2009'11.20.Fri
散歩には棒が欠かせない。枝を拾ってはあちこち叩く
さつまいもを見ると「いーもー」「みーもー」「みも!」などとさまざまに言ってみるちゅう太。そのうち「いも」に落ち着いてくるんだろうけど、「みーもー」がかわいいので時間よ止まれと思う。
ところでどうして発語は名詞から始まるのだろう。新生児の頃からママパパワンワンブーブーなんかの何十倍も聞いてるはずの言葉をまだ言わない。それは「どうした?」「なんだ?」という呼びかけというか独り言というか、とにかく私は一日30回はこれを言ってるはずなんだけど、ちゅう太には届いていないようだ。
と思ったら今日、おむつ替えてるとき突然「なんだーあ?」と言った。びっくりした。なんだと言われても答えようがないので「え」とかいって戸惑っていたらその後もう言わなくなった。ちゅう太なりに様子を見て言葉を選んでるのかもしれない。リアクション下手ですまない。
さつまいもを見ると「いーもー」「みーもー」「みも!」などとさまざまに言ってみるちゅう太。そのうち「いも」に落ち着いてくるんだろうけど、「みーもー」がかわいいので時間よ止まれと思う。
ところでどうして発語は名詞から始まるのだろう。新生児の頃からママパパワンワンブーブーなんかの何十倍も聞いてるはずの言葉をまだ言わない。それは「どうした?」「なんだ?」という呼びかけというか独り言というか、とにかく私は一日30回はこれを言ってるはずなんだけど、ちゅう太には届いていないようだ。
と思ったら今日、おむつ替えてるとき突然「なんだーあ?」と言った。びっくりした。なんだと言われても答えようがないので「え」とかいって戸惑っていたらその後もう言わなくなった。ちゅう太なりに様子を見て言葉を選んでるのかもしれない。リアクション下手ですまない。
PR
2009'11.03.Tue
はじめてのトミカ

車社会に生きるちゅう太は電車より車派
私が編んだ超かわいい帽子

かぶるのをいやがるので、鏡の前でくまのぬいぐるみと並べて「ちゅう太もくまさんになるよー」とか言ったらかぶった
1歳7カ月になったちゅう太は先々週から鼻水が出ていたが、先週末から熱を出した。熱が下がったかなと思って散歩に出たりしたらまた夜に上がってぐずぐずいう。熱は上がっても38度、咳も下痢もないのでインフルではなさそう。昨日はご飯もあまり食べなかった(パンと果物なら食べる)。今日の夜はまた熱が下がってご飯もよく食べたが、念のため明日の遊ぶ約束はキャンセルした。めったに病気しないので対応がよくわからん。
先月から増えた言葉は「でぃんご(りんご。みかんを見ても言う)」「わんわんにゃーにゃー(最初わんわんとにゃーにゃーを別に言っていたが、後に犬でも猫でも一緒になった)」。最近は「ダッコ」ばっかり言う。言葉を覚えている最中の人間の言葉を裏切るわけにはいかないので、言われたら5分毎でも1分毎でも抱っこしてやらざるを得ない。
芸は「きゅっきゅっきゅ(体操「ぐるぐるどかーん」の一部)」、夕方「新聞取りに行こう」と言うと玄関に行って靴をはく(集合ポストまで一緒に歩いて行く)。見る力がついてきたというか、先月は水族館に行ったら、イルカ等のショーを大層楽しんで見ていた(ジャンプとかのたび手を叩いて大笑い)し、散歩中に車が走ってくるのを見ると「おー!」とか叫んで喜ぶ。でも相撲は全然わかってなかった。
友達と遊ぶとき、相手をやたらと叩こうとする(ちゅう太は触りたいだけなのだが力が強い)。自分より小さい子だとほっぺを両手でひっぱったりして泣かせてしまう。ちゅう太のほっぺをひっぱるのはやめ、そっと触るように力加減を教えている。何をマネされるかわからないのでちゅう太に対する言動は考えないといけない。
