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2025'05.25.Sun
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2010'03.26.Fri
実家ではばあちゃんのチョッキを着せられ、箱ティッシュでつみきをしました。コタツも初体験


連休中に高熱を出したちゅう太は、ここだけの話MAX41度を記録したが病院にも行かず自力で治した。私も風邪気味で家から出たくなかったのだ寒かったし。どうせこの段階じゃ何の病気か判定できなくて水分補給してくらいのことしか言われないと思うし。
火曜には熱が下がったが、今度は低体温になってデジタル10秒体温計では計測できなくなった(LOという表示しか出ない)り、出ても35度とか(ちゅう太の平熱は37度)。ぐぐったら高熱の後にはそういうこともあるらしいので、とにかくあっためて暮らす。
高くても低くてもどっちにしろ一日中ぐずぐずだっこだっこだっこだっこーで何もできなかったが、そういうのって0歳時代に戻ったようで少し懐かしくもあった。
水曜からはハスキーボイスになりすごい量の洟を噴出。熱は風邪のせいだったとはっきりして安心したがまだ機嫌が悪く行動半径が狭い(リビングからほとんど出ない)。食欲は徐々に出てきたがすっかりやせてしまった。
木曜にはだいぶ元気になったがまだ体温は低め(36度台)。スイミングを休んで家でゴロゴロして暮らす。入れ替わりのように私の風邪は悪化。ちゅう太はセキがひどく鼻づまりのせいでものすごいいびきをかき、またあまえんぼうになって私にしがみついて寝ようとするので、昨夜はほとんど眠れなかった(私が)。
そして今日、洟はあまり出なくなり声も元通りかわいくなり、朝ごはんも普通に食べた。いっぽう私はふらふらだがちゅう太が元気である以上は通常生活を送らなくてはならないなんかもうコンセントとかイタズラしてるし。あー早く幼稚園とか入れたい。
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2010'03.03.Wed
お菓子ならいくらでもたべます
 

1歳11カ月になったちゅう太は、白飯にはふりかけ、パンにはジャムをぬらないと食べなくなった。果物やケーキ、市販の子供菓子は底なしに食べる。味の濃いおかずも。さすがにちょっと太ってきたかなと思うが、一日控えめにすればまたすらりとした顔・体つきに戻る。うらやましい。95cm14kg、体格だけは3歳児だ。
この一カ月でやっとバイバイをまんべんなくやるようになった。バイバイをマスターすると便利なもので、たとえば散歩中に犬のうんこや泥だまり、ゴミなどにさわりたがるとき、かつてはダメダメと叱り、泣いて暴れる子を抱き上げて連れ去らないといけなかったが、今は「うんこバイバーイ」と言えばすぐに気持ちを切り替え、手を振ってその場を去ることができる。

先月まではお茶や牛乳をプープー噴くのに手を焼いていたが、3日間くらい続けて徹底的に叱って泣かせたところ、やっと噴かずに飲むようになった。やったことを叱るのは簡単だがやらなかったことをほめるのはつい忘れがちだ。何事もなかったことをほめたたえ喜びにむせびながら暮らさなくてはならない。「おかん」というものなハイテンションでいないといけないから、高齢出産者は疲れる。

発語は短い単語のみだったのが、たまに長いことを言うようになった。「いも」とか「ぃえっぴちゅ(えんぴつ)」とかしか言わなかった子が突然流暢に「モーッていったのだあれ」(絵本のタイトル)などと言うのを聞いたときは、ハムスターに言葉が通じた日以来の衝撃だった。絵本の中の好きなフレーズなど長い文を言うときはまだ宇宙語混じりだけど、「おしり、いたい(ぶつけたとき)」「ジャム、あまーい」など、あやしいけど二語文らしきものもたまに出る。

「ごめんね」「ありがと」「どーぞ」「こんにちは」は、促せば言う。食後には「った!」とか言って手を合わせる。私と夫には食前食後の挨拶をする習慣がないので、これは親子教室やよその家で覚えたものである。
親子教室ではみんなで揃っておやつを食べるという試練があり、そこで「待つ」という言葉を覚えた(最初は大暴れだった)。調理中、つまみ食いしようとするちゅう太に「待つ!」と言うと、「まちゅ!まちゅ!」とか言って手をひっこめる。やはり外に出て世間にふれるのはいいことだ。

