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2025'05.25.Sun
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2011'12.11.Sun
幼稚園のバザーがあった。出店は自由なので今年は様子見にすればよかった。でもいま在園児数少ないしなーとか思って軽い気持ちで出店希望にマルしてしまった。

bazaar1.jpg
とりあえずペットボトルのふたでミニ針山を作ってみた。これはすぐできる。1時間で5個くらいできる。全部違う色柄にしたり中の綿を増やしたり減らしたり、試しているうちに大量にできてしまった


bazaar3.jpgこれだけじゃあなあとか思ってバザーといえばアクリルたわし。
同じ形の物を2個も作ると飽きるので、ボール型とドーナツ型と四角いのと葉っぱ型のといろいろ編んでみる



bazaar2.jpgどたんばになってバザーは子どもたちがお買い物を楽しむ内容らしいことがわかる。たわしと針山じゃいかにもママ向けなので、毛糸のミニツリー(右のは自宅用。ちゅう太がモールを巻きつけて飾った)のほか、写真撮らなかったけどバザー前夜に夜なべして小さいあみぐるみを何個か作ったところで脈絡のなさに気付いて「くじびきやさん」に変更。1回50円でこれらの品が当たることに。ちなみに収益は全額園へ寄付


バザーは手作りふりかけから市販のお菓子を紙コップの手作り長靴に入れただけのもの、ステキ系小物に子供服古着などいろいろあり、私のも浮かずになんとか参加できた。しかしくじの数が多すぎて(針山だけで23個あった。当日来た子どもは卒園生入れても20人足らず)針山とたわしはたくさん余ってしまった。個別にツリーがほしいだの鏡餅のあみぐるみがいいだの言われたので、普通に売ったほうがよかったかもしれない。

ほか子どもたちのハンドベル、クリスマスの英語絵本朗読、先生の知り合いによるフルート演奏とかいろいろあった。かねてからちゅう太が赤ちゃんを見ると激しく抱っこしようとするので園長から厳重注意されており、当日は何人も赤ちゃんが来るからと再度釘を刺されていたので、ちょっと神経質にちゅう太に抱っこ禁止を教え込んでたら、園長から「頭ごなしに禁止するより、自分で判断できるように育てることが~」とか書かれ(連絡帳に)、どっちやねん!!!と急にハシゴを外されたような気持ちになって頭に来た。なので意地を張ってちゅう太にはさらに厳しく注意をし、フルート演奏中も騒がないようにピリピリしていた。ほかにもいろいろあって疲れた。やっぱり今年は様子見にすればよかった。なんかむしょうにこういう世界(子どもたちは天使だと断言できる園長、手作りほっこり系ママ群等立派な大人たちによる心温まる世界)から離れたいという気持ちに迫られたが、いまはどうしようもないので、せめて余った針山とたわしをひろみさんに送った。こんな日は久しぶりに尾行とかしたい。
 
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2011'11.30.Wed
xmas2010.jpg去年までは壁掛け式だった我が家のクリスマス。
ちゅう太が成長し、ぐちゃぐちゃにしないと約束できたので




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クリスマスまで一カ月という日、とうとうツリーを買いました。ちゅう太狂喜。






ちゅう太はこの頃スプーンと箸を使ってごはんをたべている。やればできるくせに、やらない、という糞むかつく態度に私も怒っていたが、とうとう園長からも連絡帳で注意されてしまい。そこでトイレトレと同じ発想で、スタンプシートのクリスマスバージョンを作成(トイレのはアンパンマンバージョンだった)、クリスマスの日まで毎日ちゅう太がスプーン使えたらスタンプを押す→サンタさんが「ちゅう太君、がんばってるなあ。良い子だなあ」と驚く→いいものをくれるかもよ、と提案したところ食いついた。時々手づかみで食べようとしても「ハンコ押せないね」の一言でハッとしてスプーンを持つ。数日したら「すぷーんじゃなくておはしがいい」と言い出し、箸でも食べられるようになった。ちゅう太は動機づけさえしてやればなんでもできるのである。
物欲で釣るのかよと思われるかもしれないがそこは3歳児、何が欲しい?と聞いても「けーき」と答え、「ちゅうたがさんたさんになってこどもたちにぷれぜんとをあげたい」と言う子である。このがんばりは純粋に「クリスマスという何だかよくわからないけどきらきらした楽しいこと」に対する喜びと興奮からきている。この純粋さ、来年はあるだろうか。