先週姉sが来て、トミカのミニカーとメガブロックをくれた。ミニカーを「ぶーぶー」とか言って斜めの所で走らせて遊んでいる。私はブロックでトンネルを作ってミニカーをぐぐらせたいのだが、作ったそばからちゅう太が壊すのでイライラする。片づけようと箱に入れてると箱を頭からかぶってぶちまけるし。邪魔されずに好きなだけブロックで遊びたい(私が)。でもちゅう太が寝てるときにはブロックのことなんか思い出さない。
あと最近我々をイライラさせるのが絵本のエンドレス読みだ。「モーっていったのだあれ?」という本が気に入っていて何回も読まされる(最後のページを閉じた瞬間、絵本をこっちに叩きつけてくる)。もうおしまい、とか言うと涙ぐんで抗議する。7回くらい読むとうんざりするので寝室に強制連行しなければならない(場所が変わると忘れるのかあきらめるのか、それ以上の抗議はない)。
以前は寝起きがすばらしく良い子だったが(なんか微笑みながら一人で起きてリビングまで歩いてきた)、最近は起きるとしばらくぐずぐず泣いて、ベッドまで迎えにいかないと起きてこない。いろいろな場面で自己主張が増え、だんだん強くなってごまかしがすぐにはきかなくなってきた(でもまだまだごまかせるけど)。やっと「飼育」じゃなく「育児」がはじまったなという感じ。
車社会に生きるちゅう太は電車より車派
私が編んだ超かわいい帽子
かぶるのをいやがるので、鏡の前でくまのぬいぐるみと並べて「ちゅう太もくまさんになるよー」とか言ったらかぶった
1歳7カ月になったちゅう太は先々週から鼻水が出ていたが、先週末から熱を出した。熱が下がったかなと思って散歩に出たりしたらまた夜に上がってぐずぐずいう。熱は上がっても38度、咳も下痢もないのでインフルではなさそう。昨日はご飯もあまり食べなかった(パンと果物なら食べる)。今日の夜はまた熱が下がってご飯もよく食べたが、念のため明日の遊ぶ約束はキャンセルした。めったに病気しないので対応がよくわからん。
先月から増えた言葉は「でぃんご(りんご。みかんを見ても言う)」「わんわんにゃーにゃー(最初わんわんとにゃーにゃーを別に言っていたが、後に犬でも猫でも一緒になった)」。最近は「ダッコ」ばっかり言う。言葉を覚えている最中の人間の言葉を裏切るわけにはいかないので、言われたら5分毎でも1分毎でも抱っこしてやらざるを得ない。
芸は「きゅっきゅっきゅ(体操「ぐるぐるどかーん」の一部)」、夕方「新聞取りに行こう」と言うと玄関に行って靴をはく(集合ポストまで一緒に歩いて行く)。見る力がついてきたというか、先月は水族館に行ったら、イルカ等のショーを大層楽しんで見ていた(ジャンプとかのたび手を叩いて大笑い)し、散歩中に車が走ってくるのを見ると「おー!」とか叫んで喜ぶ。でも相撲は全然わかってなかった。
友達と遊ぶとき、相手をやたらと叩こうとする(ちゅう太は触りたいだけなのだが力が強い)。自分より小さい子だとほっぺを両手でひっぱったりして泣かせてしまう。ちゅう太のほっぺをひっぱるのはやめ、そっと触るように力加減を教えている。何をマネされるかわからないのでちゅう太に対する言動は考えないといけない。
先週姉sが来て、トミカのミニカーとメガブロックをくれた。ミニカーを「ぶーぶー」とか言って斜めの所で走らせて遊んでいる。私はブロックでトンネルを作ってミニカーをぐぐらせたいのだが、作ったそばからちゅう太が壊すのでイライラする。片づけようと箱に入れてると箱を頭からかぶってぶちまけるし。邪魔されずに好きなだけブロックで遊びたい(私が)。でもちゅう太が寝てるときにはブロックのことなんか思い出さない。
