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2025'05.25.Sun
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2010'05.27.Thu
買って4年目になる愛車ポル子(ポルシェではない。日産マーチのポルカっていう限定デザインのだから)を、手放すことになりそうだ。

いまうちには車が2台あるが、マンションの駐車場は一戸につき1台分しかない。車持ってない人もいるので、そういう空き区画を借りているが、その人が車買ったら、明け渡さないといけない。1台目優先だから。

いままでA区画に借りてたけど、A区画の人がこんど車買うことになった。でももうすぐB区画が空くことになってるからそこに移動すればいいのかと思ったら、いったんA区画の解約届けを出して、B区画の希望者抽選会をやって、当たったら入れる、ということになった。そして抽選会の日は用があったので夫に出てもらったら、見事に外れた(2台め希望者は全部で4人もいた)。

もう少し待てばC区画も空く予定だそうだが、それも抽選だし、うまく入れてもまた明け渡さないといけない時が来るかもしれないし、このマンションに住んでる限り永遠に駐車場ジプシーになると思ったらもう嫌になって車売っちゃおうかという気になった。

A区画に入る前(マンション入居から3ヶ月間くらい)も、入居したばかりで駐車場利用者リストができてないからとかいって入れてもらえず、しばらくマンションから徒歩5分以上かかる砂利駐を借りていたのだ。直線距離ならそんなに遠くないけど、間に川とか田んぼとかあって迂回しないといけなくて、(当時は)まだろくに歩けなかったちゅう太をベビカに乗せて炎天下(春~初夏の頃だった)大荷物(引越したばかりで買い物が多かった)持ってベビカを転がしにくいガタガタの砂利の上を砂ボコリたてながら汗だくで歩いたものだ。もうあんな苦労はしたくない。マンションの駐車場は屋内だから車内が蒸し風呂になることも窓ガラスに氷が張ることもない。一度屋内Pの快適さになれたらもう吹きさらしの砂利Pなんかには戻れない。いまやベビカを全力で嫌がるちゅう太を連れて歩いたらとても5分じゃ着かないし。

その砂利Pを借りてた頃つらくてつらくて、もっと近所の駐車場がないか不動産屋に問い合わせて、マンションから1分のとこにあったけど満車だったので、空き待ちリストに載せてもらっていた。でもその後マンションの駐車場に入れた。そして忘れた頃(つい先日)「空きが出ましたよ」と電話が来て、そのときはA区画の明け渡しなんて夢にも思ってなかったから「もういいです」と断ってしまったのだ。抽選に外れた日にその駐車場の前を通ったらまた「満車」と書かれてあった。

そんなこんなの事情で、じゃあ車は一台だけにして、昼間車がないと不便だから夫は私が毎日会社に送迎すればいいんじゃないかと提案したら(そういう家庭は多い)、「会社に原チャリで行こうかな」とか言いだして、原チャリ通勤は危ないからやめようって会社から言われてた気がするから中型免許とろうかなとか言い出して、ポル子を手放せば(7月に車検の予定で、なくなれば車検費用10万くらいが浮くので)浮いたお金でバイク買おうか、車のほうも1台になるならもうちょっといいのにしようか、とかいうことになってなんか忙しいことになった。

何もかもいっぺんにやれないので、とりあえず急がないといけないのはポル子の車検の予約をキャンセルすることと、ガリバかどっかに査定してもらうことだ。区画は6月中に明け渡さないといけないし。車関係のことはほんと苦手で面倒で気が重いので、こうして日記に書くことでやる気を出そうとしている。

売れるだろうかポル子。中古で、たしか諸費用含めても50万かからなかったポル子。たまに後ろのドアが開かなくなったりエアコンつけると恐ろしい音がしたりするポル子。でもかわいかったポル子。自分専用の車を手放すのはさみしいなあ。
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2010'04.21.Wed
ちゅう太ホイホイ(洗濯かご置いとくと必ず入る)