あいうえお、数字、色など、周囲の親も少しずつ教育を始めている。ちゅう太は五十音はだいぶ覚えたけど数字はあやしく、色はまだほとんどでたらめだ。だんだんよその子との比較であせるっていうことも増えてきた。来月にはとうとう2歳になる。赤ちゃん以上子ども未満の幸福な時代もそろそろ終わりに近づいてきたようだ。
2010'02.25.Thu
久しぶりに飯台を出してみたらたがが外れていた

でも飯台本体はなんともない。しっかりしつけておけば多少外れても壊れることはないという示唆である。
まあ今の飯台はたがだけで締められてるわけじゃないか。接着剤とか使ってるか。


たがを締められている真っ最中の幼児がいるわけだが、一歳半健診とその後通っている親子教室では「コミュニケーションの取り方が一方的」「自分のしたいことだけして他人の指示は無視」などと言われて要観察中である。なにを観察されてるのかというと、この先の様子しだいでは「発達障害」て診断されちゃう可能性もあるということである。運動機能も知能も問題ない(むしろ優秀)と思うんだけど、今は空気読めないとかいうのも発達障害に入るみたいだし、ちゅう太は空気の読めない鈍感男になるだろうというのは0歳児の頃から感じてたことなので、そこをなんとか「ちょっと天然ボケかな?」程度にとどめた大人になってほしいものである。そこでしつけ強化月間は終了し、現在はお友達奨励月間中。とにかく友達と遊びまくっている。

その甲斐あってか、最近のちゅう太の社会性の伸びはめざましい。ちゅう太より少し大きい子との接触がとくに効果が高いようだ。親との1日より子供同士の1時間だなと思う。
ちゅう太は今日プールの更衣室で2歳児のおもちゃを横取りしようとしてひともんちゃくあったが、相手が「どーじょ」とおもちゃを貸してくれたので「あっと(ありがと)」と受け取り、その後すぐ「どーじょ」と返すことができた(まあこれは私が「ありがとは?」と即したから言えたんだけど)。先日は同じマンションの子を転ばせたあと「ごえーんね(ごめんね)」と言うことができた。気まぐれだったバイバイ率が増え、あいさつや呼びかけのバリエーションも増えて「てってしゃいしゃい(いってらっしゃい)」「おかりー(おかえり)」「たーま(ただいま)」「あしょぼーよ(遊びましょう)」などと言うようになった。やられたら(ちゅう太に)やり返す(私が)を貫いていたら私への攻撃に手加減ができるようになり、最近は痛くないように叩いたり、そっと頭突きしてくる(頭突き自体をしなきゃいいと思うのだが、そうはいかないらしい。友達への攻撃はまだ容赦ない)。牛乳をわざと噴くので泣くまで叱ったら、翌日から噴かなくなった。これらのことをほめてやると満足げである。しつけに応えようと努力しているのがわかる。

まだまだ至らぬ点は多いが、今このくらいできれば上等だ、と親(バカ)は思う。同月齢でもっと社会性の高い子もいるんだけど、短期間でこれだけ覚えたんだからすぐ追いつけると思う親バカだから。2歳過ぎたら発達相談を受けることになってるので、あらさがしばっかりしてくる(ように親には見える)相談員にどうよと言ってやりたい(逆に言われちゃったりして)。
2010'02.22.Mon
ラッパを吹く少年
 
頭がさらに大きくなりました

乳幼児と暮らしていると汚物に対する感覚が麻痺するので人前でも食事中でも平気でそういう話をするようになります。先日は市の育児広場で初対面らしき母親同士が痔の話で盛り上がっているのを見ました。こちらはそういうかんじなので、食事中の人や毎日うんこにさわってない人は読まないでください。


起床時おむつがぬれてるときもあるけど、とにかく寝起きにトイレに座らせれば普通に出す。これに自信をつけたのか、たまにそれ以外のときでも「しっこっこ」「でた」などと言うようになったちゅう太。でたと言っても過去形と区別して言っているわけではないのでとりあえずトイレに連れていくと、出るときもあれば出ないときもある(出る出る詐欺)。出たらほめ、出なかったら「またね」で終了する。おしっこのほうはまあ順調だ。