あと最近我々をイライラさせるのが絵本のエンドレス読みだ。「モーっていったのだあれ?」という本が気に入っていて何回も読まされる(最後のページを閉じた瞬間、絵本をこっちに叩きつけてくる)。もうおしまい、とか言うと涙ぐんで抗議する。7回くらい読むとうんざりするので寝室に強制連行しなければならない(場所が変わると忘れるのかあきらめるのか、それ以上の抗議はない)。
以前は寝起きがすばらしく良い子だったが(なんか微笑みながら一人で起きてリビングまで歩いてきた)、最近は起きるとしばらくぐずぐず泣いて、ベッドまで迎えにいかないと起きてこない。いろいろな場面で自己主張が増え、だんだん強くなってごまかしがすぐにはきかなくなってきた(でもまだまだごまかせるけど)。やっと「飼育」じゃなく「育児」がはじまったなという感じ。
2009'10.15.Thu
ハトを追ってどこまでも歩いていく頭のでかい幼児

ちゅう太の、ベビースイミングでの成長ぶりがすごい。挨拶と返事はほぼ完璧にできるようになった(他の子が呼ばれた時も返事するが)。腕用浮輪をつけて水中に放せば喜んで足をバタバタさせていたのは夏頃のこと。今は何もつけてないのに普通にプール内に突進する。当然ズブズブ沈んでいく。目を開けたまま表情も変えず。あわてて引き上げるとウキャーとか叫んで、また突進しようとする。あっぷっぷ(もぐること)さえなかなかできないほかの1歳児のママたち騒然。私も調子に乗って、もう教えれば泳げるんじゃないかと鯨先生に聞いてみたら、先生もその気になったのか練習のさせかたを教えてくれた。
そんな優等生ちゅう太だったが、なぜか今日のスイミングでは途中で号泣。ものすごくつらそうに声をしぼり、涙をボロボロこぼして、好物のすべり台も拒否する。プールではめったに泣かないちゅう太なので、鯨先生も「めずらしいねえ」と心配して、どこか痛いのかなどとちゅう太を点検するが、何ともなし。しばらくしたら機嫌治ったのでおもちゃで遊ばせて、最後のあっぷっぷと体操とお片づけをして終了、というときにまた号泣。そのときやっと理由がわかった。プール用のおもちゃのキリンを取り上げられたからだった。
こういう激しさについていけない。2歳になったらもっとどうでもいいことで激しくなるんだろうなと思う。
あまりの悲しみように、帰りにおもちゃ屋に寄ってキリンを買おうかと思ったが、水着を脱がしたら泣きやみ、風呂に入れたらもう完全に忘れたようになったので、まっすぐ帰ってきた。幼児に同情しすぎるとバカをみる。
ちゅう太の、ベビースイミングでの成長ぶりがすごい。挨拶と返事はほぼ完璧にできるようになった(他の子が呼ばれた時も返事するが)。腕用浮輪をつけて水中に放せば喜んで足をバタバタさせていたのは夏頃のこと。今は何もつけてないのに普通にプール内に突進する。当然ズブズブ沈んでいく。目を開けたまま表情も変えず。あわてて引き上げるとウキャーとか叫んで、また突進しようとする。あっぷっぷ(もぐること)さえなかなかできないほかの1歳児のママたち騒然。私も調子に乗って、もう教えれば泳げるんじゃないかと鯨先生に聞いてみたら、先生もその気になったのか練習のさせかたを教えてくれた。
そんな優等生ちゅう太だったが、なぜか今日のスイミングでは途中で号泣。ものすごくつらそうに声をしぼり、涙をボロボロこぼして、好物のすべり台も拒否する。プールではめったに泣かないちゅう太なので、鯨先生も「めずらしいねえ」と心配して、どこか痛いのかなどとちゅう太を点検するが、何ともなし。しばらくしたら機嫌治ったのでおもちゃで遊ばせて、最後のあっぷっぷと体操とお片づけをして終了、というときにまた号泣。そのときやっと理由がわかった。プール用のおもちゃのキリンを取り上げられたからだった。
