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2024'05.18.Sat
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2014'05.12.Mon

ちゅう太が作ったロックシード(オレンジ)

ちゃんと開く仕様

この春はずっと調子が悪かったちゅう太。その症状も曖昧で、ぜんそくでもないしただ元気が出ないだけで受診すべきかどうかも判断しにくい状態。でも幼稚園に行くときは具合が悪く、習い事やお医者さんや遊びに行くときは張り切るので、いちいち(私が)腹を立て諍いが絶えなかった。
しかし連休明けから毎晩夜間救急に行きたいと言うようになり、元気そうだけど思い切って行ってみたら、アレルギー症状で、それも今までずっと飲んでたアレルギー薬(ジルテック)は体重じゃなくて年齢区分の薬で、ちゅう太は幼児用を飲んでたんだけど、体格は7~8歳児なので効きが悪いのかもしれないということで、小学生用のを処方してもらった。
そしたら途端に元気いっぱい幼稚園に通い出し争いの日々は終わった。また親の無理解から無駄に怒られかわいそうなことをした。元気になった瞬間からロックシードやらアームやらポポちゃん(花鳥園で買ったぬいぐるみ)の家やら物凄い勢いで工作をしだした。ちゅう太のエネルギーが健全に発散されている状態はこうなのだ。具合の悪いちゅう太を怠け者と罵倒している間はこれを思い出せない。

 
来年ちゅう太が行く予定の小学校で来月運動会が行われる。
ちゅう太あてに招待状が届き、「はやく1年生になりたいな」という競技に参加させてくれるという。
こういうのは小学校下見と同級生の顔ぶれを確認する機会であり万難を排して行かねばならない重要なものだ。
ちゅう太は「しょうがっこうからちょうせんじょうがとどいた」と祖父母に報告していた。

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2014'05.06.Tue

ひよこを皮切りに

鳥に乗られまくり

キリンにエサやり

ゾウガメにも乗った

5月の連休に静岡県なんて渋滞地獄にわざわざ飛び込むようなことをしてしまったが奇跡的に予定は全部こなせた。しかしもう伊豆には行きたくない。


2014'04.26.Sat

読みにくいが「まいにちみずおやりにきてください」
庭の草が生えてるところの前(地べた)にセロテープで貼っていたので、説得したら、外の壁に貼り直した。いまのところ奇跡的に風に飛ばされず残っている


長くておさまりきれなかったが「ねるへやでNECおやるのきんし」
リビングから廊下(その先に寝室が)に続くドアに貼られた。
私が夜中にこっそり仕事をしているのがバレている(NECはパソコンをわざわざ調べにきて書いた。NECと書いてパソコンと読むと思っているのかもしれない)


間違いだらけだが「かせきがほかんされています こわれやすいのでさわらないでください。」
最近幼稚園の庭で化石発掘ブームが起きているのだが(ただの石を拾ってくるだけ)、今日海浜公園に行った際も道々でかい石を拾ってやまず、どうせ車の中かリビングでゴミと化すのだと思っていたらこうなっていた。成長を感じる。この石をバッグに入れて持ち歩かされたのは私で、すごく重くて参った


仕事がしたい。けど連休に入ってしまった。
2014'04.17.Thu

父の服でフォトフレームを作り、姉たちに送りつけた
作りながら「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスを思い出してならなかった(死体の皮でランプシェードとか作る殺人鬼)


父が死んで百日経った。平日だったので今回は実家に行かなかった。姉1と、母の姉妹が来てくれて、お茶飲んでおしゃべりして解散。そんな百か日だったそうだ。
母がだいぶボケてきて、1分前に話したことをまた話す、私の言ったことをハイハイ聞いてるくせにまったく理解してない、1つの件に固執して毎日電話をかけて確認してくる(姪の結婚式に着てく着物について。式の後は電話こなくなったけど)など。もともと不思議ちゃんだけど不思議とボケは別。ということがよくわかった。一応得意分野についてはまだしっかりしている(親戚の近況などは最新情報を正確に把握している)。今年80歳。個人差はあれどだいたいこんなもんなのかな。それならばしかたがない。

思えばこれが逆だったら、父が一人残されてたら、父はしっかりしたやもめになっていただろう。きちんとしてたい人だったし人に世話かけるのは嫌いだったから、ボケたり寝たきりになってたらそれを苦にしていたかもしれない。母も人の世話になるのは嫌がるほうだけど、ちゃっかりしているところもあるので、ボケる分には母の方が有利。よくわからないがそんなふうに思うことにする。

話は変わるが先日義母が来たときちゅう太と3人で植物園に行った。
ちゅう太が、温室に入るのを嫌がって抵抗するので何かと思ったら、食虫植物という存在を知って以来、それに近づいたら自分も食べられてしまうと思っていたらしい。説明してやったら温室に入れたけど、私が食虫植物に触ろうとするのを必死になって止めていた。

無知とボケ、どっちもおもしろいけど意味は全然違う。無知には可能性があるがボケはやっかいだ。母は新しいステージに向かって確実に進んでいる。私も関わらなくちゃなんない時が来る(母は長生きしそうだし)だろうから今のうちに今できることをやっておかなくちゃいけない。

2014'04.07.Mon

姪1(28)が結婚した。愛と感謝がいっぱいの心温まる式と披露宴であった。
若いふたりは結婚とは何か、人生とは何か、もうちゃんとわかっているようだった。
私のようになんもわかってなくて遠回り遠回りして30過ぎてやっと物ごころつくようになった者もいるのにどうしたらこんな立派な人間ができるのか。
姪は長女で姉(人格者)も長女で、私は末っ子である。姪2(姪1の妹。末っ子)は私に似ているような気がしてやや心配

