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2025'05.25.Sun
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2010'12.09.Thu

昨日の日記のその後。
夕方迎えに行ったらちゅう太は赤い顔で(部屋があったかいので)おやつのおにぎりを食べていたが、保育士が私を見るとすすすーっと寄って来て、

・外遊び中に勝手に帽子と靴を脱いで違う教室に入り込む
・注意したらやめるけど隙を見ては何度も入り込もうとする
・勝手に麦茶タンクを操作して麦茶を飲もうとする(先生におかわりくだしゃいが言えない。いつもは言うのに…)
・先生の机の上をいじる
・昼寝させようとしたら毛布を嫌がってぶん投げて大泣き、添い寝したらやっと寝たがイビキが苦しそう

といった報告をされ、毛布は使い慣れたものですか?と聞かれたので、今回初めて使うものですと答えたら、じゃあ慣れさせておいてください、と言われてしまった。くそー。
ちゅう太はこだわりがなさすぎる子で、初めて使うものを嫌がることは絶対にない。逆に、寝たがらなかった場合に新鮮なものなら興味を引くと思って新しい毛布と枕を用意しておいたのだ(枕は嫌がらなかったようだ)。だからぐずったのは毛布が嫌だからではなく、単に眠くて、でも園での昼寝は初めてでうまく眠れなかったせいである。
ということを言えば良かったと思ったのは帰宅してからで、保育士はたぶん「あらまあ、初めて使う毛布だったなんてねえ…あんなママでちゅう太君かわいそう」と思ったことだろう。麦茶と教室侵入とイビキの件は謝るけど。

「まだまだ目が離せませんね」という連絡帳の言葉から、今後も付き添い必須午前中保育のみフラグが立ったなと思ったところでちゅう太を見ると右目のまわりが赤く、目やにも出ている。さっそく何か貰ってきたらしい。今日は耳鼻科と眼科でスイミングは休みだ。あーもう。

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2010'12.08.Wed
保育園に通い始めて2か月(週1だけど)、本日やっと午後まで6時間預かってもらうことに成功した。
最初の1時間だけ付き添ったが、今日は朝の会がKちゃんのお誕生会で、ボール紙に金紙を貼った王冠をかぶったKちゃんを囲んで子らがぐるっと座って唄ったりしたんだけど、なぜかちゅう太は隣に座ったTちゃん(2歳だけどすごくちっちゃい子)を撫で回したり肩に手を回したりしていた。
そんなセクハラ園児を置いてやっと自由の身になったが、午前中はmotherclubの月当番の用(来月使う資材の調達交渉)でつぶれ、午後はショッピングセンターに行って写真屋さんで年賀状を受け取り少し服屋をひやかしてからスーパーとパン屋、ついでに100円セール中のミスドに寄ったらもう疲れちゃって帰宅。youtubeでエビ蔵会見を見ながらさっき買ったパンと残り物を食べ、生協から届いた品を取りに行き、ネットで翌週分の注文をしたらもう2時だ。あと1時間で迎えに行かないと。
次回一日預かってもらえるのはいつだろう(今日も本来は半日だけの予定だったが、たまたま人数が少なかったので延長させてもらった)。今日の様子を見て考えていきましょう、なんて言われたけど無事昼寝ができただろうか。あのイビキと寝起きの機嫌の悪さを出されたらもう駄目かもしれない。次回はもうちょっとマシな過ごし方をしたいんだが。
2010'11.30.Tue
cap2010.JPG
今年も編みました
ちゅう太の帽子2010冬(どんぐり)