こういう激しさについていけない。2歳になったらもっとどうでもいいことで激しくなるんだろうなと思う。
あまりの悲しみように、帰りにおもちゃ屋に寄ってキリンを買おうかと思ったが、水着を脱がしたら泣きやみ、風呂に入れたらもう完全に忘れたようになったので、まっすぐ帰ってきた。幼児に同情しすぎるとバカをみる。
2009'10.07.Wed
熟睡中のぴょん太(蛙)

PCで長文メールを書いているとちゅう太が遠くからえっちらおっちら踏み台を運んできて、机の隣に置いて、のぼって、おもむろにEscキーを押す。もう絶対にわかってやっている。ぶち切れながら消えたメールを何度も何度も書き直している。秋の日は短い。
子供は機械が好きだ。とくに携帯電話。ちゅう太は隠しても隠しても執拗に私の電話を見つけてはいじり倒し(少し前まではなめたりかじったりしてただけなので進化している)、たいていは「使い方ナビ」の機能検索画面を出しているか、マイミュージックの中の曲を流す(私は音楽のダウンロードなんかしないので、元々携帯に入ってたやつのようだ。竹仲なんとかいう女のサヨナラなんとかいう歌。そんなのあるの知らなくてビックリした)。それだけならよかったんだけど最近マンションの営業マンの電話番号を呼び出していたと思ったら、とうとう私の兄に電話をかけてしまった。取り上げるたびに床に転がって(頭をぶつけないようにゆっくり横たわって)「ああああ~」とだだをこねる。
しかたないのでおもちゃの携帯電話を買った。古い携帯を渡してもよかったんだけど、もう電池ないし音とか出ないとすぐ飽きるだろうと思って。840円くらいのだけどなかなかよくできてて、通話ボタンを押すと呼び出し音が鳴ってトーマスが「やあ!きみはだれ!?」などとけたたましく喋る。音楽も5曲くらい鳴るしカメラのシャッター音も出るし、アンテナがピカピカ光る。こりゃあいいと私も一緒に楽しく遊んでいたが、よく考えたらこんな小さいうちからケータイに慣れさせてしまうってまずかったか。ちゅう太には自分でバイトできる年齢になるまで買い与えないつもりだったのに。何か罠にかかったような気分だ。
ゴロゴロしながら携帯をいじる姿はどんなにかわいい一歳児でも糞生意気に見せる

PCで長文メールを書いているとちゅう太が遠くからえっちらおっちら踏み台を運んできて、机の隣に置いて、のぼって、おもむろにEscキーを押す。もう絶対にわかってやっている。ぶち切れながら消えたメールを何度も何度も書き直している。秋の日は短い。
子供は機械が好きだ。とくに携帯電話。ちゅう太は隠しても隠しても執拗に私の電話を見つけてはいじり倒し(少し前まではなめたりかじったりしてただけなので進化している)、たいていは「使い方ナビ」の機能検索画面を出しているか、マイミュージックの中の曲を流す(私は音楽のダウンロードなんかしないので、元々携帯に入ってたやつのようだ。竹仲なんとかいう女のサヨナラなんとかいう歌。そんなのあるの知らなくてビックリした)。それだけならよかったんだけど最近マンションの営業マンの電話番号を呼び出していたと思ったら、とうとう私の兄に電話をかけてしまった。取り上げるたびに床に転がって(頭をぶつけないようにゆっくり横たわって)「ああああ~」とだだをこねる。
しかたないのでおもちゃの携帯電話を買った。古い携帯を渡してもよかったんだけど、もう電池ないし音とか出ないとすぐ飽きるだろうと思って。840円くらいのだけどなかなかよくできてて、通話ボタンを押すと呼び出し音が鳴ってトーマスが「やあ!きみはだれ!?」などとけたたましく喋る。音楽も5曲くらい鳴るしカメラのシャッター音も出るし、アンテナがピカピカ光る。こりゃあいいと私も一緒に楽しく遊んでいたが、よく考えたらこんな小さいうちからケータイに慣れさせてしまうってまずかったか。ちゅう太には自分でバイトできる年齢になるまで買い与えないつもりだったのに。何か罠にかかったような気分だ。