いっぽうちゅう太はいち早く6歳に。去年5歳になったときはそれはもうえらい騒ぎだったが、今年は6歳アピールは少ない(前年比)。ちゅう太は純粋な成長の喜びよりも物欲が勝る汚れた人間になった。そんなちゅう太のたっての願いで今年のケーキは…

トッキュウジャーのキャラデコケーキ。ライトと電話で話せる(録音だけど)しょうもないヒーローダイヤルというのもついてくる。送料合わせると4000円超え、そんだけ出せばもっとおいしいケーキ食べれるのにって思うと悔しいけど思い出はプライスレスとかいう開き直り概念でうやむやにする。ちゅう太は、6歳の春、トッキュウ1号が好きだった。という事実をここに書き記しておいてやる

婆ちゃん1からは靴、婆ちゃん2からは現金(ケーキ代として徴収)、ママからはキャラデコケーキ、パパはドラえもんドンジャラゲームを買っておいたけど、さらにローラースケートが欲しいと頼まれトイざで安いインラインスケートセットを買ってやった。ちょっと歩けるようになっただけで「おれはすけーとのてんさい」と自慢する。この天狗の鼻をへし折らずにはいられない。ほめて自信を持たせるというのが今時の育児だが、最初から自信過剰な子にはどうしたらいいんだろう。ひっこみじあんな子を励ますほうが、親は大変だろうけど形としてはやりやすいと思う。謙虚な幼児なんて変だし無理だとわかっちゃいるけど、いちおう「自分なんてまだまだッス、という気持ちが大事」みたいなかんじの話を折に触れしている。すると「おれはね、まだまだなんだよ」と得意げに言うようになった。まあ、想定内のことではある。
思えば私も自信過剰な子どもだった。こいつもこれから先、鼻ボッキボキ折られながら大人になっていくんだろうなと思うと少し胸が痛む。私みたいに遠回りしないようなるべく早めに折られてほしいと思うのが親バカなんだろう。それともほんとにちゅう太は天才で、この自信を持ったまますくすく育ってそのまんま立派な人物になったりするんだろうか。でもそしたらきっと、私はそんなちゅう太が好きになれないだろう。これは親バカじゃなくて単なる僻みかもしれない。



2014'04.01.Tue

雨風に負けず砂丘をのぼった。躊躇なく砂上を(文字通り)転げまわる野生児。レンタカーのシート砂だらけにして返した

水木しげるロードにあったパン屋。よくあるアンパンマンとかドラえもんパンは
いびつで変なのが多いが、水木キャラは歪んでも違和感なし

妖怪すね小僧(右)
眠いし妖怪はこわいしパパだけ自転車に乗るしパパが行きたがってた場所なので気に入らない


携帯で撮ったものはすぐPCに送れるからいい。あとの画像はデジカメの中だ。デジカメには半年分の写真がたまっている。ちゅう太5歳のアルバムを作る前に6歳の誕生日が来てしまう。毎年この時期には困っているが今年もやっぱり困った。

旅行1日目。朝、高速道路がひどい渋滞で、一般道に降りたりしてがんばったが羽田に到着したのが飛行機の離陸とほぼ同時。どうなることかと思ったが、次の便に空席があったのであっさり振り替えてもらえ、3時間ほど空港で時間をつぶしただけで旅行を予定通りこなすことができた。水木ファンの夫が水木ロード観光に5時間くらいも予定をとっていたが、2時間で見終わったので、結果的にちょうどよくなったのだった。

2日目は倉吉と智頭という古い町並みを歩く。初日も2日目もパパおすすめスポット(ちゅう太にはつまらない)観光でへそを曲げたちゅう太の心に悪魔が忍び込み、おもにパパとの間が非常に険悪になった。さらにちゅう太が楽しみにしていた砂丘に行く最終日は朝から大雨。どうなることかと思ったが、砂丘の隣の子どもの国でたまたまトッキュウジャーショーをやっててちゅう太の機嫌が直り、ショーを見てる間に雨が小降りになったので砂丘にも行けて、よかったね、と笑顔で帰ることができた。

トッキュウジャーショーはショーとしてはひどいもんだったが客いじりをする悪者役がおもしろかった。グッズが6点ほど入ったお楽しみ袋を2000円で買わされたが、半分はガイムの商品だったのはどういうことか。

2014'03.28.Fri

ちゅう太が時々描く「おれと○○ちゃん」シリーズ。これは先日卒園したAちゃん

画像ではわかりにくいが、ちゅう太が紙で作った「あーむどおん」を腕に巻いている。
この日はあーむどおんしたまま寝た。腕に直接セロテープを貼ってたが大丈夫か

腕はかぶれず翌日になっても腕にあーむどおん貼りつけたまま遊びに出かけた。遊んでる間にビリビリに破けてゴミになった。でも初めての本格木工作業ができて満足
 
初めての差別(風呂場のドアにされた貼り紙)

彼岸に墓参りに実家へ。ちゅう太はミニティラ(ガブティラ・デ・カーニバル)をペットのように携帯し話しかけ散歩をさせた。画像は田んぼのわきで疲れたミニティラをいたわるちゅう太
 
実家で40年もののサビたハモニカを発掘。
ハーモニカ~が欲しかったんだよ~

中耳炎→ぜんそく→インフルときて今は花粉症の薬を飲みながら暮らしているちゅう太。しばらく食べないしわがままで怒りっぽくて争いが絶えなかったが、体調がよくなったら平和になった。本当は良い子なんだよね病気のせいで悪い子だったのに怒ってごめんねと謝ったら調子に乗って、ここ2,3日良い子でいる。「もうすぐ6歳だもんね」も病気のときは逆撫でする言葉だったが元気なときは有効だ。健康って大切だ。

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