幼稚園情報と同じ学区のママ友・学友がほしい私は、効率の悪い出会いがしら友活(公園とか子育て広場での偶然の出会いに期待すること)をやめて、この4月からとうとう「母親○○○」に入ってしまった(検索されて読まれたらまずいので伏字にしておく)。
それというのも市の育児教室で知り合ったママさんが偶然同じマンションで、しかも子どもはちゅう太と一カ月違いのやんちゃ系男児。年明けからしょっちゅう互いのうちを行き来して遊んでいたのだが、ママさんが春から職場復帰することになり子どもも保育園なのでもうあそべないのごめんね、ということになってしまったからだ。

mother club(仮称)は各地の児童館を拠点にしており、入ってみるまでよくわからんかったけど、市から助成金を受けて活動している集団で、市のイベントとかお祭りのときは「各clubから2名ずつお手伝いを出して下さい」とか依頼されるらしい。政治活動に利用されたりしないかいまから不安であるが、club活動自体は月2回、児童館に集まって、ぐるぐるどかん体操をやって、手遊びとか工作とか、たまに食育講座みたいのがあったり、年度末に予算が余ったらちょっと遠足にでもいくべ、というのんびりした感じだ。
地区によって違うのだが私の行く児童館のclubは0~2歳、3~4歳の2つのclubがあり、ちゅう太は0~2歳clubの最年長である。まだ寝返りしかできないような赤子が会員の半分を占める中、ちゅう太は唯一の2歳児というだけで一目おかれている(「すごーい、しゃべってる」とかそういうレベル)。

赤んぼの泣き声とちゅう太の奇声とおもちゃを投げる音の中で行われる自己紹介や役員決めや会議はもうほんと段取り悪くてグダグダだが、学級会みたいでちょっと楽しい。私もくじびきでかんたんな役がついたのだが、なんかこう久ッ々に業務連絡みたいなメール書いたりして、ちょっぴり気持ちが引き締まった。事務連絡でも1個は顔文字入れないといけないだろうか、とかしょうもない心配をしてみるのもママ友界ならではである。
そしてclubを牛耳る影の大ボス(clubのOG)がいたりするんだけどそういうこともおいおい書いていきたいバレなければ。
2010'03.07.Sun
短い散歩のつもりでも着替えは必携です
 

公園に行く途中、ちゅう太が路上で座り込みをはじめたので立て歩けと腕をひっぱっていたら、おばあさんが寄ってきて「がんばれがんばれ」と応援をしはじめたので、ちゅう太が立って歩き出した。おばあさんは満足げに「私いま孫と別れてきたばっかりなのウフフ」と笑って去って行った。
公園に着くと水たまりを見つけてしまい(画像)、全身ずぶぬれになったちゅう太をベンチで裸にむいて着替えさせていたら(暑いくらいの日だった)、知らないおばあさんが心配顔で寄ってきたので「水たまりに入っちゃって」と説明した。おばあさんは「ああよくあるわよねえ、でも今が一番かわいい時期だから」と答えになっていないことを言って去って行った。
家に帰ると母から電話がきて、散歩に出たら幼稚園のお迎えバスの場所にお母さんと1歳くらいの子がいて、こんにちはって言ったら子どもが最敬礼してこんにちはっていうのよ、おかしくって笑いながら帰ってきちゃった、という話だった。
おばあさんの絡み方はフレンドリーだ。おじいさんは唐突に「ワッハッハ元気元気」と言いながら通り過ぎるとか、一方的なことが多い。
2010'02.17.Wed
日曜朝につくった雪だるま