ゴロゴロしながら携帯をいじる姿はどんなにかわいい一歳児でも糞生意気に見せる
2009'10.03.Sat
アカチャンホンポの休憩スペースにある大きいソフト積み木がすごく好き

水にさわるのが好きで、水源を見つけると張りついて離れない

1歳6カ月になった。去年の冬、1歳半になればずいぶん楽になるよと親戚に言われたことを励みに暮らしてきた。
たしかにずいぶん成長した。
言葉:パパ(パパ)、パパ(パン)、わんわん(犬)、ぐうぐう(牛乳)、うお(風呂)、だっこ、バダーダ(バナナ)
芸:いないいないばあ、おつむてんてん、あわわ(口を開けて手を当てる)、ぐるぐるどかーん(TV番組「いないいないばぁ」の体操の一部)、きゅっきゅ(濡れたテーブルをタオルで拭く)、ジャカジャン(なんでも鑑定団の出張コーナーのフリップを頭上に掲げるマネ)
運動機能:階段上り下り(以前はよつん這いだったが、最近は足だけでも上り下りできるようになりつつある)、手をつないでプールに飛び込む、すべり台で背中を立てたまま滑る(以前は仰向けに倒れた)、手をつないで長距離の散歩ができる
対人:バイバイ、ハーイ、拍手、挨拶(腰をかがめて頭を下げる。時には床に頭をつける)、相変わらずだれにでも愛想笑い
知恵:踏み台を持ち運んでどこにでも手を伸ばす、戸棚のプッシュ式の扉を開ける、土を食べなくなった(小石はしゃぶる)、やりたいことを邪魔されたり要求が通らないと床に転がって「あああ…」と被害者面
楽になってるような気はする。というか元々たいした苦労はしてないようにも思う。自我っていうのか、反抗も少し出てきたけど基本的にはまだまだ素直。反抗しはじめても、ちょっとくすぐればすぐ忘れる。これがいわゆる一番かわいい時期っていうやつだろうか。
ジャカジャン!
水にさわるのが好きで、水源を見つけると張りついて離れない
1歳6カ月になった。去年の冬、1歳半になればずいぶん楽になるよと親戚に言われたことを励みに暮らしてきた。
たしかにずいぶん成長した。
言葉:パパ(パパ)、パパ(パン)、わんわん(犬)、ぐうぐう(牛乳)、うお(風呂)、だっこ、バダーダ(バナナ)
芸:いないいないばあ、おつむてんてん、あわわ(口を開けて手を当てる)、ぐるぐるどかーん(TV番組「いないいないばぁ」の体操の一部)、きゅっきゅ(濡れたテーブルをタオルで拭く)、ジャカジャン(なんでも鑑定団の出張コーナーのフリップを頭上に掲げるマネ)
運動機能:階段上り下り(以前はよつん這いだったが、最近は足だけでも上り下りできるようになりつつある)、手をつないでプールに飛び込む、すべり台で背中を立てたまま滑る(以前は仰向けに倒れた)、手をつないで長距離の散歩ができる
対人:バイバイ、ハーイ、拍手、挨拶(腰をかがめて頭を下げる。時には床に頭をつける)、相変わらずだれにでも愛想笑い
知恵:踏み台を持ち運んでどこにでも手を伸ばす、戸棚のプッシュ式の扉を開ける、土を食べなくなった(小石はしゃぶる)、やりたいことを邪魔されたり要求が通らないと床に転がって「あああ…」と被害者面
楽になってるような気はする。というか元々たいした苦労はしてないようにも思う。自我っていうのか、反抗も少し出てきたけど基本的にはまだまだ素直。反抗しはじめても、ちょっとくすぐればすぐ忘れる。これがいわゆる一番かわいい時期っていうやつだろうか。
