2010'10.13.Wed
耳鼻科通い(衝突鼻血後の炎症)一カ月以上たったけどなかなか終わらない。耳鼻科はいいんだけどその後の薬局でいつもすごく待たされるので、待合室の絵本を一通り読んだあとはちゅう太ひとりで薬局を出てこの遊具で遊んでいる。ここは安全なのでほっといてもいいんだけど、昨日は1時間近く待たされたので途中何度か様子を見に行き、やっと薬が出たので迎えに行ったら広場にいない。焦って探したらその近くのスーパーの中で巨峰をひとつぶ口に入れているところを発見。とっつかまえて巨峰買って帰ろうとしたらなぜかぐずぐず抵抗し出したのでちゅう太を小脇に抱えて駐車場を走った。
というような行動を、足を引きずりながらやっている。おととい昼食の準備中に冷蔵庫を開けたら缶チューハイ(カルピスサワー完熟葡萄250ml。ほろよい350mlのほうじゃなくてよかった…)が足の親指に落ちてきて(ふちの硬いとこが当たったようだ)、悶絶している間にもぎょうざはどんどん焼けていくし、何々?という顔で様子を見に来たちゅう太が「ふくの!ふくの!」と騒ぎ出したので何かと思ったらキッチンのほうに隠しといた(うるさいから)笛(体育教師が首から下げてるようなホイッスル)を見つけたみたいで、おまえは親の心配より笛か、と思いながらもあまりにうるさいのでつい笛を手渡してやると、耳をつんざくホイッスル音を聞かされる(弱った体にはつらい)羽目になりぎょうざは焦げた。
昨日は保育園の慣らし保育の2回目で、給食食べて昼過ぎ帰ってきた。ちゅう太も少し慣れてきたみたいで、どんぐりころころを一部振りつきで歌えるようになったし、先週はずっと床でごろごろしてたけど今回なんとか椅子に座ってられるようになった。給食はまだひとくちも食べてない子がいるさなかに完食してしまい、褒められると思ったらどん引きされて「丸飲みしているのでは」とか心配されてしまった。慣らしで付き添ってる親は私一人だったので、保育士が給食準備に忙しい最中園児たちに「えほんよんでー」と頼まれたり「おれ、きゅうしょくたべないんだぜ」とか威張られたりしてるうちに誰かに足指を踏まれた。
ほんとは昨日はちゅう太を園に預けて病院に行こうかと思ってたんだけど、昼の迎えの時間までに終わるかわからないしやっぱりまだ心配だったので(初給食だったし絶対人のを横取りするだろう)付き添って、夕方ちゅう太の耳鼻科の予定だったのでそのとき同じ建物内にある外科に行こうと思ったけど薬局で待たされて遅くなって夕飯の時間ギリギリになっちゃったし、処置してもらうにも一時間はかかるだろうからその間ちゅう太がおとなしく待ってられるとは思えないし、下手に爪剥がされたりしたら風呂入れないし(私はいいんだけどちゅう太を入れるのが大変になる)。ぐぐったら、たとえ骨にヒビ入ってたとしても足の親指なんか冷湿布するくらいしかないみたいで、このままほっとけばいつか爪が死んで勝手にはがれて再生するらしいのでもうほっとくことにした。どのくらいかかるかわかんないけど。
それにしても痛い。痛いのにちゅう太が何かというと私を歩かせようとするので腹が立つ(寝る前に「絵本持っておいで」と言うと「おててつないで~」と泣いて一緒に取りに行きたがる。洗濯物を洗濯機に入れてきてと言っても同上。最近なぜかトイレも一緒に入らないとしない。私が便器、ちゅう太がおまるに座り、同時にうんこしたいらしい)、朝からコップひっくりかえして遠くまで牛乳を飛ばすし。つい態度がとげとげしくなってしまう。私の母性なんて所詮この程度だ。
おかあさんは足が痛いの!ときつく言ったら「ごめんなしゃい」と謝られた。人に痛いことしたら謝れとしつこく言い聞かせてたのがやっと身についたのだが、今回痛いのは自分のせいなので、ちゅう太が悪いんじゃないよと説明したけど理解できただろうか。
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