問題はうんちのほうだが、今までまったく見向きもしなかった、私もさんざケチをつけてきた絵本「うんちがぽとん」を、なぜか毎日読みたがるようになった。その中に「でたかな?まだまだ」というかけ声を延々続けるところがあり、ちゅう太もトイレに座ったとき「まだまだ」とか言うようになった。しかしうんちはまったくできない。ちゅう太は立ったままするか、食事中にするか、M字開脚でするかで、洋式トイレともおまるとも相容れない。一度じっと観察していて出かけた瞬間におまるに座らせてみたが、ひっこんでしまった(あきらめておむつを履かせたらすぐ出た)。

まあこの年(2歳前)でトイレトレは早いほうなので、まだ焦る必要はない。当分は寝起き+αのおしっこだけ成功してればいい。
夕方におむつを替えることになった場合、風呂まで少ししか間がなくておむつがもったいないので、パンツにおしっこ吸収ライナーか「とれっぴー」か布おむつを当ててやり過ごすことがあるのだが、あるときふとパンツだけ履かせてみた。そして夕刊を取りに集合ポストまで(私ひとりで)行き、帰ってきたら玄関でちゅう太が水たまりを作っていた。一日中パンツ一枚もしくはフリチンにしておむつをとるやり方があるのだが、これだと一瞬も目を離せないということがわかった。私には向いてない方法だ。
2010'02.13.Sat
料理男子


そのアクティブさとバカさ加減でママ友や保育士から「THE 男の子」と評されているちゅう太だが、ままごとや人形遊びもけっこう好きだ。児童館や育児支援広場で見るよその男児も、ぽぽちゃんを乗せたベビーカーを押したり弁当を詰めたりしている。1~3歳児くらいだと母親と密着生活なので家事に興味深々なようだ。そのうち野球だのサッカーだの言いだす頃になったらままごとなんかやらなくなるかもしれないけど、ちゅう太には家事一通りを仕込みたいのでできたらずっとこういう遊びになじんでいてほしい。
最近は(私はめったに使わない)クイックルワイパーをわざわざ納戸からひっぱりだしてきて「そーじ」と言いながら床を拭くマネをしていたり、洗面所に置いてあるもの(ハンドタオルや足ふきマットなど)をかたっぱしから洗濯機に放り込んだりしている。私は生活の中で掃除と皿洗いが最も嫌いなので、5年以内くらいにはどっちもちゅう太が担当してくれないかなーと考えている(躾のためというより自分が楽をしたいだけなので、あまり自信を持って言えない)。おもちゃの片付けも最近少し協力してくれるようになったけど、おもちゃ箱に全部納めるとそれを持ち上げて頭からザーッとかぶるので本気でむかつく。
2010'02.03.Wed
落ちている枝、というには大きすぎる気がするがいつもこんなんであそんでいる


1歳10カ月になった。何度書いたかわからないが早いものだ。この一カ月の成長といえば1/28の日記にも書いたけど、なんといってもトイレでおしっこできるようになったことである。ここから先はどうしようと実家の母に聞いてみたら、本人にまかせておけばそのうち自分で言うようになる、焦らせたらかわいそうだ、とか言われた。いち早くおまる送ってきて私を焦らせた張本人のくせに。

最近はテレビでちょっと聞こえただけのこともすぐ覚えて口走るのでうかうかできない。私は夫のことを「たけちゃん」と呼んでいて、自分でもちょっとどうかなと思っていたのだが、とうとう「たーけーしゃん!」とか言い出したので(ふだんはパパと呼ぶのに)今後は考えないといけない。
テレビに動物が出ると、実写でもアニメでも「めー(羊)!め(雀)!ぴっぴ(ミッフィー)!」と指摘する。絵本のはじっこに描かれている本筋と無関係の絵(主人公の友達が着てる服の模様とか)も指さして「かーゆ!(蛙)」とか言う。動物がものすごく好きで、散歩中鳩や雀や犬を見ると「はあああとおおおおお!!」などと叫びながら突進していく。
言葉はほとんど単語だが、「あれ」「ここ」などの指示語がわかるようになり、「あち(熱い)」「あったーい(あったかい)」「まっかだ(まっくらだ)」「おいしそー」と感想を言ったり、二語文なのかワンワードとして覚えたのかわからないけど「といえったよ!(トイレいったよ)」というのも出てきた。でもたぶんどれも私にしか聞き分けられない。

