた。その旅行中にとんだことになったのだが。それはそのうち書く。