今週は半年ぶりに発達相談に行った。今回は知能テストみたいなことはしなくて、ちゅう太が遊ぶ様子を見ながら私がここ半年の報告をしただけで終わった。もう自閉傾向や年齢より遅れている点は(ほとんど)みられないみたいで、あとは多動と衝動と不注意と馴れ馴れしさの問題で、それも受診を勧められるほどではなく、話せばわかるようになったんだから日常の問題行動を1つ1つ正しながら場数を踏むしかありませんねってことで目新しいアドバイスはなかった。クリスマス効果もあってかちゅう太はこのごろ素直だし、なんか普通の子みたい。とか思ってるとまた何かしでかすので油断してはいけない。

 
2011'11.24.Thu
999.jpgちゅう太が描いた「かぱたるとれーる」(999が宇宙に飛んでくレール。カタパルトレールともいう)




tachikogi.jpg
自転車に慣れてきたら生意気に立ちこぎとかしたがる(そしてよろめいて転んで泣く)





english.jpg
夫がスカイプで外人に英会話習ってるところに割り込んででたらめ英語であいさつ。
「はーわーゆー」と教えても「ちがうよ、はーわーちーだよ」などと、自説で押し切ろうとする。
素直な子だったはずなんだが…



reinbow.jpg
もう先々週のことだが、公園でぶらんここいでたらちゅう太が虹をみつけた。
私は「わーすごいすごい!」と驚いてしまうが、ちゅう太には空に虹があるのなんか当たり前みたいで「あ、にじだ」とさりげなくほほえんだところがカッコよかった。

2学期開始時、この調子だと夕方まで預かってもらえるのもそう遠くなさそうだ、と書いた気がするけど気がつけばもう11月も末。いまだにちゅう太は1時半お迎え。どういうことだろう。そしてまとまったことを書く時間と気力がやっぱりない。ひとまずたまった画像を消化。
2011'11.08.Tue
相変わらず大したことは何もしていないはずなのに時間がなく、むやみに疲れている。園のハロウィンパーティーに山梨一泊旅行、動物園でパンダ見たとかいろいろなことがあったけど相変わらずブログ書くところまで行きつかず、アルバムに貼ってない写真がたまって心理的圧迫となり、いつも同じところにゴミが落ちてたり台所の引き出しの中がひどいことになってたりして片付けなきゃなーと思いながら何日も過ぎてしまう等、情けないけどこれが私の平常運転である。
先月末、ちょっと長くちゅう太を抱っこしたら(天井からつるしたハロウィンの飾りに、さらにシールを貼りたいと言うので抱き上げてやった。シールは20枚以上あった)翌日からものすごい疲れ、翌々日から全身筋肉痛、痛くて眠れないし眠っても治らないし、それでも容赦なく毎日公園まで走らされたりしてとうとう頭に来て、「もうちゅう太は重いからだっこできません。座ってだっこか、ねんねだっこだけ。立って歩くだっこはもうおしまい」と言い渡したところ、思いのほか素直に受け入れて、旅先でも動物園でも一度も抱っこと言わずがんばって自力で歩き通したのには、期待してなかった分びっくりした。私はちゅう太をなめていたようだ。また少し楽になった。なったのだから掃除しないとなあ。
2011'10.12.Wed
今日は風邪をひいて幼稚園休み。日中はリビングで寝かせている
kaze.jpg

赤ちゃん用マットに敷いたアリエルのバスタオル(母がくれた)、プーさんの枕カバー(新聞屋にもらったタオルで作った)にバーバパパの毛布とか、なんかひどいちぐはぐな色合いの中でうなされて寝ている。抱いているのは腹に保冷剤を入れることができるくまさんのぬいぐるみ