立ったままぐるぐる回転してめまいを味わう、ゴミ箱を頭にすっぽりかぶって歩く、目をつぶって(>∀<)こんな顔して歩くなど、危険を楽しむこともある。
かまってもらえないときは悪いことをすればいいとわかっていて、私が家事をしているとリモコン・財布・はさみ・携帯電話のどれかをいじりだす。もしくはペンで壁にらくがきをはじめる。注意すると抵抗せずすぐ止めるので、わかってやっているのは間違いない。
「おかたづけ」「ごめんなさい」「貸して→いいよ」を覚えてほしいのだけど、たぶんもう覚えてはいるんだけど絶対に言わない。手を洗うのと歯磨きは喜んでするようになった。ティッシュを1枚とって何もない壁を「ごし」と言いながら拭いたり、「はなー」と言いながら鼻をかむふりをしていることもある。
私がイライラしてたり、高圧的になると、絶対に言うことをきかなくなる。散歩中なら路上でダイ・インだし家ならそのへんのものをなぎ倒す。私が優しく明るいママを意識してやっているときはちゅう太もわりと素直な良い子だ。子は親の鏡である。
2010'01.28.Thu
私は(男児の)オーバーオールが好きだ。子供らしくてかわいいと思う。でも着ている子を見たことがない。ちゅう太に着せていけばみんなかわいいと言ってくれるけど自分の子には着せない。



去年の春に実家からおまるを贈られたが、長らく乗り物として使われてきた(おまるを器用に乗りこなして部屋を横断する)。おまるをもらった直後、トイレ用の補助便座を買い、トイレの壁にウォールステッカーを貼ったりして楽しく演出してみたが、トイレトレーニングはまったく始まらなかった(たまに気まぐれにやってみることはあったが無意味)。毎月届く絵本に「うんちがぽとん」というのがあったけどこれはちょっと違う文化圏の話で、おまるが「壺」だし内容も冗長でちゅう太にはうまくはまらなかった。
自分の中でもおしっこの呼称が定まっていなかった(育児書や絵本によりおしっこ、シーシー、チッチなどいろいろあり迷う)ためちゅう太にいまいち意図が伝わらず、1時間おきにトイレに誘うという方法もあるそうだけどそれ始めたら他のこと何もできないし、冬はホットカーペットとか敷いてるから漏らした場合の被害が大きい。おむつ外しのベストシーズンは夏なので、あと半年待つべきかとも思った。
でもおむつがbigサイズより大きくならないうちにどうしてもおむつを外したい(でかいサイズは割高だから)、夏までにちゅう太がどれだけ巨大化するかわからないと思うとこわくなって、2日かけてアマゾンのレビューを比較検討した結果「しっこっこ」という絵本を買ってみたら、これがウケた。
気に入って「しっこっこ!」と連呼するようになったので、呼び方はしっこっこと決まった。たまに風呂に入る前に(洗い場で)することがあり、そのうち「しっこっこ出る?」と聞くとその場でしゃがんでおしっこするようになった。これはと思い、月曜日の朝トイレでさせてみたら、出るまでに10分くらいかかったけどちゃんとできた。
火曜日の朝もおむつがぬれてなかったので、起きてすぐトイレに座らせたら、この日はいくら待っても出ない。20分以上経っても出なくてその間トイレ紙ホルダーやウォシュレットのボタン、振り返ってトイレのフタやら水レバーやらをいたずらするので、便座から降ろしておまるに座らせてみたら出た。朝の忙しい時間にこれは困るな、まだ早かったか、と思った。
水曜の朝はおむつがぬれてたのでやらなかった。今日の朝またぬれてなかったのでトイレに座らせて「しっこっこ出る?」と聞いたら、すぐできた。やろうと思えばできる、とでも言いたげな様子であった。朝食の席で「ちゅう太君はしっこっこがすぐできましたー」と発表し夫がほめると、誇らしげに自分で自分の頭をなでていた。
今日はスイミングの日だったので、プールの後の風呂の前にまた言ってみたら、またすぐできた。昼寝から起きたときにもトイレに座らせたら、すぐできた。おむつが減らないってなんて素晴らしいんだろう。
次はちゅう太が自分で「もうすぐしっこっこが出ます」と予告するように仕向けなければならないのだが、それにはどうしたらいいのか。別の絵本を探すとなると「しっこっこ」という呼称ではなくなってしまうだろうけどそれでもいいのだろうか。ここから先がまだ闇だ。トイレトレーニングはやっとスタートラインについたところである。
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