10月に足の親指に缶を落とした件ですが、病院で爪に穴をあけてもらってからまったく楽になったものの、いつまでもその穴からの血が止まらず、完全に血が出なくなるまでに一カ月以上かかった。
血が止まってから数日後、それまでドス黒かった爪がいつのまにか真っ白になり、爪の根本の皮(甘皮っていうの?)がべろべろはがれてきてそこから死んだ動物のにおいがする。爪は押すとパカパカ動くという状態になった。
それからしばらくすると、爪がドアを開けるように、本のページをめくるように、片側から開くようになった。ひっぱれば全部はがれそうだったが、爪の下にはまだ爪ができておらずただの肉とかさぶたがあって、痛くはないけど頼りないので爪でフタをしてバンソウコウでとめた。この死んだ爪を外して新しい爪で暮らせるようになるのはきっと来年だ。楽しみだなあ。
2010'11.20.Sat
風邪をひいてそう高くもないが熱が出て節々が痛み、寒気がしてたまらないので最低限の家事だけやってあとはホットカーペットの上で倒れているとちゅう太が大喜びで乗ってくるのでトイレに瞬間移動して吐く。というような感じでここ3日ほど苦しかったが、なんとか治した。もしかしたら風邪じゃなくてインフルエンザとかだったのかもしれないけどよくわからない。とにかくもう元気だ。どうせ病気になるならちゅう太から完全隔離されて一週間入院するくらいでないと割に合わない気がする。何の割かは知らないが。しかしほんとにそんなことになったらきっともっと全般的に地獄っぽくなるんだろう。丈夫でよかった。

ちゅう太と夜寝る時、電気を消してからふとんの中でお話をしている。といってもテキストを見ずに語れて、絵がなくても2歳児がイメージしやすそうな話がなかなか思いつかず、ここ数カ月ずっと桃太郎・浦島太郎・おむすびころりん・うさぎとかめの4つを繰り返し語っている。おむすび以外は歌があるのでちゅう太も気に入っている(おむすびも話の中に「すっとんとん」と唄う場面があるので好き)。ここにちゅう太が覚えたももたろうの唄を記録しておきます。

もーもたろさん ももたろさん
おこしにつけたらきびだんご ひとつ くれたらあげましょよ
あーげましょお あげましょお
これからおにの せいかつに ついてくるならあげましょお


しかし何度語っても浦島太郎はかわいそうだ。はじめ正直者が良い思いをするカテゴリに入れてたから腑に落ちなかったが、よく考えたらこれは妖怪譚だった。ウルトラマンじゃなくてウルトラQ。ミステリーゾーンものだったのだ。こんな怖い話を2歳児に聞かせていいのだろうか、と思った時にはすでに遅く、ちゅう太は毎晩「むっかしーむっかしーうらしまあー」と唄ったり、脈絡なく「ありがとごじゃました!りゅーぐーじょにごあなしましゅ!」とか言い出すようになったので、今さらレパートリーから外すわけにもいかず。
2010'10.15.Fri
yuubin1.jpg普通のはがきと切手を買ったらレシートに
葉書(スズメ)、切手(キジバト)とわざわざ書いてあった





yuubin2.jpgよく見たら葉書にはたしかにスズメが。いつの間にトキじゃなくなったんだろう。
キジバト80円切手にもいまだに違和感というか新鮮感を抱く昭和の人間です





足の親指打撲、ほっとこうと思ったけど毎日ちゅう太に踏まれたり、スイミングスクールでちゅう太を追って走ったり、夜中にふとんがひっかかって飛び起きたりしてるうちにますます腫れてきたので、とうとう医者に行った。いつもちゅう太を連れてく病院(小児科のほか内科外科もやってる)で初めて自分の診察券を作った。

待たされてる間に待合室にあった「のだめカンタービレ」を2巻の途中まで読むことができた。新しい漫画(世間的にはぜんぜん新しくないが)を読むのなんか超々々久しぶりだ。今日はちゅう太のでも夫のでもない自分のための受診でそのうえ漫画まで読むことができた、と思うとエステにでも行ったような気分になった。

キッズルームのおもちゃにも絵本にも飽きたちゅう太が診察用具をいじったり、予防接種のごほうび用お菓子が入ってる棚を発見してハイハインを強奪したりしたが、幸い骨はなんともなく、爪に穴2つ開けてたまった血をビュービュー出してもらったら少し楽になった。そのうち新しい爪ができて古い爪が剥がれる、それには何カ月かかるのだろう。包帯巻いてもらって怪我人らしくなり、薬の説明聞いて会計したりしてる間にちゅう太が消えた。