家中に「どならない」と貼り紙してから半月経った。
ちゅう太は、ちゅう太にわかる言葉を選んで真剣に話せばなんでも理解する。すぐ理解・実行できるときもあれば、実行までに数日かかるときもあるけど、怒鳴ったり怒ったり絵に描いてみせたりする必要はない。もう私を無視することはなくなった。無視もパニックも、どうしていいかわからないときに起こることなので、どうしたらいいかを常に指示してやればいいだけだ。

怒るのは本当に意味がないだけでなく、かえってちゅう太を後退させる。もしかしたら怒られるかもしれないと思うだけでちゅう太は私の声に耳を塞ぐし、ちゅう太の心の内も話してくれなくなる。ちゅう太を把握できなくなったら、ちゅう太への具体的指示もできなくなる。ちゅう太に「自分はだめな子だ」と思わせたら、もう新しいことに挑む勇気がなくなってしまう。今はまだ何でもすぐケロリンな幼児だからいいけど、もっと複雑になる学童期・思春期のことを思うと、とにかく親には否定されない・なんでも話せるという関係を維持してかないといけない。叱らない育児っていうと甘やかしと思われがちだが、今は何をしでかしても悪意はない年頃なので、叱ってショックを与えるよりは冷静に「間違ったことをしたね。正しくはこうだ」と伝えるのが最上と思う。

この半年で対人能力はずいぶん向上した。他害がなくて指示が通じてルールを理解できるなら、次の課題は多動と奇声(羞恥心のなさとか細かいことはまだまだあるが、3歳の時点ではこれでいいと思う。まだ先は長い)。半月怒らないようにしてみただけでこれだけのことが見えてきた。

「怒鳴らない、怒らない」は習慣の問題だった。「丸く収めるように話す」ことを癖にしてみたら、もうわざわざ大声でどなり散らして消耗しようとは思わない。思えば怒る育児とは、解決策をちゅう太に丸投げするやり方だった。さあ怒ったぞ、許してほしけりゃお前がどうにかしろ、という態度。ちゅう太が中学生なら有効かもしれないが、3歳児の(しかも発達様子中の)育て方としてはあまりに手抜きだった。日々修行。寝具のカラーコーディネートなんかにこだわっている余裕はない(とかいってると園長には「日常を美しくすることも大切で~」と説教される)。

kaze2.jpg

吸い飲みで飲む極薄カルピスのおいしさよ

 
2011'09.29.Thu
e_kazoku.jpgちゅう太が描いてくれた誕生日プレゼント
右から「ちゅうた、まま、そしてぱぱ」

日曜日に43歳になった。金土と軽井沢旅行に行き、ちゅう太からは絵、夫からは脱毛器具と、今年はリクエスト通りのものをもらえた良い誕生日だった。しかしケーキをモンブラン系にしたらちゅう太にすごい不評(ちゅう太はいちご&生クリーム派)(結局食べたが)。自分の誕生日くらい好きなものを食わせてほしいっていうかカットケーキにすりゃよかった。

誕生日を境にいろいろ反省し(毎度のことだが)、とりあえずちゅう太を怒って脅して言うことを聞かせるのはやめようと決意した。そこで家じゅうに「どならない」と貼り紙をしてみた、誕生日の夜、みんなが寝た後ひとりで。

月火水は怒鳴らず怒らず、安定した態度で接することができ、するとちゅう太もわりと素直で、スイミングでも勝手に出歩かなかったし、園長からの連絡帳にも「最後まで頑張りました」といった良いことばかりが。
しかし今日はちょっとイラついて、それはちゅう太が悪い(出がけに靴を履かないと言い出してそんなら裸足で行きなさい!と言ったら本当にはだしで駐車場まで行っちゃって園に着いて車から降りるときにまたひともめし以下略)んだけど、でもそれは朝連絡帳がなかなか書けなくてちゅう太にテレビ見せっぱなしでしばらくほっといたら出かける時間になっても番組がまだ途中でタイミングが悪くなったからで、結局は私が悪いのだろう。
怒鳴るのはなんとかこらえたけどイライラは隠せず突き放すように園に放り込んでしまったら、今日はしばらく園でもぐずぐずいってうまくいかなかったようだ。やっぱり親が常に安定してないとだめなのだ。