2009'09.03.Thu
一年前

現在

ベビーカーは無事戻ってきました
1歳5カ月になったちゅう太は、一週間前から鼻タレ小僧で、咳も少し出る。でも熱はないし食欲もあり元気なので病院は行かず観察中。10日前から目やにが出たので(結膜炎)眼科に通い、やっと治ってきた。先週おたふくの予防接種をし、今月中に水ぼうそうを打つ予定、あとヒブワクチンの予約をするため別の病院に行かなくちゃいけなくて、鼻風邪が治るのを待っているところ。2週連続でスイミングを休んでしまった。
相変わらず人見知りをしないので楽だが、遊んでて疲れてくるとだんだんなげやりになって物を投げつけたり私を噛みに来るので、児童館などで長居できない。現在の限界は1時間半くらい。
背が伸びたのと知恵がついた(踏み台をあちこちに運んで使うようになった)のとで、最近は電気のスイッチを点滅させるのがお気に入り。
相変わらず大食いだが、外食したり大人のおかずを取り分けたりしているうちに薄味のものは食べなくなってしまった。しっかり甘く味付けしたかぼちゃの煮物や魚の味噌煮なんかがものすごく好き。
おふろに入ろうと言うと「うお、うお」と唱えながら風呂場に走り、パンを見せると「ば!ば!」と興奮、牛乳飲むかと聞くと「ぐうぐう」とつぶやく。でも自分から言い出すことはない。なんで泣いてるのかわからなくてお茶も抱っこも拒否しているとき、牛乳を見せるとピタリと泣きやむ。そういうときこそ「ぐうぐう」と言ってほしいものだ。
バイバイやハーイもやるときはやるが、相手が見てないときに手を振るとか、まだバイバイのコツがわかってない。
絵本を読んでやるとマネをすることがある(ひつじは「めえ」ろばは「ヒーホー」など)。おもちゃの電話を耳につけて「はーい、はーい、はーい」と言う。少しずつ少しずつではあるが言葉が出てくるのはとても面白い。でもまあまだ一日のほとんどは勢いだけで(だー!とか叫びながら)暮らしている。
現在
ベビーカーは無事戻ってきました
1歳5カ月になったちゅう太は、一週間前から鼻タレ小僧で、咳も少し出る。でも熱はないし食欲もあり元気なので病院は行かず観察中。10日前から目やにが出たので(結膜炎)眼科に通い、やっと治ってきた。先週おたふくの予防接種をし、今月中に水ぼうそうを打つ予定、あとヒブワクチンの予約をするため別の病院に行かなくちゃいけなくて、鼻風邪が治るのを待っているところ。2週連続でスイミングを休んでしまった。
相変わらず人見知りをしないので楽だが、遊んでて疲れてくるとだんだんなげやりになって物を投げつけたり私を噛みに来るので、児童館などで長居できない。現在の限界は1時間半くらい。
背が伸びたのと知恵がついた(踏み台をあちこちに運んで使うようになった)のとで、最近は電気のスイッチを点滅させるのがお気に入り。
相変わらず大食いだが、外食したり大人のおかずを取り分けたりしているうちに薄味のものは食べなくなってしまった。しっかり甘く味付けしたかぼちゃの煮物や魚の味噌煮なんかがものすごく好き。
おふろに入ろうと言うと「うお、うお」と唱えながら風呂場に走り、パンを見せると「ば!ば!」と興奮、牛乳飲むかと聞くと「ぐうぐう」とつぶやく。でも自分から言い出すことはない。なんで泣いてるのかわからなくてお茶も抱っこも拒否しているとき、牛乳を見せるとピタリと泣きやむ。そういうときこそ「ぐうぐう」と言ってほしいものだ。
バイバイやハーイもやるときはやるが、相手が見てないときに手を振るとか、まだバイバイのコツがわかってない。