院内を探してもいないのであわてて外に出ると、病院前の広場で遊んでいた。声をかけてもパンダにまたがってすましているので、すぐ近くの郵便局でハガキとか買ってたらパンダから降りてうろうろ私を探している。自分が親から離れるのはいいけど、親のほうから離れていってしまうのは認められないらしい。来週から保育園で付き添うのやめて一人で置いてこようと思ってるのだが、大丈夫だろうか。
2010'10.13.Wed
takesc.JPG今通ってる耳鼻科の近くの広場にある遊具。トンネルすべりがお気に入り





耳鼻科通い(衝突鼻血後の炎症)一カ月以上たったけどなかなか終わらない。耳鼻科はいいんだけどその後の薬局でいつもすごく待たされるので、待合室の絵本を一通り読んだあとはちゅう太ひとりで薬局を出てこの遊具で遊んでいる。ここは安全なのでほっといてもいいんだけど、昨日は1時間近く待たされたので途中何度か様子を見に行き、やっと薬が出たので迎えに行ったら広場にいない。焦って探したらその近くのスーパーの中で巨峰をひとつぶ口に入れているところを発見。とっつかまえて巨峰買って帰ろうとしたらなぜかぐずぐず抵抗し出したのでちゅう太を小脇に抱えて駐車場を走った。

というような行動を、足を引きずりながらやっている。おととい昼食の準備中に冷蔵庫を開けたら缶チューハイ(カルピスサワー完熟葡萄250ml。ほろよい350mlのほうじゃなくてよかった…)が足の親指に落ちてきて(ふちの硬いとこが当たったようだ)、悶絶している間にもぎょうざはどんどん焼けていくし、何々?という顔で様子を見に来たちゅう太が「ふくの!ふくの!」と騒ぎ出したので何かと思ったらキッチンのほうに隠しといた(うるさいから)笛(体育教師が首から下げてるようなホイッスル)を見つけたみたいで、おまえは親の心配より笛か、と思いながらもあまりにうるさいのでつい笛を手渡してやると、耳をつんざくホイッスル音を聞かされる(弱った体にはつらい)羽目になりぎょうざは焦げた。

昨日は保育園の慣らし保育の2回目で、給食食べて昼過ぎ帰ってきた。ちゅう太も少し慣れてきたみたいで、どんぐりころころを一部振りつきで歌えるようになったし、先週はずっと床でごろごろしてたけど今回なんとか椅子に座ってられるようになった。給食はまだひとくちも食べてない子がいるさなかに完食してしまい、褒められると思ったらどん引きされて「丸飲みしているのでは」とか心配されてしまった。慣らしで付き添ってる親は私一人だったので、保育士が給食準備に忙しい最中園児たちに「えほんよんでー」と頼まれたり「おれ、きゅうしょくたべないんだぜ」とか威張られたりしてるうちに誰かに足指を踏まれた。

ほんとは昨日はちゅう太を園に預けて病院に行こうかと思ってたんだけど、昼の迎えの時間までに終わるかわからないしやっぱりまだ心配だったので(初給食だったし絶対人のを横取りするだろう)付き添って、夕方ちゅう太の耳鼻科の予定だったのでそのとき同じ建物内にある外科に行こうと思ったけど薬局で待たされて遅くなって夕飯の時間ギリギリになっちゃったし、処置してもらうにも一時間はかかるだろうからその間ちゅう太がおとなしく待ってられるとは思えないし、下手に爪剥がされたりしたら風呂入れないし(私はいいんだけどちゅう太を入れるのが大変になる)。ぐぐったら、たとえ骨にヒビ入ってたとしても足の親指なんか冷湿布するくらいしかないみたいで、このままほっとけばいつか爪が死んで勝手にはがれて再生するらしいのでもうほっとくことにした。どのくらいかかるかわかんないけど。