今日は来年の手帳(兼日記帳)を買った。10月始まりの手帳で奇しくも決意翌日の9月26日から書き込めるようになってたので、心機一転でもう使い始めることにし、表2に「どならない・おこらない・さとす・みちびく」と書き殴り、怒らなかった日は手帳にシールを貼ることにした。ちゅう太の夏休みの「集中して何かできた日」に貼ってたごほうびシールの残りを。どうだい、涙ぐましいだろう。

 
2011'07.06.Wed
newkeitai.jpg新しい携帯電話のカメラで撮った金魚たち。
名前はなくて、赤っぽいの・白っぽいの・まだらっぽいの と区別






携帯電話を開いて閉じてまた開くと画面が真っ白になり使えない。春先から始まり、当初は数分で復旧したが、だんだん時間がかかるようになり、とうとう一晩寝かせても真っ白のまま何もできなくなってしまったので、ドコモに行ったら「修理には15000円くらいかかります。3年以内だったら無償修理できたんですけど」と言われた。まだまだ新しいと思っていたが、知らぬうちに4年以上も経っていた。次はスマホにするかと一瞬迷ったけど、ツイッターとかやるわけでもないしまだいいやと思って普通に機種変。ドコモポイントと、アプリ使えば割引になるのと組み合わせて17000円くらい(機種変ってすごい高くてびっくりした。6万円台とか。例によって一番安い機種にした)。このアプリ(ニュースがテロップで流れてくるのとか地域情報を勝手に送ってくる)がもう目ざわりで邪魔でたまらないので1か月経ったら解約する。
4年ぶりの新携帯、とはいってもびっくりするような新機能とかはない。ワンセグが見れて、地震速報が入るくらい。安心である。私は90年代後半に入ってもポケベルを使っていた人間だ。スマホは5年後くらいでいい。

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夏の午後 止まらぬ水まきヤスデ呼ぶ






湿っぽい日はプチサイズのなめくじとヤスデが大量に徘徊しているテラス。こいつらは土を離れてどこへ行こうというのか。ヤスデにはびびったが、ちゅう太の図鑑で調べたら毒はないというので、部屋の入口周辺にだけ殺虫剤スプレーしてバリヤを張るが、ちゅう太はニコニコと「かたつむりさん」と言ってなめくじを連れてくるし、ヤスデにも「むかでさんこんにちは」と挨拶する。それはなめくじさんにヤスデさん、と正しく教えてから追っ払い手を洗わせる。洗ったそばからまたテラスに出て虫を追うの繰り返し。

おとといは昼ちゅう太を迎えに行って帰り道、何かを踏んだらしくていきなり車のタイヤがパンク。すごい音がして最初は何が起こったかわからなかったが、だんだんスピードが落ちてきてやばいかんじがして、ちょうど育児広場の近くだったのでなんとかそこ付近まで行って路肩に止めて、ロードサービスを呼ぶ。待つ間に涼しい育児広場でちゅう太を遊ばせる。久しぶりの育児広場だったが、ちゅう太は横取りも割り込みもせず、3か月前とは別人のように良い子で遊んでいた。
20分程度で遊びがノッてきた頃にロードサービスが着いたので退出したが、素直についてきた。成長したものだ。ロードサービスの人は保険のCMのように爽やかな笑顔でテキパキとスペアタイヤをつけてくれて、ちゅう太は何度も「くるまやさん、えっと、なんのくるまがはしるんですかー?」と質問していた。

翌日新しいタイヤを買いに、ネットで調べた安いショップにはるばる行ってみたら休み。次に安い店に行こうとしたら移転したらしくてナビに出てこずわからない。結局高いか安いかわからないが近所の黄色い帽子に行く。ホイールもえぐれてて危なそうなので換えることになり、出費がかさんだ。先月買ったばっかりの車なのになあ。

4月にリアドアをこすったのでドア1枚取り換えて出費だったのに、その後5月に事故って車丸ごと買い換えることになったのだ。そして7月はタイヤ。次は何だ。こわい。明日は七夕会(園のイベント)、短冊には「安全運転」と書こうと思う。
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