絵本を読んでやるとマネをすることがある(ひつじは「めえ」ろばは「ヒーホー」など)。おもちゃの電話を耳につけて「はーい、はーい、はーい」と言う。少しずつ少しずつではあるが言葉が出てくるのはとても面白い。でもまあまだ一日のほとんどは勢いだけで(だー!とか叫びながら)暮らしている。
2009'08.25.Tue
廊下にたたずむ歯ブラシ

高い所に置いたものも、踏み台を使って(もちろん自分で運んで)取るということを覚えたちゅう太。もううちはむちゃくちゃです
野菜の直売所に行ったら、ちゅう太くらいのテケテケ歩きの子が放牧されていた。バックヤードに入っていきそうになったので危ないよーと引きとめていたら、その子のママさんがやってきて、私とちゅう太を見るなり「どうしておとなしく座ってるんですか」と言った。
この年頃になるとベビーカー拒否症になる子が珍しくないという。公民館の育児の催しに行ったときも、初対面のママさんに開口一番「ベビーカーに乗りますか?」と聞かれてしばらく意味がわからなかったことがある。ちゅう太は私が身支度をしていると自らベビカにのぼって待ってるし、外出先でも腕を吸いながらおとなしく座っている子だが、
「ベビカ嫌がりますよね。うちの子も今は眠くてぼんやりしてるだけですよー」
と嘘をついてしまった。
ちゅう太はよく食べ、よく笑い、寝起きがよく、ベビカを嫌がらず、人見知りをせず、プールでも泣かず、風呂も爪切りも歯磨きも平気(歯磨きは多少てこずるが)で、よく歩き、体が大きくスラリとしていて、言葉も出てきたしアレルギーもない。我が家にとって普通のことが、他人に話すと自慢になってしまうのでうっかりしたこと言えない。ちゅう太がいい子すぎてママ友活の妨げにならないか心配だ。
1歳時代の出来なんかいくらよくても将来に関係ないと思うが、私が楽をしているのは事実だ。育児の苦労話を愚痴ってナンボな乳児期ママ友界では肩身が狭い。
高い所に置いたものも、踏み台を使って(もちろん自分で運んで)取るということを覚えたちゅう太。もううちはむちゃくちゃです
野菜の直売所に行ったら、ちゅう太くらいのテケテケ歩きの子が放牧されていた。バックヤードに入っていきそうになったので危ないよーと引きとめていたら、その子のママさんがやってきて、私とちゅう太を見るなり「どうしておとなしく座ってるんですか」と言った。
この年頃になるとベビーカー拒否症になる子が珍しくないという。公民館の育児の催しに行ったときも、初対面のママさんに開口一番「ベビーカーに乗りますか?」と聞かれてしばらく意味がわからなかったことがある。ちゅう太は私が身支度をしていると自らベビカにのぼって待ってるし、外出先でも腕を吸いながらおとなしく座っている子だが、
「ベビカ嫌がりますよね。うちの子も今は眠くてぼんやりしてるだけですよー」
と嘘をついてしまった。
ちゅう太はよく食べ、よく笑い、寝起きがよく、ベビカを嫌がらず、人見知りをせず、プールでも泣かず、風呂も爪切りも歯磨きも平気(歯磨きは多少てこずるが)で、よく歩き、体が大きくスラリとしていて、言葉も出てきたしアレルギーもない。我が家にとって普通のことが、他人に話すと自慢になってしまうのでうっかりしたこと言えない。ちゅう太がいい子すぎてママ友活の妨げにならないか心配だ。
1歳時代の出来なんかいくらよくても将来に関係ないと思うが、私が楽をしているのは事実だ。育児の苦労話を愚痴ってナンボな乳児期ママ友界では肩身が狭い。
カレンダー
カテゴリー
プロフィール
HN:
かおる
性別:
非公開
職業:
主婦とか
趣味:
語るほどのものはなく
自己紹介:
自己完結日記です。コメント不要。そっとのぞき見して黙って帰っていただけると幸いです
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析