それにしても痛い。痛いのにちゅう太が何かというと私を歩かせようとするので腹が立つ(寝る前に「絵本持っておいで」と言うと「おててつないで~」と泣いて一緒に取りに行きたがる。洗濯物を洗濯機に入れてきてと言っても同上。最近なぜかトイレも一緒に入らないとしない。私が便器、ちゅう太がおまるに座り、同時にうんこしたいらしい)、朝からコップひっくりかえして遠くまで牛乳を飛ばすし。つい態度がとげとげしくなってしまう。私の母性なんて所詮この程度だ。

おかあさんは足が痛いの!ときつく言ったら「ごめんなしゃい」と謝られた。人に痛いことしたら謝れとしつこく言い聞かせてたのがやっと身についたのだが、今回痛いのは自分のせいなので、ちゅう太が悪いんじゃないよと説明したけど理解できただろうか。
2010'10.04.Mon
kameiya.JPG8/16日記に載せなかった写真があったので貼ってみる
バナナワニ園でゾウガメに乗れるチャンスだったのに全力で嫌がるちゅう太(結局乗らなかった)




いま午前3時だが眠れない。ずっと眠れないことが続いている(昼寝はしている)。昼寝のせいでまた夜眠れなくなるんだろう、昼寝がまんして一度リセットしないとまずい、と思いつつつい本読んだり保育園用のスタイ作ったりしてますます目がさえる。ちゅう太が石頭をゴリゴリ押しつけてきたり時々大人並みのいびきをかいたりするので眠れないのだ(ちゅう太の寝起きの機嫌の悪さはいびきで熟睡できてないせい。と思ってたけど最近またわりと寝起きが良くなってきた。やっぱりこいつはよくわからない)。

保育園用のスタイとは、園の面接(ちゅう太の日常について1時間もかけて聞いてくれた)の時「よだれがでてますね」と言われたので、そういえば出ている、と思った(家ではポタポタたらしてても気にしないか、見つけ次第拭いてやってる。スタイなんか0歳時代以来使ってなかった)。さすがに保育士にいちいち拭いてやってくれとも言えないので、そして0歳時代のスタイはあまりにピュアな赤ちゃんデザインで老け顔ちゅう太には似合わない(本人は気にしないだろうが、私が恥ずかしい)ので、かっこいいバンダナ風スタイを作ってやるのだ。しかしいくらかっこよくても所詮はよだれかけ。している姿は無様なものだ。早く口のしまりがよくなればと思うけど時々わざと垂らしてる(唾をためて口先でしゃぼん玉みたいのを作ってバカ面になる遊び)ことなんかもあるからまだまだ必要そうだ。

あとちゅう太がどれだけバカかというと、引き出しから画びょうを取り出して遊ぼうとしていたので、「これは危ないんだよ、ホラちくちく、痛い痛い」と言って腕に刺したら(虐待)、それ以来毎日「ちくちく、いたいいたいだよー」と言いながら自分で画びょうを腕に刺すようになった(なんかもうほっといたら数日でやめたが)。
痛いよ(だからやめようね)、というのは遠回しな言い方だろうか。かといって直截的に「やめなさい」と言ってもやめないんだから(むしろますますやる)、結局本人の気が済むまでやらせて飽きるのを待つしかない。

保育園といえば、タイムカード制なのでお迎えは1分たりとも遅れてはいけないこと(超過料金とられる)、保育中のケガとか発熱とか災害とか、何かあったら即迎えに行かないといけないことを厳しく念押しされた。送迎者は私か夫しかいない。ということは私しかいないようなものだ。だから慣らし保育が終わって私の自由時間ができても、あんまり浮かれて遠出とかできないなあと思った。漫喫とか携帯が通じないところもだめだ。たったの週1、6時間。どう使おう。昼寝か。それはいやだ、さすがに。

眠れないのでダラダラ書いてたらもう4時になってしまう。いいかげん寝ないと。明日は親子教室だ。
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