2011'09.10.Sat
足を鍛える3歳児
納戸で眠っていたルームマーチDXがちゅう太のおもちゃとして復活
新学期、最初の一週間が終わった。
最初はひと暴れを覚悟していたが、びっくり顔の園長から「お友達がやっているゲームを、邪魔をしないでじっと見ていた」「年長さんにゲームの遊び方を教わっていた」などの報告を受けた。どちらも今までになかった光景で(今までは、人がやってるゲームを横取り→注意される→ピューと逃げる)大きな成長が見られ、夏休み中お母さんがんばったんですねと褒められて気分がいい。
朝はやっぱり行きたくないとぐずるが、車に常駐のぜんまいざむらいに「行ってらっしゃいでござる」「楽しいでござるよ」とか言わせたらまんざらでもないように「うんじゃあいってくるよ?ぜんまい」などと即答する
そのかわりといっては何だが、やたら怖がりになった。DVDやTVで前から何度も見ていた内容なのに(だからか)、キャラがちょっと不安になったり泣いたり叱られたり危機が迫ったりするようなシーン(つまりオープニングとエンディング以外のほとんどの場面)になると「こわい」と言って音声をミュートにする(いつのまにかリモコンの使い方を完全に把握している)。そういうのを避けていると見るのものがなくなると思うのだが、ここ数日はシリーシンフォニーのDVDから「おとぎ王国」という話を繰り返し繰り返し見ている。これは物語の登場人物が本から次々と出てきて踊るっていうだけの話で、なるほどこわくない。チャプターで簡単に選べる時代ならではである。
子供番組をやってる時間帯なら今やってるテレビを見ててほしい(なんとなくもったいないから)と思うのは録画装置がなかった時代に育った私の感覚で、ちゅう太はいま見たいものをすぐ見れて当たり前、now on airに価値なしと思っている。先日「おばあちゃんのパーティーみる」と言い出したが思い当たるものがなく、何度も聞いてやっと「つくばケーブルテレビでやってる、地元のフラダンス教室を紹介する番組」のことだとわかった。そんなローカルものまで録画してない。調べると、毎月第3週にオンエアとか書いてあって当分やらない。まだまだ100%思い通りになる世の中ではないとわかってなんとなく安心したり。
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