雪の日のおかあさんはいそがしい。日曜日はちゅう太を起こしておしっこさせ、着替えさせながら雪を教え、窓辺で雪見モーニングを食べさせつつ夫のふとんに朝食を運び、ちゅう太には重装備させ自分はねまきの上にコート着ていっしょにテラスに出て雪だるまを作ったり枝につもった雪を叩き落としたりして遊び、それを撮影しに出てきた夫(ねまきに裸足)に何か履かせ、長靴のまま部屋にあがりこむ子を取り押さえ着替えさせてしもやけの薬を塗り、こわれた雪だるまを作り直して撮影し、洗濯を終えてからやっと自分の朝食を食べたが、そのころにはすっかり風邪をひいていた。その後晴れて昼には雪だるまの首が落ち、夕方には全身消えていた。もうこれで雪はじゅうぶんだ。もう降らないでください早くあったかくなってくれ。
2010'02.12.Fri
いらないもの、使わないけどしまいこんでいるものは二軍の存在である。シンプルライフのために一軍の物しか持たない、というような話を(モデルルームみたいな美部屋に住んでるママ友から)聞いて、ちょっと感化されて物を整理し始めた。ちょっとだけ。わかっている、こういうことは今までにも何十回となくやってきた。それでやっぱり私には無理ねでオチがつく話なんだ毎回。物を捨てようとがんばっても実家からまたわけわからんものがどんどん届くし、うちには「二軍の人たちがかわいそう><」とか言う、二軍三軍チームを山ほど抱えてる奴がいるし。そもそも二軍のリストラ以前に、日常の片付けがもう滞っている。段ボール箱をつぶしてたたんで縛って出してっていうのをやってもやってもどんどんたまるのをどうにかしてほしい。実家からの荷物のほか通販、とくにamazonから毎日のように何かしら届くし(じっくり考えてまとめて買えばいいのにすぐ1クリックで買ってしまう)アカホンでまとめ買いしたおむつの箱とか正月にもらった年賀のお菓子の箱とかが納戸に山をなしている。でもそれはがんばればなんとかなる。それから先は。自分がどういう部屋に住みたいのかっていうのが実ははっきりしていない。古着屋とか雑貨屋みたいなごちゃごちゃした、でもかわいい部屋っていうのが本当は理想だ、一人暮らしだったら。家族と暮らす部屋の、理想となるモデルがない。古民家風とか非現実的なイメージしか湧かない。好きではあるんだけどロハスとか雅姫とか森とかの既成イメージに追従するのは悔しく、何も手本にしたくない。そもそも私の理想が家族に受け入れられるかわからない。独裁でやってしまう自信も資金もなく、かといって夫にどれがいい?とか聞くと絶対後悔するし。目標が定まってないから改革に乗り出せない。それで夫が独身時代にテキトーに買った家具、ローテーブルがわりの壊れかけテレビ台、会社でもらったカレンダー、物置状態のベビーベッドとかに囲まれて暮らしていくのかこれからも。
2010'01.31.Sun

焼いてる途中。こっちのほうが絵本に近いか
 

焼きあがり。卵焼き風



ちゅう太が「ぐりとぐら」を気に入って、毎晩読まされている。
たぶん「ぼくらのなまえは~♪」の歌を聞きたいのと、「ぽん、と手をたたきました」のところで一緒にぽんと手を叩きたいのと、集まってきた動物たちの絵を指差して「どーさ!(ぞうさん)、らお!(らいおん)、かに」と確認したいだけで、ストーリーは全然わかってない。
いっぽう私はこのカステラを食べてみたくてたまらなくなり、ぐぐったらレシピがたくさん出てきたので作ってみた。野ねずみにできるものが私にできないわけがない。バターはフライパンに塗らず生地にまぜたりと、絵本に完全に忠実ではないが、果たしてわりと簡単にできた。
カステラというよりは卵パンケーキだったが、焼きたてはうまい。ちゅう太はなぜか「うむ!うむ!うむ!」と激しくうなずきながら食べていた。

2010'01.25.Mon
だーるまさん だーるまさん にらめっこしましょ 笑うと負けよ あっぷっぷ

と歌うと「あっぷっぷぷぷ!」と言いながらこんな顔をするが
たいてい自分で笑っちゃうので負け。

イライラしてても疲れていても、今日は4回目の結婚記念日だ。去年はどんなんだっけとブログ内検索したら去年の記念日は日記に書いてなかった。そして全然覚えてない。1~2回目の結婚記念日はステキなお店でディナーだったと覚えてるんだけど。去年はひどいPMSのなか0歳児を抱えてマンション買うかどうしようか相談してた頃だと思う。2人ともイライラしててよくケンカしてた気がする。去年は全般的に衝突が多かった。やぶへびになりそうなので下手に思い出さないほうがよさそうだ。
ステキディナーは当分無理なので、今日は私の料理とケーキ(これは買った)で夕食。肉焼いてシーフードサラダ作って里芋煮ただけの、ふだんのメニューに毛が生えたかどうかという程度で、夫は花を買ってきてくれたけど1年目は巨大シンビジュームの鉢だったのに今年はお手頃サービスブーケだったりして、ダレ具合がいかにも4年目って感じですが平和に過ごしました。今朝起きたときおむつがぬれていなかったので、トイレに座らせてみたらおしっこできたというのがちゅう太からのプレゼントであった。
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語るほどのものはなく
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