ローソンで買ったでかすぎるプリン
3人で分けても充分な量で
味は生協にある牛乳混ぜて冷やすだけのプリンに似ていた
冬は寒くてやる気が出ず、春は頭がおかしくなる私だが、夏が近づくにつれ元気が出てきた。この頃は掃除もできるしダイエットも始め、おしゃれをしたくなって雑誌を買ったりした。ファッション誌を買うのは年に1回だ。手持ちのLEEを見てみたらやっぱり去年の同じころ買ったものだった。
今年もLEEでいけるだろうかと先月号をオクで落としてみたが(150円)なんかちょっと厳しい気がし、観念して初めてアラフォー向け誌を購入(オクは競争率激しかったので定価で)。「マリソル」が案外よくて、一冊読んだらもうほんとにLEEが厳しく感じられた。さよなら若かった私。
マリソルを参考にママランチ会に出たらおしゃれな人のように言われたので一安心したが、今週はご近所ママと育児支援広場に行くことになり、再びLEEを開いた。マリソルに幼児連れカジュアルは載ってない。
しかしLEEですら着回し一週間モデルが連れているのは5歳くらいの子だ。きれいな服を着た聞き分けのよさそうな男児を連れて表参道とか歩いてるモデルがはいているのは真っ白レースのティアードスカート(マキシ丈)。この男児はおしゃれカフェでホットケーキを目の前にしてスタイもつけていないしテーブルにはハンカチもウエットティッシュもない。この子がちゅう太だったら撮影前にケーキの上のアイスは握りつぶされているしママの純白スカートにはチョコレートソースのドット模様ができているだろう。
でも育児広場や公園に行く服が載ってる雑誌には、おそらく服よりも節約術や愚痴アンケートが多く掲載されており、服も若者ならさまになるペラッペラの1シーズン使い捨て服なので、無理だ。
なんとかLEEのジーンズ特集を見て切り抜けよう。今週会うママもLEEを読んでいる(以前編み物の質問をされた時見せられたのがLEEの切り抜きだった)(LEEでは毎月渡辺満里奈がハンドメイドにチャレンジしている)。彼女は普通にLEE世代なので何の問題もない。こんなことを話しても「そんな~大丈夫ですよ~^^かおるさんすごい若いし~☆」と言われておしまいだ。ママ友は本音で斬ってこないから自分で自分を律しないといけない。